教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

元教諭に懲役10月実刑=猶予中に小学校侵入-東京地裁

2008年12月16日 12時11分12秒 | 受験・学校

『 性的興味から写真撮影目的で小学校に無断で侵入したとして建造物侵入罪に問われた元小学校教諭渡辺敏郎被告(35)の判決が15日、東京地裁であり、神田大助裁判官は「元教諭でありながら、思慮に欠けた身勝手な行為」と述べ、懲役10月(求刑懲役1年6月)の実刑を言い渡した。 神田裁判官は「執行猶予中に再び過ちを犯した被告には、実刑とせざるを得ない」と判断。一方、量刑では反省の態度などを考慮し』時事通信

執行猶予の謹慎中の元小学校先生が、又懲りずに小学校へ無断で侵入するとは学校を何と思っているのでしょうか。地方裁判所にけじめをつけて貰うより、教育者として自分で教育としてけじめをつけるべきです。ほとんど心の病気状態では有りませんか。古い、戦前回帰の教育方針と言われても、小学校から大学まで、教育のけじめをきっちり付けないと日本の学校教育は乱れたままになり取り返しのつかない状況になります。教育には、自由を尊重する精神も必要ですが、自己責任や学校の秩序も維持も忘れてはなりません。自由と規律を重んじるべきです。教員の資質の向上や教員免許状の更新より、教育者としての人間性を再評価する必要が有るでは有りませんか。教育委員会が、学校の先生や管理職の生活指導をしなければならないのでは困ります。小学校教員から大学院の先生までセクハラや強制猥褻事件を起こしているのが日本の教育界です。金権腐敗堕落の濁世で「欲望と言う電車」に乗り切れないくらい、先を争っている乗り満員になっているのが今の日本の姿です。教育者としての自制心やモラルの欠如で、少女達に援助交際をしてはいけませんと言えないじや有りませんか。先生が、子供たちに自制心や忍耐力も必要と言っても先生が、手短にいる女子児童や生徒生徒を性的興味や対象として性的衝動に駆られていたのでは教育者として室各では有りませんか。教育現場での先生と生徒の節度やけじめを忘れたら、男性と女性との性的関係になってしまいます。学校は、先生の性的欲求や衝動の解消の場では有りません。学校の教育現場で、教育者として教壇に立つ意義を考え直して欲しいと思います。

ウェブサイト:http://www18.ocn.ne.jp/~abc8181

                                                                   

プログランキングドツトネット http://blogranking.net/blogs/26928   

日本プログ村    http://www.blogmura.com/profile/232300.html

人気プログランキング"http://parts.blog.with2.net/bp.php?id=627436:aLHKFCm5fBU

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする