教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

53歳の中学副校長、覚せい剤所持で逮捕

2009年07月21日 14時51分57秒 | 受験・学校

 『神奈川県警高津署は21日、東京都練馬区立光が丘第二中学校副校長の高橋三郎容疑者(53)(中野区南台)を、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕した。 発表によると、高橋容疑者は同日午前7時15分頃、自宅マンションでビニール袋入り覚せい剤1袋(約0・6グラム)を所持した疑い。調べに対し、「知人から預かっていた。3年前くらいから使っていた」と供述している。 同校の坂井晃校長は「勤務態度に問題はなかっただけに驚いている。事実関係を確かめて対応したい」と話している。 』読売新聞

東京都内の区立光が丘第二中学校中学校の副校長が、覚せい剤を常用していたなどとても信じられません。今まで思っても見なかったことや出来事が起こるのが今の日本の教育界です。日本でも大麻の使用が、小学校先生にまで広がり、覚せい剤も知らない内に忍び寄ってきているのかも分かりません。今後覚せい剤の常用者が中学生にも広がらないか心配です。女子中学生が覚せい剤を使用し逮捕されていますので、大学生から裾野が、段々下に広がり中学生の覚せい剤常用者や覚せい剤中毒者が出ないように文部科学省や厚生労働省と各都道府県、市町村教育委員会は、協力して大麻と覚せい剤の常用者が教育現場の先生や生徒に出ないように大学から小学校まで、真剣に取り組む必要が有る時期に来ているのではないでしょうか。東京都区立中学校の副校長が、どのような経路で手に入れたのかも分かりませんが。中学校の先生や中学校の管理職の先生も覚せい剤のターゲットとして狙われている時代かも分かりません。中学校の副校長先生、管理職の先生が、覚せい剤を常用されていたのでは教育現場で生徒の生活指導が出来ないでは有りませんか。中学校への社会的信用を失ったばかりか保護者や生徒への信頼感が失われてしまいました。この副校長先生も覚せい剤中毒の影響が、精神面にも出ていなかったのでしょうか。中間管理職の板挟みのストレスも心の負担になっていたのでしょうか。

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<水難事故>高校生2人水死 川遊び中おぼれる 東京・大田

2009年07月21日 11時33分08秒 | 受験・学校

 『19日午後7時15分ごろ、東京都大田区多摩川2の多摩川で遊んでいた高校1年の男子生徒(16)から「仲間が川に飛び込み、姿が見えなくなった」と119番があった。東京消防庁の水難救助隊が岸から約2メートルの川の中から少年2人を発見したが、搬送先の病院で死亡が確認された。死因は水死とみられる。 警視庁池上署によると、2人はいずれも16歳で、日体荏原高の1年生。うち1人は内山雅大さん。2人を含む計8人はサッカー部のクラブ活動後、護岸ブロックから川に飛び込むなどして遊んでいた。1人の姿が見えなくなり、捜しているうちにもう1人もおぼれたとみられる。水深は2~3メートルだった。』毎日新聞

毎年この梅雨開け前になりますと川での水の事故が多いです。梅雨時の突然の大雨による増水や局地的な豪雨も起こります。川の水嵩が増えたり、急に増水し、普段とは違う川の流れに変わり危険な状態になり得ると思います。地元で小さい頃から育った人でないその川のことは分からないと思います。川の流れの速いところや水温の低い場所、溺れる危険性のある所、川に限らず池も各市町村が子供達を水の事故を防ぐ為に安全確認をし、危険な場所は遊泳禁止にし、遊泳禁止の立て札を立てて置くべきでは有りませんか。小さい子供達は、経験がないので川や池の怖さや危険性が分かりません親御さんや近所の人が近くの川や池に近づかないように注意して上げて下さい。日体荏原高の1年生のサッカー部の元気な2人でも、川の中の流れが思ったより早く、川の水温も低く心臓麻痺を起こしたのかも分かりません。お2人のご冥福を心からお祈り申し上げます。川の中に住む「河童」に引きずり込まれたと昔の人なら言うかも分かりませんが。暑い日に川に飛び込み遊んだりしたい気持ちも分かりますが。自然の川や深い池は、溺れたり、流されたりする危険性が十分有りますから各学校で生徒に川や池の危険性や対処の仕方を教え、指導して置くべきだと思います。家庭でも親御さんが、常日頃から近くにある危険性のある川や池で遊ばないように子供達に注意して置くべきです。今年の夏休みは、各都道府県や各市町村と学校、PTA、保護者、地元の地域住民の皆さん、警察署と消防署の協力で子供達の水の事故を無くして下さい。大切な命で、水の事故で子供達が亡くならないように皆で努力して下さい。夏休みに多い交通事故同様、水の犠牲者も出ないようにして下さい。

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