教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

連合会長「増税受け入れねば」消費税率上げ容認

2011年01月02日 22時39分31秒 | 社会・経済

読売新聞 1月1日(土)18時10分配信

 『連合の古賀伸明会長は読売新聞など報道各社のインタビューで、消費税について、「社会保障制度改革と税制改革の骨格をきちんと示すことができれば、増税があっても受け入れなければならない」と述べ、税率引き上げを容認する考えを示した。 古賀氏は「福祉をきちんとするためには、国民も負担するという合意形成の努力を優先すべきだ」とも強調した。
 連合は従来、消費税率引き上げについては、「低所得者ほど負担感が増して逆進性が拡大する」と否定的だったが、2011年度予算案で新規国債発行額が2年連続で税収を上回る状況を受け、軌道修正した形だ。 最終更新:1月1日(土)18時13分』
大企業中心の労働組合組織の連合では、連合に加盟していないような未組織組合の労働者や中小企業の劣悪な現場環境で日夜働く労働者の苦労が分からないのでは有りませんか。メタボ体質の労働貴族化していると思います。昔総評に未加盟労働組合が、大阪の事務用機器販売のメーカーU洋行の組合が賃上げ闘争で、総評に団体交渉を依頼したところ賃上げ分からピンハネされて、総評に依頼したのに賃上げ額より少ない回答になってしまったと組合幹部が漏らしたそうです。労働貴族の天下りではなく、 国会議員に立候補し当選することを天上がりと言うそうです。私も上野芝の無くなり増した法華クラブで、東京の組合大会前に大きな声を出して酒を飲んで騒いでいた棒組合の幹部の人達の事を思い出しました。大きな労働組合の幹部の人達は危険な現場で日夜額に汗して働く労働者の涙や苦労を認識し、理解しているのか疑問です。労働組合の体制の上に胡坐を掻いている大組織の連合の幹部に今の庶民や小売商の苦しみや大変さが分かるのでしょうか。下記に消費税引き上げに騙されるな
「消費税は0%にできる」、経済アナリスト・日本金融財政研究所所長菊池英博氏の消費税を上げないでも社会保障費を得られると言う専門家の御意見を掲載させて頂きました。
是非御高覧下さいませ。
ここから本文です
  • 消費税引き上げに騙されるな 「消費税は0%にできる」著者が語る.

  • 2009年7月30日 ... ミラノ支店長、豪州東京銀行取締役頭取などを歴任。現文京学院大学教授を経て、現在、 経済アナリスト、日本金融財政研究所所長。著書に『増税が日本を破壊する』『実感なき 景気回復に潜む金融恐慌の罠』などがある。 ※本書の購入はこちらhttp://diamond.jp/articles/-/811?page=2

「消費税は0%にできる」著者が語る
『消費税は0%にできる―負担を減らして社会保障を充実させる経済学』菊池英博[著]定価1575円(税込)

「消費税12%」

 2009年6月10日の朝刊各紙の一面に、この消費税増税の文字が躍った。基礎的財政収支の黒字化と財政再建のために、2011年度から消費税を段階的に引き上げ、2017年度には消費税を12%に引き上げるとする経済財政諮問会議の試算をマスコミが発表したのだ。 なぜ消費税の税率を上げなければいけないのか。それは、これまで日本が大きな二つの間違い(失政)を犯してきたからである。財政危機を煽り、その失政のツケを国民に押しつけようというのが今回の消費税増税プランである。まず、この虚構のプランの背景を暴いていきたい。

日本が犯した二つの重大な間違い

 日本は二つの間違った政策を取り入れたことで、「10年デフレ」「10年ゼロ成長」になってしまった。そのツケが消費税の増税として、われわれ国民に課されようとしている。 二つの間違いとは、「基礎的財政収支均衡目標(2011年度目標)」と「金融庁の3点セット(ペイオフ、時価会計・減損会計、自己資本比率規制)による金融機関の締め付け」である。そのベースとなったのが、新自由主義、市場原理主義という「伝染病」だ。 伝染病に侵された政府与党は「小さい政府」「均衡財政」「消費税引き上げ病」という三つのドグマ(独善的目標)に陥り、現在の日本は、緊縮財政デフレ→経済規模縮小でゼロからマイナス成長→雇用減少→税収減→増税(すでに定率減税廃止のほか、社会保障費の負担増加で、国民の負担増は8.6兆円)という「悪魔の縮小不均衡」の状態にある。現状を打開する政策がとられなければ、日本は間違いなく「20年デフレ」「国民所得半減」に向かって一段と深刻になるであろう。まさに債務国への転落である。

癒着のペンタゴンで増税が進んでいる

 2009年3月27日に成立した「2009年度予算関連法案」には、2011年(平成23年)度の消費税増税とあわせて、法人税減税も盛り込まれた。すなわち、政府の方針は「法人税を減税するための財源を消費税の増税に求めていること」が法案に明記されたのである。 また冒頭のとおり、6月9日には、突如として官邸から「消費税を早急に12%に引き上げよう」という意見が出てきた。現在の日本では、自公政権と財界(経団連、経済同友会)は「消費税の引き上げ」と同時に「法人税の引き下げ」方針である。 マスコミでは、大手新聞社のうち、朝日、読売、日本経済、産経の各紙は、理由はともあれ、社説で「消費税引き上げ」の方向を支持しており、毎日、東京の両紙だけが「消費税引き上げ」に極めて慎重な見解だと見受けられる。

消費税引き上げに騙されるな

「消費税は0%にできる」著者が語る

 

テレビはことあるごとに財政危機を煽り、消費税引き上げの不可避を論じる番組や御用学者の主張だけが放映され、消費税反対の意見は放映されず、国民をマインドコントロールに持ち込もうとしているように感じられる。まさに、政府(自民・公明)、官僚(財務省)、財界が一体となり、それに強力な応援団としてマスメディアと増税の理屈づけをする御用学者がいる。見事な「ペンタゴン」(五角形)で国民を締め付けているといえよう。 4月に発足した「安心社会実現会議」では、この「ペンタゴン」に加えて、前検事総長が加わっており、政府が「検察は行政の一環である」ことを鮮明にした。これでは、今後、裁判の公平性にも疑問符が出てくるのではないか。

戦時体制に酷似した現在の日本

 現在の日本は、1930年代の半ばから日本で軍部の力が強くなり、マスメディアが政府と軍部の支配下に置かれて、「戦争へ、戦争へ」と国民を駆り立て、400万人の国民が犠牲になった状況に酷似している。当時の大手新聞はすべて軍部に協力し、戦争反対の国民は非国民扱いされ、勇気ある学者や識者は治安維持法で逮捕され、拷問を受けて、多くが獄死したのである。 現在の日本では、まさに当時の「戦争へ、戦争へ」が「財政危機だ、大変だ! 消費税引き上げだ、引き上げだ!」に置き換わってきているのではないか。 こうした事態をどのようにして阻止するか。幸いなことに、日本は世界一の金持ち国家で、300兆円のおカネを海外に貸しており、日本には財源はいくらでもある。「われわれ国民のおカネをいかにして日本のために使うか」が焦点である。そうすれば、消費税の引き上げなしで、医療も年金も賄うことが可能である。

消費税はゼロ%にできる

 世界一豊富な財源を活用すれば、日本は年率4~5%の経済成長が可能であり、暗い絶望列島から這い上がり、日本を再生できる。積極財政による景気回復と税収の増加があれば、消費税の引き下げが可能になり、消費税をゼロにすることも可能である。しかも、増加する税収のなかで、医療費、介護費などの社会保障費を賄うことが可能になり、社会大国としての経済社会基盤を構築できる。

 消費税引き上げに狂奔する政府与党は、自らが「30年前に失敗した」レーガン・モデルの税制にしがみついて機能不全に陥っていることを認識すべきである。「法人税引き下げのために消費税を引き上げる」無意味さとマイナス効果を認識し、レーガン・モデルからの脱皮、クリントン、オバマの財政政策の研究を進め、消費税引き上げ策を放棄し、積極財政政策と並行して新たな税体系を検討すべきである。そうすれば、消費税はゼロ%に収斂し、消費税など忘れて、社会保障費が得られるのである。

菊池英博●Kikuchi Hidehiro
1936年生まれ。東京大学卒業。東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)へ入行。ミラノ支店長、豪州東京銀行取締役頭取などを歴任。現文京学院大学教授を経て、現在、経済アナリスト、日本金融財政研究所所長。著書に『増税が日本を破壊する』『実感なき景気回復に潜む金融恐慌の罠』などがある。

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菅首相:年頭所感発表 「政治とカネ」問題での決意強調

2011年01月02日 18時52分13秒 | 国際・政治

菅直人首相は1日付で、11年の年頭所感を発表した。「政治とカネの問題に対する政権の姿勢に疑問が投げかけられている」としたうえで「今年こそこの失望を解消し、国民の支持を受けた改革を断行していくことを誓う」と述べ、名指しを避けながらも小沢一郎元民主党代表の「政治とカネ」問題にけじめをつける決意を強調した。 また「今年半ばまでに、社会保障制度の全体像と併せ、消費税を含めた抜本改革の姿を示したい」との方針を表明。「近代化の途(みち)を歩み始めた明治の開国、国際社会への復帰を始めた戦後の開国に続く、『平成の開国』元年にしたい」と述べ、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)協議など経済連携を進める方針を強調した。2011年01月01日02時44分 毎日新聞

国民を元気にすると言っても、今の日本の不況が回復していない状況で消費税を上げれば庶民は益々物を買わなくなり流通業界や小売商店の倒産が増えるのでは有りませんか。政治と金と言う問題ではなく、小沢一郎元代表を除名し追放したら菅内閣の支持率は上がり、政権を維持出来る考えているようですが。自分の政権担当能力も無く、政治的失敗を小沢一郎氏に責任を擦り付けてまたまた責任を転嫁するズル菅内閣です。果たして菅内閣の閣僚も小沢一郎氏を袋叩きしていますが、皆綺麗な絹のハンカチでしょうか。野党も大手マスコミも小沢一郎氏1人を悪者扱いし、菅内閣の政治責任のの摩り替え、尖閣諸島の中国漁船体当り事件では海上保安官を囮にし、検察庁の担当検事丸投げし責任転嫁を計り、自分達は政治責任を果たさずに国民に本当の事実から目をそらせる仙谷良人内閣官房長官の高等戦術の極みと思います。民主党最高顧問渡部恒三氏の天下語御意見番は、本当の水戸黄門様は違い近頃御意見番の言動がかなりブレ、国民の目から見ても的はずれでもう年齢を感じますし正論とは言いがたいと思います。「近代化の途(みち)を歩み始めた明治の開国、国際社会への復帰を始めた戦後の開国に続く、『平成の開国』元年にしたいト言っていますが。日本の第一次産業日本の農業の育成と発展策も立てないうちに農業の自由化を計れば、高齢化し後継者がいない日本の農業は衰退し、日本の食料自給率を更に損なうものでは有りませんか。日本の食を支えるお米の生産や日本の農家を守る気持ちが有るのでしょうか。今のような政府の無策では、日本農業を切り捨てたら日本の主食の米の生産は、出来なくなります。食料安保の重要性も頭には無いのでは有りませんか。米の輸入を余儀なくされ日本は、食料問題でも外国の支配、属国化すると思います。日本の食料防衛と食料自給率も考えずに日本を崩壊に導くこと目指し平成の開国とは、沖縄県沖尖閣諸島の日本の領海侵犯による中国漁船体当り事件同様日本の国を守る愛国心がないのでは有りませんか。理学部出身の理系の発想で、数値ばかりを頼りに今の庶民の生活の苦しさや所得格差、現場で額に汗して働く人達の苦労が分からない元市民運動家では、市民運動への裏切りと転折では有りませんか。国民不在で国民を蔑ろにしている信頼感無き政治姿勢に気づいていない市民運動家の菅直人首相の1人善がりバフォマンスだけの仮免許政治では有りませんか。亡国菅内閣と言えます。誰が印籠を渡すのか分かりませんが。国民の声を聞き、頑張らない大臣の椅子を欲しがる頼りにならない野党も問題です。天木直人氏は、御自分のプログで『国民への裏切りは万死に値する』と書かれた鋭い御指摘を下記に掲載させて頂きました

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2010年12月28日

小沢一郎は民主党を離党してはいけない   

  
 
 どうやら菅首相と小沢一郎の戦いは考えられる最悪の状況となって来年早々に大団円を迎える見通しとなった。

 私はそれを歓迎する。

 すべての既存政党、政治家を否定する私にとっては、これ以上ないほどの政治混乱が起きて、日本の政治が根本的に変わらなければならないと国民は救われない、と考えるからだ。

 その為には何があっても小沢一郎は離党をせずに民主党にとどまらなければならない。

 政権交代に期待した国民を最終的に裏切ったのは菅・仙谷民主党政権であった。

 確かに鳩山政権は普天間基地問題で国民を裏切った。対米従属に屈した。

 しかし、それでもまだ革命政権を目指す気配はあった。

頼りなく、ろくな側近がいなかった事は間違いないが、まだ完全に国民を裏切るところまではいかなかった。

しかし鳩山政権を受け継いだ菅・仙谷民主党政権は、対米従属をさらに加速させただけでなく、官僚支配を復活させ、消費税導入を不可避とし、大企業に迎合し、情報公開を拒み、地方分権を停滞させ、格差社会をさらに進めるなど、国民に約束したマニフェストの殆どすべてを捨てた。

 この裏切りは万死に値する。

 それでは、国民が期待した政治をこれから誰がどのように実現するのか、できるのか。

 これこそが唯一、最大の大問題である。

 それは菅・仙谷民主党政権が脱小沢で連立を組む事ではない。

 小沢が今すぐ民主党を離党して新党をつくる事ではない。

 ましてや自民党の復活ではない。

 みんなの党が政権政党になることではない。

 護憲政党が解体し、自民党でも民主党でもみんなの党でもない第4の党となって
政治の対立軸がはっきりすれば理想的であるが、護憲政党にはその器量も覚悟もない。

 そうであれば、国民の期待を受けて政権交代を果たした民主党が、もう一度マニフェストの原点に戻って革命的な政策を行なうことが一番現実的ということになる。

 それには、それを一貫して主張し続ける小沢一郎が民主党にとどまって民主党を立て直すほかはない・・・

2011年01月05日

返答挨拶で小沢抹殺を宣言した菅首相の異常さ

 
 今年初めてのブログは菅首相批判からはじめたい。

 それほど菅政権はひどいと思うからだ。

 日本人が年の初めに行なう事は、その一年が平穏でよい年であるようにと願う事
であると相場が決まっている。

 ましてや一国の首相の年頭所感表明である。国民のためを思い、国民のための
政策を語るのが当然であろう。

 たとえそれが嘘っぱちだとしてもだ。

 ところが菅首相の年頭所感表明は違った。

 名指しして政敵を攻撃した。政敵の政治生命を叩き潰すと国民の前で宣言した。

 こんな総理の念頭所感表明は日本の政治史の中でも異例に違いない。

 今年は日本国民にとってろくな年にならないだろう。

 なぜ菅首相はここまで小沢一郎を目の仇のように攻撃するのか。

 その鍵は「日米同盟の深化」にある。

 本年の菅首相の最大の課題は、消費税でもTPPでも普天間問題でもない。

 訪米して「日米同盟の深化」を宣言する事だ。

 「日米同盟の深化」とはなにか。

 それは日米安保体制に取って代わる究極の対米従属の固定化である。

 国民がその実態を知ったなら到底認めがたいものだ。

 戦後一貫して日本を苦しめてきた米国の日本占領政策が、このまま行けば今年
菅政権の下で完成することになる。

 菅首相はその前に辞めるわけにはいかない。米国は辞めさせない。

 なんとしてでも米国は菅首相の手で「日米同盟の深化」という歴史的偉業をなし
遂げさせなければならない。

 菅首相は自分の手でそれを達成したい。

 そうすれば菅民主党の長期政権も夢ではない。

 中曽根ー小泉と続いた対米従属政策が菅首相の手で完結する。

 新年早々、異常なまでに小沢一郎を批判して、国民の目を小沢一郎の「政治
と金」の問題に集中させる理由がここにある。

 大手メディア、解説者が小沢報道に終始し、小沢批判を繰り返す理由がここにある。

 小沢つぶしは米国、菅民主党、大手メディアの合作だと言われるゆえんである。

 国民はごまかされていてはいけない。小沢一郎が好きか嫌いかの問題ではないので
ある・・・               
                                 

 この続きは今日の「天木直人のメールマガジン」で詳しく書いています。

                                了

 ブログの読者の皆様へ

 新年おめでとうございます。お約束通り今日からブログを再開します。

 今年は日本にとっての正念場の年になりそうです。

 今年もまた、今まで以上に世の中の動きを見極めて、「天木直人のブログ」で発信していく積もりです。

 ただし、ブログは不特定多数の一般読者が対称ですから問題提起をする事にとどめています。

 私の本音は過激で独断的ですから、「天木直人のメールマガジン」の中で、考えを同じくする読者を対称に書いています。

 思いを同じくする読者の皆様の一人でも多くの購読を希望します。

 読者の中から要望が強かった銀行振り込みも、昨年末からの試運転を経て今年から本格的に開始されました。

 クレジットカードの支払いが出来ない方でも、いつでも購読開始、購読中止が可能になりました。

 購読方法はこれまで通り、「購読手続きへ進む」をクリック後、ページ左側の「はじめてfoomiiを利用される方」より進んでください。

 支払方法で【銀行振込】が選択できます。

 銀行振込の場合、毎月毎月お支払いいただかなくてもいいよう、2ヶ月分・4ヶ月分・半年分でお支払方法が選択できます。

 申し込みはこちらから ⇒ http://bit.ly/arIQo1


                             了

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天皇陛下「絆を大切に」…新年の感想を御発表

2011年01月02日 17時58分40秒 | 社会・経済

『 天皇陛下は、新年を迎えるに当たっての感想を発表された。
 感想では、昨年は猛暑が続き、経済状況も厳しかったことに触れ、「人々の生活にはさまざまの苦労があったことと察しています」と国民の暮らしぶりを案じられた。その上で、「家族や社会の絆を大切にし、国民皆が支え合ってこれらの困難を克服するとともに、世界の人々とも相携え、その安寧のために力を尽くすことを切に願っています」とメッセージを送られた。
 天皇、皇后両陛下は今年5月に全国植樹祭で和歌山県、10月には秋季国体で山口県、全国豊かな海づくり大会で鳥取県をそれぞれ訪問される予定。また、同月、皇后さまは77歳、喜寿の誕生日を迎えられる。 皇太子さまは、今年150周年を迎える日独交流の記念事業の名誉総裁に就任されており、両国での関連行事への出席が検討される。秋篠宮ご夫妻は1月24日からコスタリカを公式訪問。ご夫妻の長女眞子さまは10月に20歳を迎えられる。』読売新聞 1月1日(土)5時7分配信

 讀賣新聞のタイトル天皇陛下「絆を大切に」…新年の感想を御発表とすべきだと思います。『人々の生活にはさまざまの苦労があったことと察しています」と国民の暮らしぶりを案じられた。その上で、「家族や社会の絆を大切にし、国民皆が支え合ってこれらの困難を克服するとともに、世界の人々とも相携え、その安寧のために力を尽くすことを切に願っています。』とおっしやった天皇陛下のメッセージは、今の日本の社会と国民を案じられて御発言と思います。人間疎外と言われている今日の日本で、家庭での事件が多発し、親子や兄弟の肉親としての絆、家庭や親戚、社会との人としての繋がりや絆が蔑ろにされている縁無き社会とも言われています。人と人の暖かい交流と心の輪で、天皇陛下のお言葉どおり国民1人1人が、皆で支え合い、助け合う人間同士が信頼出来る明るい社会に今年の日本はなって欲しいと思います。日本の国旗「日の丸」の意味は、日出ずる国を現し、赤い日の丸は、日の出の太陽を象徴しています。紅白は日本の伝統色で、おめでたいものです。今年こそ景気回復の為に政治家が、国民の為に獅子奮闘し『日(ひ) 出(い)ずる国(くに)』、朝日昇る日本にして欲しいと思います。

日本の国旗(にっぽんのこっき、にほんのこっき)は、法律上は日章旗(にっしょうき)と呼ばれ、日本では古くから、また今日一般的に日の丸(ひのまる)と呼ばれる旗である。

クリックすると新しいウィンドウで開きます

国旗及び国歌に関する法律(国旗国歌法)の規定によれば、の形は縦が横の3分の2の長方形日章直径は縦の5分の3で中心は旗の中心。色は地は白色、日章は紅色とされている。

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国旗として扱われる以前の歴史

古代から中世

日本人の古代信仰として古神道に分類される原始宗教では自然崇拝精霊崇拝を内包しており、特に農耕や漁労において太陽信仰の対象としてきた。第10代の崇神天皇は、伊勢の祭神であり宮廷内に祀られていた太陽神である天照大神を宮廷外で祀るようになり、未婚の内親王を天照大神の御杖代(みつえしろ、神の意を受ける依代)として斎王を立てるようになった。やがて第40代天武天皇の頃に皇祖神として崇拝されるようになったことで、日本の国家統治と太陽の結びつきは強くなっていった。

聖徳太子皇帝煬帝へ、「日出処天子…」で始まる手紙を送っている。また、飛鳥時代末期に国号を「日本」(日ノ本)と命名したところからも、太陽(日の出)を意識しており、「日が昇る」という現象を重視していたことが窺える。

この太陽を象った旗を用いるようになったのは、645年大化元年)の大化の改新以後、天皇による親政が確立された頃からと考えられる[1]。文献としては、797年延暦16年)の『続日本紀』の中にある文武天皇701年大宝元年)の朝賀の儀に関する記述において、正月元旦に儀式会場の飾りつけに「日像」の旗を掲げたとあり、これが日の丸の原型で最も古いものといわれているが、白地に赤丸ではなかったと見られている。

世界的歴史的に太陽で描かれることは少なく、太陽は黄色または金色、それに対して白色または銀色で表すのが一般的である[2]。日本でも古代から赤い真円で太陽を表すことは一般的ではなかったと思われる。例えば高松塚古墳キトラ古墳には東西の壁に日象・月象が描かれているが、共に日象は金、月象は銀の真円で表されている。第42代文武天皇の即位以来、宮中の重要儀式では三足烏をかたどった銅烏幢に日月を象徴する日像幢と月像幢を伴って飾っていたことが知られるが、神宮文庫の『文安御即位調度之図』(文安元年記録)の写本からは、この日像幢が丸い金銅の地に赤く烏を描いたものであったことが確認されている。また世俗的にも『平家物語』などの記述などからも平安時代末期の頃までの「日輪」の表現は通常「赤地に金丸」であったと考えられている。

赤い真円で太陽を表現する例としては、古くは時代の帛画にある(上記の日像幢と同様、内側に黒い烏を配するもの)。日本では法隆寺玉虫厨子背面の須弥山図に、赤い真円の日象が確認できる。これは平安時代の密教図像などにも見出される表現であり、大陸から仏教とともにもたらされた意匠であろうと推測される。

日本で白地赤丸が日章旗として用いるようになった経緯は諸説あり正確には不明である。 一説には源平合戦の結果が影響していると言われている。平安時代まで、朝廷の象徴である錦の御旗は赤地に金の日輪、銀の月輪が描いてある。平安時代末期に、平氏は自ら官軍を名乗り御旗の色である赤旗を使用し、それに対抗する源氏は白旗を掲げて源平合戦を繰り広げた。古代から国家統治と太陽は密接な関係であることから日輪は天下統一の象徴であり、平氏は御旗にちなんで「赤地金丸」を、源氏は「白地赤丸」を使用した。平氏が滅亡し、源氏によって武家政権ができると代々の将軍は源氏の末裔を名乗り、「白地赤丸」の日の丸が天下統一を成し遂げた者の象徴として受け継がれていったと言われる。 なお、日本では「紅白」がめでたい配色とされてきた。一説には民俗学的にハレとケの感覚(ハレ=赤、ケ=白)にあるとする説や、これも源平合戦に由来するとする説などがある。

現存最古の日章旗としては、山梨県甲州市(旧塩山市)の裂石山雲峰寺所蔵のものが知られている[3]。これは後冷泉天皇より源義光へ下賜されたという伝承があり、「御旗」(みはた)と呼ばれて義光の系譜に連なる甲斐源氏宗家甲斐武田家の家宝とされてきた。真偽のほどは不明ではあるが、中世前半に遡る遺例として貴重であろう。また同じく中世の日章旗とされるものとしては、奈良県五條市(旧西吉野村)の堀家に伝わる後醍醐天皇下賜のものが知られる[4]

室町時代勘合貿易や、豊臣秀吉から徳川家光の第3次鎖国令が出される1635年寛永12年)までの間に行われた朱印船貿易の際に日本の船籍を表すものとして船の船尾に日の丸の旗が掲げられた。また、戦国時代には伊達氏軍旗・日之丸大龍を用いていた。

近世から近代

19世紀初頭の琉球王国の船旗と薩摩藩の船旗(『琉球貿易図屏風』より)。日章旗は琉球王国の船旗の一つ。当時の薩摩藩の船旗は島津家家紋の「丸に十の字」である。
19世紀初頭の爬竜船。

江戸期には、「白地に赤丸」は意匠のひとつとして普及していた。江戸時代の絵巻物などにはしばしば白地に赤丸の扇が見られるようになっており、特に狩野派なども赤い丸で「旭日」の表現を多用するようになり、江戸時代の後半には縁起物の定番として認識されるに到っていた。

船印としては、薩摩藩に服属していた琉球王国が支那への進貢船に日章旗を用いており、これは当時の絵図からも確認することができる[5]。進貢船の派遣は14世紀まで遡るが、いつから日の丸を掲げるようになったのかは定かではない。しかし19世紀初頭の屏風絵[5]にははっきりと描かれている。また沖縄の祭り爬竜(ハーリー)で用いられる爬竜船の船尾部にも日の丸のが掲げられていた[5]

日の丸(日輪)は、琉球でも太陽神(テダガミ)の象徴として、船印だけでなく首里王府が建てる石碑(玉陵の碑文など)にも刻まれていた。琉球では、日本の漁労民と同様に古くから太陽神が信仰されており、進貢船の日の丸も航海の無事を太陽神に祈る意味で使用されたものである[6]

近世における船旗関連の資料としては、1635年寛永12年)に江戸幕府が建造した史上最大の安宅船「天下丸」(通称「安宅丸」)で「日の丸」の幟が使用されているのが知られている

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凶は不幸じゃない!? おみくじトリビア2011

2011年01月02日 17時51分14秒 | アート・文化

東京ウォーカー 1月2日(日)8時0分配信

初詣に行った際、運だめしで引きたくなるのが“おみくじ”。一年の行方を占う意味でも気になるところだ。だけど、「おみくじに作法はあるのか?」とか「“凶”を引いてしまったらどうしたらいいのか」など、おみくじにはさまざまな疑問も。今回は、そういった疑問を、住職さんたちにぶつけてみた!
■「おみくじは、参拝の前とあと、どちらに引くべき?」
答えてくれたのは、「観音さん」の愛称で親しまれる大須観音(名古屋・大須)の副住職・岡部快雅さん。「まずは神様や観音様にあいさつを! 参拝してから引きましょう」と岡部さんは話す。「おみくじは単に吉凶判断を目的として引くのではなく、その内容を神様や観音様の声として捉えて、生活に生かしていくのが大切です」と、“おみくじをよく読み解くこと”の重要性を教えてくれた。

■「“凶”が出たら再度引いてもいい?」
「再度引く場合は、日を改めて参拝してからにしましょう」とは、先ほどの副住職・岡部さん。読んだあとは境内の木の枝に結ぶのもアリだが、家に持って帰って何度も読み返し、自分自身の行動に照らし合わせてみるのがオススメだという。どうしても納得いかない場合は、後日改めて!
■「“凶”より悪いおみくじがあるって本当?」
「本当!」とは、神奈川県・江ノ島にある龍口寺の解答。ここには、おみくじの番号の隣に、なんと「恐」の文字が書かれた、「凶」の上を行く厳しいおみくじがあるのだ。実は、古くから龍口寺に伝わるおみくじには、一般的な「大吉」や「凶」は書かれていないのだが、そのかわり、紙片左上の漢字4文字と、その下の文章が吉凶を判断する材料に。「恐課尭陰」と書かれた恐ろしいおみくじを引いてしまったら、もう神仏に頼み込む以外、救われる方法がないかも…!?

■「“凶”がうれしいおみくじもあるの?」
これも本当! 上述の龍口寺とは逆に、横浜市の大倉山にある師岡熊野神社では、「凶」が出た場合、「何にでもご利益があるお守りを付けているんですよ」とのこと。同所では、「凶」を引いた参拝者になんと“縁起直し”のお守りが授与されるのだ。諸願成就のこのお守りは人気があり、わざわざ「凶」を引き当てるために訪れる人もいるそうだ。
意外に知らないことも多い“おみくじトリビア”。初詣の際に、友だちや家族に教えれば、「へぇ~!」と驚かれること間違いナシだ!【詳細は12月17日(金)発売号の横浜ウォーカー&東海ウォーカー
本殿の神様に参拝してから、おみくじを引くのが正しい作法です。凶が出ても三回引くつもりでいるとたいがい吉が出ます。それでも凶が出たらおみくじの書かれている内容を良く読み注意する必要が有ります。
縁起を担ぐ芸能人の人で、吉が出るまでおみくじを引いた執念の人もいるようです。おみくじ三度目に吉が出ない場合は出直すか、又帰りに気分一新の気持ちで有名な神社にお参りにしおみぐじを引いたら吉が出ますよ。良くおみくじの筒をかき回して、本殿の神様にお尻を向けないで心で念じたら良いおみくじが出ますよ。
私は、本日氏神様に参拝し9番末吉でした。氏神様を大切にするのが1番良いと思います。

URLhttp://www18.ocn.ne.jp/~abc8181

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本日の夜は、皆さん幸運の初夢を見て下さい。

2011年01月02日 13時14分25秒 | アート・文化

神社庁の暦を見て頂きますと1月2日は、初夢を見る日です。正月2日の夜の初夢は特に重んじられて吉夢を見る為に江戸時代以降、宝船売りから宝船の絵を買った。初夢が宝船を神仏に献じ、悪夢ならば、宝船ととも川に流したと言われています。七福神の絵や宝船をお出しになって、お休みの部屋に置いて本日は吉夢を見て今年の幸運勝ち取って下さい。本日は、丁巳・ひのとみの初巳の日、初めての巳さんの日です。金運を頂皆さん今夜は良い夢を見て下さい。今年一年の皆様方の御幸運を心からお祈り申し上げます。

嫌な夢を見られたら誰にも話さない内に南天に夢のことを語り木を揺さぶって下さい。南天は難を転じる厄避けです。夢食うとされる架空の動物を呼び出す為に「ばくばくか、ばく食え」を三回と」唱えれば良いそうです。

私 プログ見られた皆さん方は、幸運のお知らせの良い夢を見られますように七福神の絵を貼り付けました。

クリックすると新しいウィンドウで開きます

幸運の神 七福神 について
七福神は、幸運の神として知られ、江戸時代から商売繁昌、家内安全、
長寿、開運を願う人々の根強い信仰をあつめています。


大黒天
仏教の天部に属する大黒天は、古代インドの神で仏教に取り入れられて仏法の守護神になった。体に狩衣をまとい、頭に頭巾、左肩に袋、右手に福槌、米俵の上に立ち、短躯、肥満、福耳といわれる大きな耳が特色。富貴、長寿の神。


布袋尊
仏教の弥勒菩薩の化身といわれ、中国に実在した人物。名を契比。額が広く、体躯は肥って背低く、腹が大きく、背に一眼を具え、一本の杖と布袋を背負い市井を歩いて随所で眠るという怪人物。中国ではこの布袋を本尊に祀る寺院が多い。不良長寿、無病息災の神。


福緑寿
古代中国の道教の思想である富、幸福、寿命などを象徴的に擬人化したもので福緑壽という呼び名は人名ではない。低い背に白い頭、ヒゲあくまで長く、杖頭に一巻の経巻きを結わえ、一羽の白鶴を身辺に伴う。幸福、財宝、長寿の神。


毘沙門天
仏教の天部の守護神。クビラというインド語で呼ばれる古代インドの神話の神。智恵と勇気の守り神。仏教に取り入れられて、善根を積む人々に福を授けるという。


弁財天
古代インドの神。サラスパテーという河のさざ波の音を神格化してつくられた神。ビワを抱えていることで知られるように音楽をつかさどる女神。七福神中の紅一点。商売、芸能の神。


寿老人
中国の聖人学者といわれた老子が天に昇って南極老人星になったという道教の思想から発想された神。仙人の姿で
1500才の超長寿を全うしたといわれる。常に身辺に一頭の牡鹿を伴う。長寿の神。


恵比寿
蛭子夷三郎、夷神ともいう。イザナギ、イザナミの神の間にできた子、ヒルコは体が弱く、足腰がたたないために芦船にのせられて海上に流され、漂着したところが攝津国(兵庫県)の西宮。この地に鎮座して神となった。風折帽子に狩衣。右手に釣竿、左脇に大鯛をかかえる姿は馴染深い。商売繁昌の神。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ナンテン(南天、学名:Nandina domestica)は、メギ科の常緑低木。庭木として利用される。

特徴

中国原産。日本では西日本、四国、九州に自生しているが、古くに渡来した栽培種が野生化したものだとされている。

高さは2m位、高いもので4~5mほど。幹の先端にだけ葉が集まって付く独特の姿をしている。先端の葉の間から、花序を上に伸ばし、初夏に白い花が咲き、晩秋から初冬にかけて赤色(まれに白色)の小球形の果実をつける。庭木として植えられることが多く、時に逸出したものが野外で生育しているのも見掛ける。

毒性

  • 毒成分 ナンテンニン、チアン水素、ナンジニン、メチルドメスチシン、プロトピン、イソコリジン、ドメスチシン、リノリン酸、オレイン酸
  • 毒部位 全株、葉、樹皮、実、新芽
  • 毒症状 痙攣、神経麻痺、呼吸麻痺

利用

栽培

音が「難を転ずる」に通ずることから縁起の良い木とされ、鬼門または裏鬼門に植えると良いなどという俗信がある。葉は赤飯などの飾りに、実は南天実(なんてんじつ)という生薬で咳止めの薬として用いられる。

江戸時代に様々な葉変わり品種が選び出され、さかんに栽培された。古典園芸植物として現在もその一部が保存栽培されている。錦糸南天等とよばれる。

薬用など

葉は、南天葉(なんてんよう)という生薬で健胃、解熱、鎮咳などの作用がある。葉に含まれるシアン化水素は猛毒であるが、含有量はわずかであるために危険性は殆どなく、逆に食品の防腐に役立つ。

南天実に含まれる成分としては、アルカロイドであるイソコリジン、ドメスチン(domesticine)、プロトピン(protopine)、ナンテニン(nantenine:o- methyldomesticine)、ナンジニン(nandinine)、メチルドメスチンなどの他、チアン水素、リノリン酸、オレイン酸が知られている。鎮咳作用をもつドメスチンは、多量に摂取すると知覚や運動神経の麻痺を引き起こすため、素人が安易に試すのは危険である。また、近年の研究でナンテニンに気管平滑筋を弛緩させる作用があることが分かった[1]

その他 ナンテンの名の由来は、漢名の「南天燭」の略。

  • 太くなった幹は材木として床柱などに使うこともある[要検証]
  • 以前に発行されていた日本の6円郵便切手意匠としても親しまれていた。
  • 福寿草とセットで、「災い転じて福となす」ともいわれる。

    福寿草の花と南天の実とセットで         
      「難を転じて福となす」という縁起物の   
      飾り付けがされることがある。            
      (特にお正月に多いですね)。また、      
      無病息災を願う「南天の箸(はし)」と   
      いうのもある。また防火・厄除けとして   
      庭先や鬼門にも植えられる。             
    ・京都の金閣寺の床柱は、南天の材を使って 
      いることで知られている。      

  • 花言葉は「私の愛は増すばかり」、「良い家庭」。

脚注

  1. ^ Tsukiyama Muneo et al."The Extract from Nandina domestica THUNBERG Inhibits Histamine

URLhttp://www18.ocn.ne.jp/~abc8181 

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