『 愛知県一色町立一色西部小に勤務していた久保田真志教諭(26)が、覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯で、警視庁に逮捕されていたことが18日、分かった。町教育委員会が明らかにした。同教諭は11月21日に同法違反罪で起訴された。 校長が接見した際、同教諭は「子供たちや保護者に申し訳ないことをした」と話したという。 久保田教諭は、町内の知人宅で覚せい剤を所持していたとして逮捕された。町教委によると、学校に覚せい剤を持ち込んだことはないと話したという。 』アサヒコム
日本も小学校から、麻薬や覚せい剤の危険性や大麻常用により健康や精神に及ぼす影響を文部科学省と厚生労働省は、連携して教えるべきでは有りませんか。子供の時からタバコの喫煙、未成年者飲酒、麻薬や覚せい剤、大麻による健康への悪い影響を正しい知識として身に付けるべきでは有りませんか。「雀百まで踊りを忘れず」の諺どおり、早い時期から学んで置くべきです。大人になってからでは遅すぎます。小学校の先生にまで覚せい剤の常用者が出て来ていると言うことが問題です。覚せい剤の中毒者が、かなり日本でも裾野が広がって来ていると傾向にあると思います。小学校の先生として、善、悪の判断が付かないのでしょうか。子供達を教育する教育者としての自覚の問題です。今の日本は、政治も官界も馴れ合いで、なあなあ主義、悪いことをしてもうやむやで、「善・悪」のけじめすら付けない日本社会になり、社会不安を増大させ社会秩序の崩壊に繋がりかねません。小学校の先生まで覚醒剤に手を染めているご時世です。有名私立大学の大学生から高校生まで大麻使用事件を起こしている昨今ですから、放置すればやがて低年齢化し、拡大して行き中学生にまで大麻を吸引する事件にまで発展しかねません。今のうちに学校の先生や子供達のことも考え対策を立てるべきです。欧米諸国流行に迎合し、右顧左眄せずに国家が独自性と主体性を持ち国民の為に対策を早急に立てるべきでは有りませんか。
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