『神奈川県警高津署は21日、東京都練馬区立光が丘第二中学校副校長の高橋三郎容疑者(53)(中野区南台)を、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕した。 発表によると、高橋容疑者は同日午前7時15分頃、自宅マンションでビニール袋入り覚せい剤1袋(約0・6グラム)を所持した疑い。調べに対し、「知人から預かっていた。3年前くらいから使っていた」と供述している。 同校の坂井晃校長は「勤務態度に問題はなかっただけに驚いている。事実関係を確かめて対応したい」と話している。 』読売新聞
東京都内の区立光が丘第二中学校中学校の副校長が、覚せい剤を常用していたなどとても信じられません。今まで思っても見なかったことや出来事が起こるのが今の日本の教育界です。日本でも大麻の使用が、小学校先生にまで広がり、覚せい剤も知らない内に忍び寄ってきているのかも分かりません。今後覚せい剤の常用者が中学生にも広がらないか心配です。女子中学生が覚せい剤を使用し逮捕されていますので、大学生から裾野が、段々下に広がり中学生の覚せい剤常用者や覚せい剤中毒者が出ないように文部科学省や厚生労働省と各都道府県、市町村教育委員会は、協力して大麻と覚せい剤の常用者が教育現場の先生や生徒に出ないように大学から小学校まで、真剣に取り組む必要が有る時期に来ているのではないでしょうか。東京都区立中学校の副校長が、どのような経路で手に入れたのかも分かりませんが。中学校の先生や中学校の管理職の先生も覚せい剤のターゲットとして狙われている時代かも分かりません。中学校の副校長先生、管理職の先生が、覚せい剤を常用されていたのでは教育現場で生徒の生活指導が出来ないでは有りませんか。中学校への社会的信用を失ったばかりか保護者や生徒への信頼感が失われてしまいました。この副校長先生も覚せい剤中毒の影響が、精神面にも出ていなかったのでしょうか。中間管理職の板挟みのストレスも心の負担になっていたのでしょうか。