教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

千葉が受験生向け「落ちないグッズ」製作

2008年12月08日 13時21分40秒 | 受験・学校

 『 ミラクル残留を決めた千葉に、受験生向けの「落ちないグッズ」を製作するプランが浮上した。前身の古河電工時代から唯一、2部リーグの経験がなく、6日の最終節の東京戦では、2点先制されながら4-2の大逆転劇を演じ、さらにはライバル2チームがそろって負けるという、あまりにもドラマチックな逆転残留にクラブ関係者が着目した。 三木博計社長(58)が、東京戦後のあいさつで「みなさんほっぺたをつねってみてください」と言ったことから「落ちないグッズ」の第1弾として洗濯ばさみが浮上。営業の責任者・島田亮取締役(41)は「眠気防止用の洗濯ばさみでほっぺたをつねるのも面白い。受験のお守りにもなるでしょう。さっそく指示して商品開発したい」と話した。受験シーズンが本格化する来年1月までには、商品化したいという。 』日刊スポーツ

これからの受験シーズンに落ちないグッズ面白いですが。顔を挟んで、受験前に大切な顔にあざが出来たりしないように気を付けて安全な洗濯バサミを開発して下さい。疲れてほっぺに洗濯バサミつけたまま寝ても困りますしね。安全使用法の但し書きも必要です。もっと皆が使って喜ぶ安全なものを開発して下さい。眠気ざまし落ちないガム、千葉落ちないステッカー、ハンカチ、シャツ、手袋、携帯カイロや消しゴム、鉛筆筆箱、千葉の落ちない君人形や落ちないノートも良いと思います。試験場にも持っていける合格グッズも良いのではないでしょうか。千葉大学の受験生の皆さんには、千葉の『落ちないグッズ』は合格のミラクル効果が出ると良いですね。

☆ウェブサイト:http://www18.ocn.ne.jp/~abc8181

                                                                   

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石原知事会見詳報】「携帯を子どもに持たせるか否かは親の判断」

2008年12月08日 12時33分00秒 | 受験・学校

 「東京都の石原慎太郎知事は5日の定例記者会見で、大阪府の橋下徹知事が府内の全公立小中学校などで携帯電話の持ち込みを禁止する方針を示したことについて、「携帯を持たせるかどうかは、本来、親が判断することだと思う」と持論を展開した。この日の会見詳報は以下の通り。 

--子どもたちの携帯電話の使用がいじめの温床などになっているとして、大阪府の橋下知事が府内の小中学校への持ち込みを全面的に禁止する方針を示したが、どう考えるか
 
 「これね、東京ではね、小中高等学校に持ってくるのは一応、禁止しているんですよ。ただ高等学校では持ってきても校内では使わない、教室では当然、使うなという指導をしてますがね。これやっぱりいろいろな考え方があってね、文明の一つの進展で、なおかつ便利なツールですからね。ただ、このごろ忌まわしい事件が多いですから、子どもの所在、GPSを確かめるためにですね、発信源としてのうんぬんというのもありますけれども。学力低下につながる要因はもっと他にあるんだろうし。携帯だってその一つの原因かもしれませんが。いろいろな機能が備えられているからね、遊びの道具にふさわしい。しかし、いじめは違った形でいろいろとありましたからね、まあ、これに対する評価はいろいろあるだろうね。橋下君も橋下君でいろいろやってるからね。東京都ではそういうことになっています」
 
 --行政が立ち入り過ぎだとの批判もあるようだが、どう考えるか
 
 「それは一つ、指摘されるでしょうね。これは本来、親が買って与えるものだから、親がいかんと思ったら与えなければいい。それからね、使用の制限もしたらいい。結局、学校も(使うなと)言うと、モンスターペアレントが出てくるとうるさいんでね、行政の指導者が言い出したんでしょうけど。でも本当はこれ、私、子どもの情操教育からしつけに代わることですし、私は親が判断することだと思いますけれどもね」 』IZA・イザ

携帯電話の学校への持込問題は、東京都の石原新太郎知事の会見通り、保護者である親が判断すべき問題てす。親の「躾」の問題です。親の家庭での「躾」に起因し、家庭教育の問題です。物事、教育には、「けじめ」が必要です。「けじめ」を付けると言うと戦前回帰の教育との批判も有りますが。有名大学の大麻使用事件や未成年者の喫煙、飲酒、野球部のセクハラや大学の陸上部の強制猥褻事件、学校として教育上のけじめをつけることの大切さを示した出来事ばかりです。

高等学校の授業中、携帯電話の生徒がメールをしたり、携帯電話のデジカメで、写真を取るので困っていると大阪のある府立高校の校長の新聞記事が掲載されていましたが、明らかに生徒による授業妨害です。何の為に高校で勉強しているのかを生徒も考えるべきです。自分達の携帯電話で遊ぶ為に高等学校に通学しているのではない筈です。高等学校自身の生活指導の問題です。小学校、中学校、高等学校を問わず授業中は、携帯電話の電源を切って使わないのはマナーであり、常識では有りませんか。共稼ぎや家庭のいろいろな事情がある子供達もいますから、例外は認めるべきです。親も子供達に正しい携帯電話の使い方を教えて置くべきでは有りませんか。

以前は、高等学校の入り口に青色の公衆電話が設置されていましたが、この頃はどうなのでしょうか。緊急非常時にも連絡が出来る公衆電話を小学校から高等学校まで以前のように学校の入り口に設置したら良いと思います。学校で先生が、携帯電話の正しい使い方を教えるべきです。学校に持って来なくても 、家に持っている子供達が多いのですから家でメールに熱中している子供達も多いと思います。手短に持っていて便利だからと言って携帯電話で、同級生と長電話をしたり、メールに夢中になっていると携帯電話代も馬鹿にならないと思います。携帯電話だけでは、いじめ問題は解決しないと思います。

バソコンのインターネットのサイトや固定電話による『いじめや悪口、悪質な嫌がらせ』もありますから、総合的な情報教育の中で『いじめへの取り組み』が必要です。他人の基本的人権を尊重し、他人の立場に立ち、言葉や文字を媒体として、他人を中傷、誹謗しないように学校で、インターネット時代の新しい「人権教育」として、小学校から高等学校まで教えていくことが大切ではないでしょうか。安全な日本の神話が消え去っている今日、学校の登下校や夜遅くの塾帰りに通り魔や置く質な悪戯に会う子供達が多いです。イザに書かれていたプログの一部を『 子供にはメール機能やネット接続機能なんて必要ないんだから、連絡用に持たせるなら本当に携帯式の電話を持たせるべきだ」と、ネットワークを生業にしている夫は言っております。』を引用させて頂きました。

携帯電話を持つ大人のマナーも悪く、周囲を気にせずに忙しいからと言って、自動車を運転しながら携帯電話で話している人や電車内や病院内でも携帯電話で話す人たちが後を絶ちません。子供達に携帯電話を持たすな! 全面禁止という前に大人の携帯電話のマナーを徹底させることも大切では有りませんか。大人の携帯電話を使ったマナーの悪さを子供達は、観察していますよ。

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