『 24日午前11時40分ごろ、岐阜県郡上市高鷲町ひるがのの「ひるがの高原キャンプ場」で、愛知県常滑市の市立常滑西小学校の5年生女児(10)の行方が分からなくなったとキャンプ場から岐阜県警郡上署に通報があった
同署によると、同小5年生85人が23~25日の日程で訪れ、24日午前7時半ごろから、4人ずつのグループに分かれ、散策に出発。同8時ごろ、児童が、女児がいないことに気づき、同小の沢田広彰校長(49)に連絡。教師とキャンプ場関係者が捜したが見つからなかったという。女児は身長120センチ、体重20キロ。ウサギの絵の入った薄いピンクの長袖Tシャツに薄いピンクの長ズボン姿』毎日新聞
小学校5年生が、85人が4人づつグループに分かれキャンプ場で散策に出発するのなら、始めに点呼を取り一番最後に出発したグループに先生が付いて後ろから散策している児童の状況を把握すべきでは有りませんか。このように途中行方が分からなく無くなる場合や道を子供達が間違う場合も有ります。、このような事が起こらないように高原キャンプ場や山ではベテランの先生が、一番後ろ乃グループに付いて安全確認と児童が途中で事故に合わないようにサポートすべきです。今の日本では、児童の誘拐や人攫い!何が起きるかも分からない状況です。児童の自主性を尊重するの事も大切ですが。道に迷い行方不明になったり、山道から谷や下の川に落ちたら取り返しが付きません。大人の目線で見ないで、子供達の目線に立った校外における先生の指導が必要なのではないでしょうか。夏休みで学校行事として、林間学校やキャンプ、いろいろな校外行事も有りますが、ベテランの先生方の意見を取り入れ、協力も得て校外での学校行事で事故が起きないように努力して下さい。長年の教職経験が、生徒指導には不可欠です。