教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

「ウサギリンゴ」作れる?…親だって35%できない

2008年12月11日 12時29分47秒 | 受験・学校

「ウサギリンゴ」作れる?…親だって35%できない

これが「ウサギリンゴ」

 『リンゴの皮をウサギの耳に見立ててむく「ウサギリンゴ」。お弁当の定番とも言えるウサギリンゴの作り方を知らない親世代が35%もいるという調査結果がまとまった。 調査は青森県の青果販売業者らでつくる「青森県りんご対策協議会」が11月に実施し、全国の10~60歳代の男女400人から回答を得た。 このうち、2~12歳の子を持つ20~40歳代の男女95人に、ウサギリンゴについて尋ねたところ、「作り方がわからない」「作れない」と答えたのが29人(30・5%)いた。「知らない」(4人)を含めると、子育て真っ最中の親世代の34・7%が作れないことになる。 50~60歳代では、作れない人は20・6%。50~60歳代女性に限れば、「作れない」は4%の一方、72%が「作るのが得意」としていた。 総務省の家計調査年報によると、リンゴの国民1人当たりの年間購入数量は、1986年の4・8キロ・グラムから2005年には4・0キロ・グラムに減少。同協議会の調査でも、「ジュースや加工品を含め、リンゴをどのくらいの割合で食べるか」との問いで、60歳代は22%が「ほぼ毎日」なのに対し、現役親世代の41%は「月1回以下」だった。 同協議会は「若年層のリンゴ離れが『ウサギリンゴ』を知らない人の増加につながっている」と指摘する。』 読売新聞

私の幼稚園児時代に亡き母丸くて赤い小さい弁堂箱に果物のウサギりんごをいつも入れてくれました。ウサギりんごは、私も作れますよ。作った後りんごウサギを塩水に付けて置きますとりんごが黄色くならず綺麗です。雨が大嫌いで、弱虫で泣き虫でした。りんごの皮を少し厚め切るとウサギりんごが千切れずうまく行くと思います。親御さんと子供達のコミュニケーションの為にも今沢山りんごが出回っていますので、親子で仲良く作って見て下さい。果物ナイフや包丁が危ないと子供達に使わせずにいるのととんでもない過ちです。切り方や手を切らないやり方と智恵を働かせ、正しく使えば危なく、手も切らないと思います。指先や手を切っても一つの体験です。どうしたら指先の出血を止めれるか自分で体験出来るでしょう。何事も経験し、日常生活で実践することを忘れたら将来し大人になり何も出来ない大人になります。勉強や学力向上だけが、教育の根本目標では有りません。人間としての日常生活の中に教育が生かされなければ鳴らないと思います。危ないことや痛いことも経験しないと後で、これからの日常生活の役に立ちません。家庭の教育と子供達との対話、話し合いも大事と思います。食の安全が、問題になっている今日、良く風邪を引きお腹を壊した時りんごの皮を剥き、大根おろし器で擦って食べさせてくれたのを思い出します。家庭のお母さんの手作りの味とよさと家庭の味を見直してください。混ぜ物の無い 天然果汁100%のりんごジュースも家庭で作ってみて下さい。

☆ウェブサイト:http://www18.ocn.ne.jp/~abc8181

                                                                   

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