『 1日午前8時30分ごろ、京都府舞鶴市の市立明倫小学校(水嶋泰典校長、児童数402人)で、6年の男子児童(12)が教室内で転倒し、意識不明となった。男児は救急車で病院に搬送されたが、約1時間半後に死亡した。男児は鬼ごっこをしていたといい、府警舞鶴署が詳しい原因を調べている。 水嶋校長によると、男児は始業前に体育館で同級生6人と鬼ごっこ遊びをして、始業時間のため4階の教室に戻った後も、鬼ごっこを続けていた。男児は鬼役で、同級生を捕まえ損なって倒れ、スチール机の脚の部分に後頭部を強打したらしい。当時、担任は職員朝礼のため教室にはいなかったという。』時事通信
教室の中で、鬼ごっこをしていて、同級生を捕らえ損ない転倒しスチール机の脚の鉄製の部分に頭をぶつけた事故ですが。あまり今までなかった教室事故、学校事故と思います。運が悪かったのでしょうね。関西の人は、「まん」が悪かったと言います。始業時間のベルやチャイムが鳴れば、1時間目の授業時間前ですから 生徒は皆教室に入り、自分の席に着き座って担任の先生が教室に入って来られるのを静かに待つのが生徒としての常識では有りませんか。体育館で同級生6人と鬼ごっこしていて、その続きで始業時間になっているのに教室で鬼ごっこをまだしているのは生徒としての休み時間と授業時間のけじめが有りません。生徒としてこの6人は、もってのほかです。もう小学校6年生で、小学1年生では有りません。常日頃からの学級担任の先生の生徒指導が問題です。授業が始まる前は、生徒は自分の席に座り、1時間目の授業の準備をするのが常識では無いでしょうか。始業時間のベルが鳴れば生徒は、教室入り、自分の席に着席して静かに担当の先生を待っのは「生徒の心得」で、生徒へのは教育指導として大事なことでは有りませんか。生徒への学校での躾と授業が始まる前には、教室に入り私語を慎み自分に座って先生を待つことは常識です。もう小学校6年生にもなって分からないのでしょうか。第一の問題は、学級担任の先生の生徒に対する教室管理の基本とこの小学校の生活指導の姿勢が問題です。
☆ウェブサイト:http://www18.ocn.ne.jp/~abc8181
プログランキングドツトネット http://blogranking.net/blogs/26928
日本プログ村 http://www.blogmura.com/profile/232300.html
人気プログランキング"http://parts.blog.with2.net/bp.php?id=627436:aLHKFCm5fBU