『民主党の岡田克也幹事長は9日、沖縄県の基地負担軽減や経済振興について意見を聴くため、同県を訪問した。10日まで滞在し、県連や自治体などの関係者と会い、今後の沖縄関連の政策に反映させたい考え。昨年11月の県知事選の際には、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)移設をめぐって党本部と県連が対立した経緯があり、亀裂修復の狙いもある。
岡田氏は「党沖縄協議会」の座長も務めるが、幹事長としての沖縄訪問は初めて。9日に那覇市で沖縄県連幹部と意見交換し、同市の翁長雄志市長や沖縄県の上原良幸副知事とも会談する。10日には、経済団体や農業団体の幹部と面会。宜野湾市を訪れ、安里猛市長からも要望を聴く。』時事通信 1月9日(日)15時23分配信
民主党は比例区で再選を目指した民主県連代表の喜納昌吉氏62 歳が、再選を果たせませんでした。沖縄県知事選挙では独自の知事候補者も出せなかった民主党です。地方区では、島尻あい子氏が自民党公認で公明党推薦で普天間飛行場から辺野古移設反対を訴え当選しました。沖縄県知事選挙は、民主党公認の独自の候補者も立てられず自民党公認で公明党・みんなの党の推薦で現職の仲井真沖縄県知事が再選され、民主党は『沖縄県知事選挙、民主が地元選出議員以外の応援入り禁止方針2010年11月1日22時30分アサヒコム 民主党は1日、自主投票で臨むことになった28日投開票の沖縄県知事選について、同県選出以外の国会議員が候補者の応援に入ることを禁じる方針を決めた。 立候補表明した仲井真弘多知事と伊波洋一宜野湾市長の2人は、米軍普天間飛行場の移設問題で菅政権が尊重する日米合意を批判し、「県外移設」を主張している。岡田克也幹事長は1日の記者会見で両氏を支援する動きが出れば「(菅政権の姿勢が)わかりにくくなる」と説明。応じない議員には処分も検討する考えを示した。 ただ、沖縄県連所属の議員に対しては「節度ある行動を取るよう要請する」と述べるにとどめ、禁止の対象としなかった。 』沖縄県知事選挙の応援で、沖縄県選出以外の国会議員が候補者の応援に入ることを禁じる方針を決めた足止めをした民主党の岡田幹事長が、沖縄県を訪問しても米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)移設をめぐって民主党本部と沖縄県連が対立の亀裂修復がはたdw 出来るでしょうか。沖縄県知事選挙で独自候補が立てられ無かったことが、菅民主党の政権の命運を決定したと思います。天木直人氏のプログ『 前原外相の訪米とクリントン国務長官との会談は一体何だったのか。前原外相は米国にあまりにも屈辱的な外相だ new!! 2011年01月08日「いくら報道を読んでも聞いても何もわからない。 彼らもまた何もわからないからだ。わかっていても書かないからだ。 それならば私が教えよう。 胡錦涛中国国家主席の訪米と米中首脳会談という、米国にとって最も重要な会談の前に、日本の外相が訪米しました、というアリバイ作りである。 菅首相の訪米をよろしくお願いします、という露払いである。 俺が親米政治家の第一人者であるというアピールをするためである。 米国はそんな日本のパフォーマンスに付き合ってやったというだけだ。 もちろんその見返りに大きな要求をする。 普天間基地のグアム移転の経費を増額負担しろ。 沖縄海兵隊がグアムに移転した後も、辺野古に飛行場を作れ、 菅首相が訪米した時は、もはや用済みの安保条約を超える対米軍事協力を
約束しろ、これである。』に書かれています。沖縄県民の皆さんの声を無視して民主党の米軍普天間飛行場、宜野湾市の沖縄県外移設の公約も果たせず、沖縄県民は民主党政権を信頼するでしょうか。二度も民主党に裏切られ今後解散による衆議院選挙では、沖縄県から民主党の国会議員は一人も当選出来なくくなるかも分かりませんよ。沖縄県民の反対を押し切って、名護市辺野古に米軍飛行場を移設しても流血事件が起こりかねないと言われた元太田昌秀沖縄県知事の指摘も有ります。
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