教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

頭に竹ざおの金具刺さる、中学生が重傷 岐阜

2007年12月26日 12時10分25秒 | 受験・学校

ニュースによりますと12月26日午前1時15分頃、岐阜市長良の長良公園で、市内の中学3年の少年・14歳の頭に、仲間の少年・15歳が近くで振り回した竹ざおの先端から外れた金具が突き刺さり、脳を損傷する重傷を負った。 岐阜北署の調べでは、棒は長さ約4メートルで、先端に鉄製のU字形の金具が付いていた。少年は同級生6人と、公園で遊んでいた。チャンバラをして遊んでいたさおの金具が外れ、左こめかみに深さ5センチほど突き刺さったという。  公園管理事務所によると、さおは園内のロープにぶら下がる遊具のロープの絡みをほどくのに使っていた。管理事務所の外壁に立てかけてあったのを持ち出したらしい。公園管理事務所も子供達が、遊びに使わないように道具の管理をして下さい。この頃盗難やぶっそうな世の中になっていますから。子供達は 、大人の考え方とは、違い何に使って遊ぶか分かりませんから。昔からチヤンバラ遊びは、男の子供達皆よく遊ぶ遊びです。ヤンバラ遊びがをしたのは悪いとはい言えませんが。お互いに怪我をしないように安全な棒切れか何かを使い遊んで下さい。友達が怪我をしないものを選んで遊んで下さい。新聞紙などで、張りせんを作る様に自分達でいろいろ工夫したら面白いと思いますが。中学生なのですから、この冬休みに自分達で手短なものを工夫して、手作りの安全なオモチャや遊ぶ道具を作って見て下さい。

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山陽電車の運転士が乗務前に飲酒 アルコール検査で発覚

2007年12月26日 10時18分01秒 | 健康・病気

新聞を読みますと山陽電鉄、本社・神戸市の40代の男性運転士が12月18日の乗務前検査で、アルコール分を検出されていたことがわかり午前の乗務後に帰宅して飲酒し、そのまま午後の乗務につこうとしていた。同社は運転士を乗務停止としたが、12月22日から乗務を再開させた。  同社によると、運転士の18日の乗務は、午前5時40分から同11時53分(姫路―高速神戸間)と、午後5時14分~同7時52分(姫路―東二見間)の2回だった。午後の乗務前の検査で、飲酒反応が出たため、別の運転士と急きょ乗務を交代させた。運転士は「午前の乗務後に帰宅して、缶ビール1本を飲んだ」と説明している。  同社では空き時間の一時帰宅を認めているが、総務本部では「飲酒は論外」として運転士の処分を検討している。鉄道の運転士の酒気帯び運転について国土交通省は2006年3月、省令で禁止を明記している。同本部は「今回は飲酒運転しているわけではないので国交省に報告していない。内部の処分に関するもので公にする必要はないと判断した」と話している。電車の運転手の飲酒運転は、電車事故に繋がりますし、乗客は安心して山陽電鉄に乗れません。電鉄会社は、乗客を安全に目的地、降りる駅まで運ぶ義務と責任が有ります。運転手の飲酒が止められないのは、アルコール依存症になっていないか、調査する必要が有ります。交通刑務所の専門調査では、アルコール依存症に陥っている人がかなりいるとの分析も出ています。これから寒くなり、正月を向かえ飲酒による電車事故が起こらないように電鉄会社が運転手の健康管理をきっちりして下さい。乗客の安全を守るのが、法律以前の問題で電鉄会社の責任と義務であり、会社の事故なし、安全の信用を守る事になるのではないでしょうか。

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