『 ドンとぶつかる鈍い音に鳴り響くサイレン―。沖縄県・尖閣諸島沖で中国漁船と海上保安庁の巡視船が衝突した事件のビデオ映像を1日、衆参両院の予算委員会理事らが視聴した。 視聴した複数の議員によると、映像は計6分50秒。まず、海中から網を上げる中国漁船が写った。漁船は最初停船していたが、突然エンジンを吹かし、船首から海保の巡視船「よなくに」の左船尾に衝突。ドンと鈍い音がする。「今ぶつかりました」。声を上げる海上保安官。漁船はそのまま走り去った。 続く映像では、巡視船「みずき」のサイレンが鳴り響き、みずき右後方を漁船が並走。漁船上には4、5人の人影が写っている。漁船は突然左に旋回すると、みずきの右舷中央にぶつかってきた。海上保安官が「止まれ」と叫ぶ中、漁船は右前方に逃走した。 自民党の礒崎陽輔参院議員は「向こうから故意にぶつかってきたのは明白で、偶発的な事故ではないとよく分かった。密漁や拿捕（だほ）した映像も公開すべきだ」と話した。 民主党の川上義博参院議員は「今回の公開はタイミングを失っていると思う。外交カードとして温存しておくべきだったのではないか」と疑念を差し挟んだ。』時事通信 11月1日(月)10時28分配信
民主党の川上義博参院議員は『今回の公開はタイミングを失っていると思う。外交カードとして温存しておくべきだったのではないか。』 国民の目から見れば、公開のタイミングを本当に失ってしまったと思います。今回の事件は、菅政権が事実を隠蔽してしまったとも言えます。初めに日本国民にも海外にも公表して置くべきでした。日本政府が、初めに公表しなかったから中国漁船の領海侵犯と巡視船への体当たり事件の真相が解明されず、中国側は日本の海上保安庁巡視船が体当たりして来たと言い係を付けて、日本を悪者う扱いし損害賠償を請求される始末で今更カードとして使えるなど本当にざれ事で、外交を知らない政治経験の無い政治家の発言です。自民党の武部勤衆院予算委筆頭理事は１日午前、中国漁船衝突事件を撮影したビデオを視聴した後、記者団に「明らかに悪質な事案であることは間違いない。なぜ中国人船長を現行犯逮捕しなかったか。釈放はおかしい。国民に見てもらうべきだ」と政府の対応を批判した。』のは正論ですし秘密主義のに自民党を批判する資格が今の民主党に有りますか。
かつてにビデオを再編集して、国民を蔑ろにしてどこの国の国会議員か分かりません。日本の国にとって重大な事件なのに本当の事実を明らかにしないで、中日の友好関係を回復しても日本の国益を守ったと言えますか。国民の声を平気で無視する民主主義に反する政治は、民主主義の政治ではなく独裁政治で後二年も衆議院を解散しないで、日本の国益や国民の声を無視するかつてきままな、臭いものには蓋政治をされたら日本国民は今後支持しませんよ。自分達の都合の悪いことは隠し、詭弁使い、国民に政治責任を押し付けるようなことでは民主党に期待していた国民を裏切るだけです。、民主党の、民主の名前もこの際変えたらどうですか。国民は、政権交代で民主党に失望しただけです。蓮舫行政刷新大臣の北海道衆議院五区補欠選挙の応援演説で、又自民党政治に逆戻りですかの発言も有りましたが。国民の負託に応えないで、政権交代のマニフェストも守らずに政権の椅子にしがみついて嘘ハ百の独裁政治では民主党政権の終焉も近いのでは有りませんか。これから学習しますと勉強になりましたでは、国会や日本の政治は、政治塾では有りません。、お粗末君一家の集まりで実際の日本政治や外交には、手遅れで間に合わないのではありせんか。日本の国民が、取り返しの付かない損失を蒙るだけです。
「明らかに悪質。船長の釈放おかしい。国民に見せるべきだ」と自民・武部氏氏 尖閣ビデオ
産経新聞 11月1日(月)9時23分配信 『自民党の武部勤衆院予算委筆頭理事は１日午前、中国漁船衝突事件を撮影したビデオを視聴した後、記者団に「明らかに悪質な事案であることは間違いない。なぜ中国人船長を現行犯逮捕しなかったか。釈放はおかしい。国民に見てもらうべきだ」と政府の対応を批判した。』
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