教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

雑煮の餅を喉に詰まらせ81歳男性が窒息死

2011年01月01日 21時34分56秒 | 社会・経済

 『1日午前9時40分頃、埼玉県春日部市で、無職男性(81)が自宅で食事中に雑煮の餅を喉に詰まらせた。 家族の通報で駆けつけた救急隊員が餅(約5センチ四方)を喉から取り除いたが、男性は搬送先の病院で間もなく死亡した。窒息死とみられる。
 春日部署の発表によると、男性は当時、妻(68)ら家族3人と朝食を食べていて、4個目の餅が喉に詰まったという。』 最終更新:1月1日(土)20時27分読売新聞
和歌山でも…雑煮のもち詰まらせ57歳男性死亡

産経新聞 1月1日(土)18時52分配信 『1日午前11時35分ごろ、和歌山市紀三井寺の男性(57)宅で、「男性がもちをのどに詰まらせた」と家族から119番通報があった。救急隊員が駆けつけると、男性はすでに心肺停止状態でまもなく死亡が確認された。
 和歌山西署によると、男性は家族ともちの入った雑煮を食べていたという。 』

毎年この時期餅を喉に詰まらせて、亡くなられる御高齢者がおられます。電気掃除機で吸い取った家族の方もいるようですが、口に手を入れて取るのは入れ歯の人も多く難しいですね。下記にもちが喉につまったら、私も名歯科医の故新海研志先生教えて頂いた「背部叩打法」と乳児なら胸部を圧迫を掲載させて頂ましたので、御高齢者のおられる家族の方は是非高覧下さいませ。
※もちが喉につまったら「背部叩打法」か乳児なら胸部を圧迫

NEWS ポストセブン 1月1日(土)10時5分配信

 お正月といえば「おもち」のシーズンだが、東京防災救急協会の石原剛さんによると、「もちを食べる機会が多いこともあり、年末年始は、窒息事故が増える傾向にあります」とのこと。特に食べ物がのどにつまりかけたときに、“むせる” 反応が弱くなっている高齢者に、窒息事故が多いよう。窒息事故を防ぐためには、もちや肉片などを小さく切って食べやすい大きさにすることや、お茶や水でのどを湿らせながら食べるなどの工夫が必要だが、それでも、のどにつまらせてしまった場合は、以下の対処を行うこと。
 まず、せきをすることが可能であれば、せきをさせる。せきもできず、顔色が急に真っ青になったような窒息状態の場合は、「背部叩打法」を行う。
「背部叩打法」の手順は以下の通り。やや後方から胸、または下あごを支えて、苦しんでいる人をうつむかせ、もう片方の手の付け根で、肩甲骨と肩甲骨の間を4~5回、強くたたく。口の中を見て、異物が出てきたら取り除けばOK。 1才未満の乳児の場合も、同様に「背部叩打法」を行うが、それでも出ない場合は、乳児を仰向けに床の上に寝かせ、乳首と乳首の間の胸部を4~5回圧迫すると異物が出ることが多い。
※女性セブン2010年12月31日・2011年1月1日号

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高校生、波にさらわれ行方不明=同級生と初日の出見物-茨城

2011年01月01日 17時56分40秒 | 受験・学校

『1日午前6時55分ごろ、茨城県神栖市日川の日川浜オートキャンプ場近くの堤防で、同市の高校生2人が高波にさらわれ海に転落した。1人は自力で岸に上がったが、同県立波崎高校3年の保科良樹さん(18)=同市知手=が行方不明となっている。
 県警鹿嶋署によると、2人は中学時代の同級生4人と初日の出を見に来ていたという。保科さんともう一人の男子生徒が堤防に近づいた際、波にさらわれた。』(2011/01/01-13:39)時事通信

初日の出を見に来ていたという神栖市の高校生2人が高波にさらわれ海に転落し1人は自力で岸に上がったが、茨城県立波崎高校3年の保科良樹さんが行方不明となっているそうですが。今年の日川浜オートキャンプ場付近は、天候不順で海が荒れていたのではないしょう。地元の人しか冬の海の状態が、分からないかも知れません。冬の海は、油断が禁物です。せっかく元旦の日の出を見たのに残念でなりませんね。人の生き、死には、正月元旦もないのと言えます。人の寿命は、若くてもお年寄りでも神のみぞ知ると言うことです。人間は、生身での体です。病気にいつなり、いつ事故に巻き込まれるか分かりません。一期一会の茶道の精神で、人との出会いを大切にしたいと思います。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

一期一会(いちごいちえ)とは、茶道に由来することわざ。『あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう』と言う意味の、千利休の茶道の筆頭の心得である。平たく言えば、これからも何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさい、ということである。

千利休の弟子の山上宗二は著書「山上宗二記」の中の「茶湯者覚悟十躰」に、”一期に一度の会”という書き下しの一文を残している。

その考えを、幕末の大老・井伊直弼が自分の茶道の一番の心得として、著書『茶湯一会集』巻頭に「一期一会」という言葉にして世の中に広めたものである。

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南北の対立解消」呼び掛け=新年共同社説で北朝鮮

2011年01月01日 16時13分53秒 | 国際・政治

 【ソウル時事】朝鮮中央通信によると、北朝鮮の労働新聞など3紙は1日、新年の共同社説で、「われわれは今年、祖国統一のための闘争を果敢に展開せねばならない」とした上で、「南北間の対決状態を一日も早く解消しなければいけない」と呼び掛け、韓国との関係改善を訴えた。延坪島砲撃事件で緊迫した朝鮮半島情勢が対話局面に移行する契機となるか注目される。 社説は一方で、「全民族は情勢を戦争局面へと向かわせる親米好戦分子たちの犯罪的策動を絶対に許してはならない」と警戒感を表明。「民族共同の利益を第一とし、南北間の対話と協力の雰囲気をつくるために努力する必要がある」として、米国の影響を排除して自らのペースで南北対話を進めようとの思惑ものぞかせた。 また、「人民軍隊は、敵撃滅の闘志を胸に高度の攻撃準備態勢を堅持すべきだ」と強調。「好戦勢力の北侵戦争演習と武力増強策動を阻止すべきだ」と、韓国などの軍事演習をけん制した。(2011/01/01-13:30)時事通信

北朝鮮も韓国との軍事力による紛争拡大を本当は望んでいないのではないでしょうか。同じ民族同士他民族の者が口出しせず、お互いに尊重仕合仕合歩み寄り、緊張緩和と平和的解決の機運が高まれば良いと思います。一年の計派元旦に有りです。李明博韓国大統領は、有能な元企業経営者で経済通なので、これから南北統一の対話の足かがり作るのではないでしょうか。朝鮮半島で、朝鮮戦争が再発すれば民族の悲劇です。又幾多の貴い血が流されることの無いように智恵を働かして対処すべきです。周辺諸国、中国には難民の避難や移入や日本にも被害が出ます。ロシアも中国も再び朝鮮戦争が起きることを望んでいないと思います。朝鮮半島の緊張緩和と平和的解決の年になって欲しいと思います。

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特急も動けず、除雪車脱線=130人が列車内で一夜-鳥取・大雪

2011年01月01日 15時41分16秒 | 社会・経済

『鳥取県大山町のJR山陰線下市-御来屋間では12月31日午後4時15分ごろ、鳥取発新山口行きの特急「スーパーおき5号」(3両編成)が大雪のため動けなくなった。乗客約130人が列車内で一夜を明かし、1日午前11時現在も立ち往生している。
 同県によると、約130人中11人が体調不良を訴え、このうち3人が病院に搬送された。除雪車が米子駅から現場に向かったが、午前4時ごろ途中で脱線。JR西日本が復旧作業を進めている。』(2011/01/01-12:32)時事通信

今年の夏は、観測史上113年に一度の猛暑で、今年の冬は寒い大雪になっているのは世界的な異常気象と言えます。地球温暖化現象だけで説明出来る問題でしょうか。山陰本線を走る特急「スーパーおき5号」は、大雪でも走行出来るような装置や除雪機能を持った機械を先頭車両に取り付けるとか大雪対策を立てられないのでしょうか。除雪車が米子駅から現場に向かったが脱線したのは本当にお粗末です。大雪や豪雪地域にはすぐに現場に早く駆けつけることの出来る古い車両を改良したような除雪車では間に合わないのでは有りませんか。最新式の性能の良い除雪車をもっと開発すべきでは有りませんか。高性能な特急車両ばかりを開発しても、、現場で仕事をする人達の立場を考えて働き易い高率の良い除雪作業に適した優れた性能を持つ除雪車を新しく開発し、大雪で脱線しないような除雪車を豪雪地域毎に配置すべきでは有りませんか。寒い中の除雪作業は、危険で大変な作業と思います。 人力では限りが有ります。安全に特急「スーパーおき5号」が走行出来るのも寒い中線路や信号機の点検や補修の仕事をしている現場で働く人達の大変さや苦労をJRの各支社の責任は、理解されているのでしょうか。日本の鉄道で、海外の国々に比べ事故が少ないのは、額汗して現場で働く人達、縁の下の力持ちの皆さんが頑張らおられているからだと思います。頭の賢い人ばかりでは、公共機関としての鉄道は、運行出来ません。厳しい寒い自然環境の中で日夜、線路一筋、鉄道の安全を守り働いている現場の人達のこと忘れずにJR鉄道各社の幹部の人達は、現場の目線に立って良く考えて欲しいと思います。高度な科学技術国家、産業立国の日本で、除雪車が脱線したり、大雪で特急電車が立ち往生したり、新幹線が雪の為に止まるのは本当におかしいことです。早く走ることだけが、鉄道の使命では有りません。毎年大雪で、列車が立ち往生するような特定地域には、最新の大雪対策を立て、性能の良い除雪機械や除雪装置を開発して設置し充実させるべきでは有りませんか。自然の猛威や異常気象の大雪には、科学技術が発達しても人間には敵わないのでは困ります。

スーパーおきとは、西日本旅客鉄道(JR西日本)が鳥取駅米子駅 - 新山口駅間を山陰本線山口線経由で運行する特急列車である。1975年に特急「おき」として登場し、2001年7月から現行の列車名としている。

本項では、「スーパーおき」「おき」の沿革に関わりの深い、過去に山口線で運行された優等列車の沿革についても記述する。

概 要 1975年3月10日山陽新幹線岡山駅 - 博多駅間が開業した際に、山陰地方西部と新たに山陽新幹線の停車駅となった小郡駅(現在の新山口駅)を結ぶ新幹線連絡列車として、鳥取駅・米子駅 - 小郡駅間を結ぶ特急「おき」として運転を開始した。それまで山口線の優等列車は、山陰地方の西部から山口線経由で九州北部を結ぶ急行列車が運行されていたが、これの系統整理により誕生した山口線初の特急列車でもある。

列車名の由来

列車名に使用されている「おき」は、島根県隠岐島からとされている。

「おき」の列車名は、1965年10月 - 1968年10月に大阪駅 - 出雲市駅・大社駅間を福知山線・山陰本線・大社線経由で運行された夜行急行(後の「だいせん」、現在は廃止)の愛称に用いられたのが最初であり、1968年10月からは京都駅 - 出雲市駅・大社駅間を東海道本線山陽本線赤穂線伯備線・山陰本線・大社線経由で運行された急行および特急(「やくも」の事実上の前身)の名称として1972年3月まで使用された。

現行の列車名である「スーパーおき」は、山陰本線の高速化事業の完成した2001年7月7日に車両を新型振り子式特急気動車である187系に置き換えた際に、従来の列車名に「スーパー」を冠したものである(この時に、米子駅 - 益田駅間で運転されていた特急「くにびき」も「スーパーくにびき」に列車名を改めている)。

運行概況

鳥取駅 - 新山口駅間(378.1km)に下り2本・上り1本(3・4・5号)、米子駅 - 新山口駅間(285.4km)に下り1本・上り2本(1・2・6号)が運転されている。上下の本数が一致しないのは、上り1本が米子駅で系統分割されているためで、運転本数は「スーパーまつかぜ」を含めて鳥取駅 - 米子駅間で下り9本・上り8本、米子駅 - 益田駅間で7往復、益田駅 - 新山口駅間で3往復となっている。

列車番号は運転線区で変更がなく、下りは号数+3000の奇数、上りは号数+3000の偶数で、1号が3001D、2号が3002Dとなっている。そのため新山口が起点となっている山口線内では、下りが偶数、上りが奇数となる。2008年3月15日から列車番号が変更となったり、それまでは1001D - 1006Dであった。

停車駅

鳥取駅 - (鳥取大学前駅) - 倉吉駅 - 米子駅 - 安来駅 - 松江駅 - (玉造温泉駅) - (宍道駅) - 出雲市駅 - 大田市駅 - (温泉津駅) - 江津駅 - (波子駅) - 浜田駅 - (三保三隅駅) - 益田駅 - 日原駅 - 津和野駅 - 徳佐駅 - 三谷駅 - 山口駅 - 湯田温泉駅 - 新山口駅

  • ( )内の駅は一部列車のみ停車。

使用車両・編成

2010年3月13日現在の編成図
スーパーおき
← 新山口
米子・鳥取 →
1 2
  • 全車禁煙
凡例
指=普通車座席指定席
自=普通車自由席

後藤総合車両所に所属するキハ187系(0・10番台)2両編成が使用されている。多客期は3~4両編成で運転される場合がある。普通車のみ連結されており、グリーン車は連結されていない。

振り子装置が作動するのは、山陰本線区間のみであり、山口線では振り子装置は作動しない。

運転開始した1975年当初からキハ80系を使用していたが、翌1976年10月にはキハ181系が投入された。

最高速度

  • 鳥取駅 - 出雲市駅間:120km/h
  • 出雲市駅 - 益田駅間:110km/h
  • 益田駅 - 新山口駅間:85km/h

山口線優等列車沿革

キハ181系「おき」(1997年頃)
末期にかけてはこのようなヘッドマークも使われた(1999年頃)
キハ181系「おき」の方向幕(2002年8月17日)
臨時「おき」。結果的にリバイバル運転を除いてはキハ181系でのラストランとなった(2002年8月17日)

「おき」登場まで

いそかぜ (列車)#山陰対九州間連絡優等列車沿革」も参照

  • 1960年昭和35年)3月20日:山口駅 - 博多駅間運行の準急列車あきよし」運行開始。
  • 1961年(昭和36年)10月1日岡山駅 - 出雲市駅間(伯備線経由)の準急列車「しんじ」の運行区間を延長し、宇野駅 - 博多駅間(伯備線・山陰本線経由、石見益田駅(現在の益田駅) - 下関駅間は山陰本線経由と山口線経由に分割)となる。
  • 1963年(昭和38年)4月1日:準急「あきよし」の一部編成を東萩駅発(美祢線経由)とする(厚狭駅 - 博多駅間は両編成を併結運転)。
  • 1964年(昭和39年)10月10日:準急「あきよし」の運転区間を延長、浜田駅・石見益田駅 - 博多駅間(浜田駅発着は美祢線経由、石見益田駅発着は山口線経由)とする。
  • 1965年(昭和40年)10月1日;この日の全国ダイヤ改正により、以下の列車運行区間を変更。
    1. 準急「あきよし」の運行区間を延長・変更、浜田駅 - 東唐津駅間(美祢線・筑肥線経由)および石見益田駅 - 天ヶ瀬駅間(山口線・日田彦山線久大本線経由)とする(厚狭駅 - 小倉駅間は両編成を併結運転)。
    2. 準急「しんじ」の運転区間を短縮、宇野駅 - 小郡駅間(伯備線・山陰本線・山口線経由)とする。
  • 1966年(昭和41年)3月5日:準急「あきよし」「しんじ」を急行列車に格上げ。
  • 1968年(昭和43年)10月1日:米子駅 - 小郡駅間運行の季節急行列車さんべ」運行開始。
  • 1970年(昭和45年)10月1日:季節急行列車「さんべ」を定期列車化。
  • 1972年(昭和47年)3月15日:急行「しんじ」の運転区間を短縮、岡山駅 - 小郡駅間(伯備線・山陰本線・山口線経由)とする。同時に「しんじ」「さんべ」は山口駅 - 小郡駅間を普通列車化する。

「おき」時代

  • 1975年(昭和50年)3月10日:山陽新幹線全線開業に伴うダイヤ改正実施。始発駅の小郡駅が山陽新幹線停車駅となったことから以下のように運行形態を変更する。
    1. 従来運行されていた急行「しんじ」「さんべ」「あきよし」を全廃。ただし、「さんべ」「あきよし」は山陰本線経由の急行として名称は残る。
    2. 新たに以下の特急・急行の運行を開始。
      • 鳥取駅・米子駅 - 小郡駅間の特急「おき
      • 江津駅・浜田駅 - 小郡駅間の急行「つわの
  • 1976年(昭和51年)10月:特急「おき」の使用車両をキハ80系からキハ181系に変更。
  • 1978年(昭和53年)10月:松江駅高架化工事に伴い、「おき」の1往復を出雲市駅発着に変更。
  • 1980年(昭和55年)10月:急行「つわの」の運行を終了。これにより、山口線経由の優等列車は特急「おき」に集約される。
  • 1982年(昭和57年)7月:「おき」は、多客期を除きグリーン車の連結廃止。
  • 1985年(昭和60年)3月:「おき」の全列車が小郡駅 - 米子駅間運転となる。
  • 1989年(平成元年)3月:「おき」の上り1本を下関発(山陽本線・山口線経由)とする。
  • 1994年(平成6年)12月3日: 多客期のグリーン車連結を廃止。
  • 1996年(平成8年)3月16日:「おき」の1往復を鳥取駅まで延長運転する(鳥取駅 - 小郡駅間下り1本、鳥取駅 - 下関駅間上り1本、米子駅 - 小郡駅間2往復)。
  • 1997年(平成9年)3月22日:「おき」の下関駅発を廃止。全列車小郡駅発着となる(鳥取駅 - 小郡駅間1往復、米子駅 - 小郡駅間2往復)。

「スーパーおき」時代

  • 2001年(平成13年)7月7日:「おき」使用車両を新型振り子式特急気動車であるキハ187系に変更、名称を「スーパーおき」に変更。全列車が米子駅 - 小郡駅間運行(3往復)となる。
  • 2003年(平成15年)10月1日:小郡駅を新山口駅に改称、「スーパーおき」下り2本、上り1本を鳥取駅発着に変更(鳥取駅 - 新山口駅間下り2本・上り1本、米子駅 - 新山口駅間下り1本・上り2本)。12月6日、7日に京都駅 - 益田駅間開通80周年を記念して特急「まつかぜ」「おき」をキハ181系にてリバイバル運転。
  • 2005年(平成17年):臨時によるキハ181系「おき」の運転を終了。以降は車両増結で対応することになる。
  • 2009年(平成21年)
    • 6月1日:喫煙コーナーを廃止し、全車両禁煙となる[1]
    • 9月30日:この日を以って車内販売が終了。
  • 2010年(平成22年)3月13日:1往復が鳥取大学前駅に停車となる[2][3]

脚注

[ヘルプ]

  1. ^ 在来線特急列車などの全席禁煙化ならびに在来線ホームの禁煙化の拡大について - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2009年3月26日
  2. ^ 平成22年春ダイヤ改正についてPDF - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2009年12月18日
  3. ^ 平成22年春ダイヤ改正についてPDF - 西日本旅客鉄道米子支社プレスリリース 2009年12月18日

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お福茶を皆さんお飲みになって今年の開運をゲット!

2011年01月01日 13時11分17秒 | 食・レシピ

慶事・お福茶は、お正月に招福祈願の為に皆様に召し上がって頂くものです。日本古来より元旦に頂く習慣があり、現在大変縁起が良いものとされています。梅と昆布の成分には、多くの薬効も有ると言われています。

お福茶の作り方

結びこぶ一本、昆布を切り結んで下さい。乾燥小梅。京都の北野天満宮www.kitanotenmangu.or.jpに参拝される方は、元旦授与される北野天満宮様の境内の梅で作られ、乾燥した大福梅をお買いになったと思います。11月下旬から元旦の今日で分けて頂けますが。北野天満宮様の丑にさわると京都大学に合格すると言う言われが昔から有ります。正月に三が日に食べる小梅でも良いと思います。こぶ茶2gに熱湯120ml程かきまわしてお飲み下さい。昆布も梅も捨てずに皆食べて下さい。大阪玉露園、大阪市天王寺区味原6-9、電話06-6761-7371の各支店で販売されていますが。お正月でしたら自宅に材料が有り簡単に作れます。小梅も有ると思いますし、干した昆布は、湯飲みに入るぐらいに薄く小さく切って結べは良いのです。薄い出し昆布の方が上手く結べます。水に下して 、柔らかくなってから結んでからキッチンペーパーで水分を取り乾かして下さい。

元旦の本日中に、是非今年の一年の招福祈願の為に皆さんでお飲みになって下さいませ。

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あけまして、おめでとう御座います。

2011年01月01日 12時47分27秒 | ブログ

あけまして、おめでとうございます。

私もブログを書きましてから、4年2ヶ月になりました。

ブログを御高覧頂ました皆様方から貴重な御意見や御感想を賜りまして感謝申し上げてい

ます。 

ブログから年頭の御挨拶に変えさせて頂きます。

今後とも何卒御教示、御尽力の程一重にお願い

申し上げます。

皆様方の御健勝と御活躍を心からお祈り申し上げます。

2011年1月元旦

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