教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

反原発掲げ女性4人新会派「みどりの風」設立へ

2012年07月17日 19時41分32秒 | 国際・政治

読売新聞 7月17日(火)17時43分配信 『民主党参院議員の谷岡郁子(愛知)、舟山康江(山形)、行田邦子(埼玉)の3氏が17日、先に国民新党を離党した亀井亜紀子参院議員と共に記者会見を開き、女性4人の新会派「みどりの風」を設立すると発表した。 3氏は会見で、民主党へ離党届けを提出したことを明らかにした。 新会派の方針として、「原発ゼロ社会」「反TPP」「本当の意味での一体改革」を進めていくとした。また、会派は4人代表制を取り、党議拘束はかけないという。』

今後政界再編の風が吹く、一つの始まりになるのではないでしょうか。これから民主党から離党者か増えて行くのではないでしょうか。国民生活第一の党代表の小沢一郎氏の予測通りになって行くのでしょうか。

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マンション屋上で高2、酒飲み転落死…埼玉

2012年07月17日 18時46分06秒 | 受験・学校
ここから本文です 読売新聞 7月17日(火)11時52分配信 『16日午後10時20分頃、埼玉県富士見市東みずほ台の9階建てマンションで、同市に住む高校2年の男子生徒(16)が、屋上から約12・5メートル下の別の建物の屋上に転落し、全身を強く打って間もなく死亡した。 屋上に柵はなく、東入間署は転落時の詳しい状況を調べている。
 発表によると、生徒は当時、友人の建設従業員の少年(17)と2人でマンション屋上に上がり、酒を飲んでいた。生徒が「トイレに行く」と言って歩き始めた後、ドスンという音を聞いて転落に気づき、少年が119番したという。2人ともこのマンションに住んでいない。』

生徒は当時、友人の建設従業員の少年と2人でマンション屋上に上がり、酒を飲んでいた。生徒が「トイレに行く」と言って歩き始めた後、ドスンという音を聞いて転落に気づき、少年が119番したというのは酒に酔って足元がふら付き下に落ちたのではないでしょうか。。熱い夜は、屋上は涼しくても酒を飲むと余計体が熱くなると思いますが。未成年の飲酒で、亡くなった事故です。

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無能な電力会社にはムリ。山内康一『蟷螂の斧』

2012年07月17日 11時39分30秒 | 国際・政治

世論迎合外交の危うさ | トップページ

私はこれまで電力会社といえば、地域を代表する優良企業で、
優秀な社員と優秀な技術力を持っていると思っていました。
原発事故やその後の対応を見ていると疑問が湧いてきました。

そして週末開催された原発比率の意見聴取会の報道を見ていて、
それがまったくの誤りであったことを確信しました。
電力会社のやり方は、センスがなく稚拙でびっくりしました。

政府が将来の原発比率について国民の意見を聴くために開いた
意見聴取会では、原発依存度0%、15%、20~25%の
3つのシナリオについてそれぞれ3名が意見を述べます。

一昨日の仙台市で開かれた東北地区の意見聴取会の会場では、
20~25%の原発推進シナリオの意見を述べた3人のうち、
1名は東北電力の執行役員、1名は東北電力関連団体幹部でした。

その場で東北電力の公式見解を表明したと報道されています。
なぜ「国民の声」を聴く場に、電力会社の幹部を出したのか、
主催者の政府側にも大きな問題があります。

さらに昨日の名古屋市の中部地区の意見聴取会の会場では、
中部電力の課長がやって来てトンデモナイ発言をしました。

中部電力の課長は「放射能の直接的な影響で亡くなった方は、
1人もいらっしゃいません。それが5年、10年たっても、
状況は変わらないと考えております」と公言しました。

アラブの国だったら中部電力本社は焼き討ちにあうでしょう。
福島第一原発周辺の避難者の人たちの痛みをまったく理解せず、
それで原発を推進するのは言語道断だと思います。

そもそも「国民の声を聴く」場に原発の利害関係者を選び、
意見を述べさせた政府の対応には大きな問題があります。

電力会社の意見を述べる場は、これまでたくさんありました。
電力会社や電事連は、相当なお金をつかって広報活動を行い、
世論形成に大きな影響を与えてきました。

しかし、ふつうの国民が意見を述べる場はあまりありません。
政府に意見を述べる場をつくるなら、電力会社の社員ではなく、
ふつうの会社員や農家、主婦や大学生の意見を聴くべきです。

また、電力会社のセンスのなさも光りました。
自社の社員を意見聴取会に送り込んだら反発を受けるのは当然で、
むしろイメージダウンにつながるのは明らかです。

なぜそのことに気がつかないのか不思議でなりません。
ましてや「原発事故で死んだ人はいない」なんて暴言を吐けば、
世論のバッシングを招くのは必然だと思います。

こんな「やらせ」をやっていたら電力会社への不信感は深まり、
さらに脱原発の世論は沸騰していくことと思います。
電力会社の広報担当は、信じられないほど無能です。

こんな無能な会社に、原子力発電所みたいな危険なものを
任せるわけにはいかないとますます思うようになりました。
電力会社の自爆テロ的「やらせ」は大失敗に終わりました。

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次々と明るみになるエネルギー政策意見聴取会の八百長 new!!

2012年07月17日 09時43分46秒 | 国際・政治

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 政府が将来のエネルギー政策について国民の意見を聞くという聴取会の
ことである。

 将来のエネルギー政策における三つの原発比率を設定して、それに対す
る一般国民の意見を聞くという。

 その事自体が八百長であることは明白だ。

 法律を通すためのアリバイ作りとして、採決直前に公聴会を行なうのと
同じ手法だ。

 政府の結論はとうに決まっているのに、一般の専門家から様々な意見を
聞いて参考にしました、という奴だ。

 それと同じ構図の聴取会である。

 そのうえ、よりによって人選まで八百長だったというのだ。

 それが次々と明るみに出てきた。

 なんと電力会社の社員が紛れ込んで電力事情について説明している。

 一般国民が意見を述べ合う聴取会に、電力会社の職員が「個人の意見」
として長々とエネルギー政策における原発の必要性を述べているのだ。

 ここまで政府のやらせが様々な分野で次々と明るみになっているのに、
しかも、官邸をとりまく原発再稼動反対デモやさよなら原発10万人の集会
が盛り上がっているというのに、よりによって原発維持の八百長である。

 それがばれた時の細野原発担当相の言い訳がまた噴飯者だ。

 抽選で中立に選ばれたのでご理解願いたい、だって。

 この細野大臣は原発事故問題を一手に引き受けている。

 見てくれがよくて女性に持てると評判らしいが、ガレキ問題とか除染問題
とか、被曝問題とか、およそ政府の原発事故対応問題について一貫して国民
を騙し続けてきた政治家だ。

 そして今度のこの見え透いたいい訳である。

 野田民主党政権は国民を馬鹿にし切っているというほかはない。

 この際徹底的に調べ上げて、八百長でしたという動かぬ事実をつきつけ
なければならないと思う。

                           了

<label>引用元http://www.amakiblog.com/</label>
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首相官邸デモ、「野田はNOだ」「野田辞めろ」の退陣要求

2012年07月17日 09時34分49秒 | 国際・政治
2012年07月17日 01時18分41秒 | 政治
◆「再稼動反対」「原発反対」のシユプレヒコールが、首相官邸、国会議事堂周辺に鳴り渡る。7月13日午後6時~8時までのデモだが、午後4時ごろからデモに参加する市民が集まり始めていた。
 この日は、それまでと違って機動隊の装甲車が沿道にズラりと並べられて、デモ隊が歩道からはみ出して車道に出ることを厳しく規制していた。首相官邸から遠く離れたあたりからは、首相官邸にはまったく近づくことはできない。大きく変わってきたことは、もう1つある。それは、シュプレヒコールの言葉、「再稼動反対」から「野田は辞めろ」という声が、一段と大きくなったことだ。「野田はNOだ」というプラカードは、3月にデモが始まったころからすでに掲げられていた。だが、「野田は辞めろ」などという声は、さほど大きくはなかった。それが一変してきたのだ。
◆「反原発」を叫ぶデモ隊のシュプレヒコールは、明らかに、野田佳彦首相の退陣を求める内容に明らかに変質しつつあった。
 野田佳彦首相が「決められない政治」を改め、「決められる政治」に踏み出した途端、強権的な性格をあらわにし始めた。
 消費税増税法案の強引なる採決、その裏では、中小企業・零細企業経営者や従業員の切捨て、東日本大震災避難民30万人の切り捨て、さらに、福島第一原発大事故の被害者の切捨てを次々に断行している。これが「決められる政治」の実態である。
◆調子に乗った野田佳彦首相は、その極右的体質の本性をムキ出しにし始めた。
①尖閣列島の国有化
②未亡人製造機オスプレイ配備の容認
③終戦記念日での靖国神社参拝意向
④PKO武器携行強化
⑤武器輸出3原則緩和
⑥集団的自衛権の憲法解釈変更等々。
 自民党政権でさえ慎重に取り組んできたいわゆる「タブー」への挑戦に乗り出している。これは、右から左まで多様な思想の持ち主が集まっている「選挙互助会」である民主党の性格を根本的に変質させる企てであるとも言える。ひいては、「左翼切り」までも促す大決断とも言える。鳩山由紀夫元首相が「自民党野田派」と皮肉った。言葉通りの政権と化している。
 共同通信は7月14、15日に実施した全国電話世論調査の結果を配信した。
 それによると、野田佳彦内閣の支持率は、28.1%(前回6月より1.8ポイント減)だった。不支持が60.6%(5.7ポイント増)ということでもある。野田佳彦首相に退陣を求める声に対応している。小沢一郎党首の「国民の生活が第1党」の支持率は4.8%で第4党、期待度は、16.5%(期待しない81.8%)だった。スタートしたばかりの小政党の期待度では決して低くはない。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
ジェイコブ・ロスチャイルドが世界支配権を掌握、「勝ち組」の小沢一郎党首が、いよいよディビッド・ロックフェラーの下僕・野田佳彦首相や自民党を駆逐する

◆[特別情報①]
 世界の支配権力が、失脚した米国最大財閥だったディビッド・ロックフェラーから欧州最大のロスチャイルド財閥の総帥であるジェイコブ・ロスチャイルドに移っているというのに、野田佳彦首相は、日本の外交防衛政策をディビッド・ロックフェラー配下の米CIA対日工作者の意向を配慮するかのように、いまや時代遅れの「危険な軍事路線」をより強化する方向に突き進んでいる。ジェイコブ・ロスチャイルドが世界支配権を掌握、「勝ち組」の小沢一郎党首が、いよいよディビッド・ロックフェラーの下僕・野田佳彦首相や自民党を駆逐する。

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目次

第2章 政界再編のキーパーソン

松下政経塾出身者は政界再編の中核になれるか

間一髪、アメリカが小沢一郎を救った

 ところで、検察庁では毎年三月に新しい人事が決まり、六月になると新しい検事総長の人事を控えている。捜査の陣頭指揮に当たった佐久間東京地検特捜部長も三月には人事改定で他のポストに異動する可能性があり、それまでに勝負をつけなければならなかった。どうしても性急に強制捜査に踏み切らざるを得なかったのである。

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『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊


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核戦争時代
『集団的自衛権を問う』
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板垣英憲マスコミ事務所
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父親、18日にも大津署に告訴へ 中2いじめ自殺

2012年07月17日 09時28分24秒 | 受験・学校

京都新聞 7月14日(土)19時9分配信 『いじめ被害を受けたとして、自殺した男子生徒の父親(47)が近く、大津署に告訴状を提出することが13日、関係者への取材で分かった。父親はこれまで同署に3度、被害届を提出しようとしたが、受理されなかった。
 関係者によると、男子生徒がいじめで受けた犯罪被害について加害者を立件することを求め、18日にも同署に告訴を行うという。
 男子生徒へのいじめに関しては、昨年10月に学校が全校生徒に実施したアンケートで、「殴る蹴るの暴行を受けていた」などの暴行の具体的な証言が多数あった。ほかにも「銀行の口座から金を奪われていた」など金品要求をうかがわせる記述も複数みられた。
 父親はアンケート結果などを基に、生徒が自殺した後の昨年10月に2回、同12月に1回、大津署に出向き、暴行容疑の被害届を提出したいと申し出たが「犯罪としての事実認定ができない」として受理されなかった。』

いじめと言うよりも、犯罪被害です。大津署に告訴状を提出することが13日、関係者への取材で分かったかせ。父親はこれまで同署に3度、被害届を提出しようとしたが、受理されなかったのは、大津署に問題があると思います。中学校側と大津市教育委員会の許されない隠蔽体質や大津警察署、大津市長の対応の悪さが、いじめによる自殺事件の解決を遅らせたと思います。責任者出て来いと言う悪しき結果で、人間性尊重の問題です。

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