教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ひたちなか海浜鉄道日誌

2012年10月16日 21時26分10秒 | まち歩き

海浜鉄道日誌

わ鉄樺澤社長と情報交換 市民交流が縁

 14日、大間々駅でわたらせ渓谷鐵道樺澤社長とお話しすることができました。

 震災後、みどり市で発足した「那珂湊との市民交流の会」。市民レベルでいろいろな形で那珂湊に対して支援いただいています。

 その一環として、この日は大間々で那珂湊の特産品の販売が行われました。

 こうした市民交流に相乗りする形で、みどり市ではわ鉄とのコラボが進んでいます。

 今回は、こうした市民の皆さんから「鉄道同士もぜひ交流を」とのお誘いを受けて実現したもの。

 地域とともに歩むローカル線としては、理想的でうれしい交流です。

 厳しい収支状況の中、新型車両導入、自走トロッコ車両新造、従来のトロッコ運行のためのディーゼル機関車2両の維持など湊線では現時点では考えられないような大胆な営業姿勢に肝を抜かれます。

 車両と機関車だけでも維持費の負担は重いでしょう。それに負けずがんばっている事業者。是認して支える沿線市民。

 かつて廃止論も出たそうですが、現在はその声なし。市民鉄道の一つのお手本ですね。

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12月24日 東海村長「闘いこれからが本番」第2回脱原発サミットin茨城には小出裕章さんが参加予定

2012年10月16日 20時59分25秒 | ブログ

小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ

京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報

2012年10月15日 東京新聞にて、第1回脱原発サミットのついての報道があり、次回の12月24日には「小出裕章さん」を招き開催されるとの予告がありましたので、このブログでも共有させていただきます。

▼引用元:2012年10月15日 東京新聞:福島事故から学べ 東海村でサミット:福島原発事故(TOKYO Web)

以下、情報を引用いたします。

=====(引用ここから)=====

【福島原発事故】
福島事故から学べ 東海村でサミット

http://www.zenkyou.com/news/2012/1014.pdf

 原発が立地する茨城県東海村で十四日、「第一回脱原発サミットin茨城」が開かれ、佐藤栄佐久・前福島県知事や評論家の佐高信氏、地元の村上達也村長らが東京電力福島第一原発事故から学ぼうとしない国への不信をあらわにした。 (林容史)

 日本原子力発電東海第二原発(東海村)の廃炉を目指す市民グループ「茨城の環境と人を考える会議」が主催。約五百五十人が会場に詰め掛けた。

 パネルディスカッションで、「脱原発をめざす首長会議」の設立呼び掛け人にもなった根本良一・前福島県矢祭町長は「原発を使うか使わないか判断するのは政治。ここで反省しなければ原発は止まらない」と訴えた。

 佐藤前知事は、行き場のない核廃棄物の処分問題を懸念。「経済産業省の連中が、(福島第一原発のある)福島県双葉郡が最終処分場に最適だと考えないか心配。われわれが福島に戻るという気持ちを持ち続けなければ」と呼び掛けた。

 また、村上村長は冒頭、「脱原発の戦いはこれからが本番。村長として東海第二原発廃炉の考えは揺るがない」と誓った。コーディネーターの佐高氏は「原発に倫理はない。反原発こそ倫理。自治をゆがめる原発の意味を考えてもらいたい」と話した。次回は小出裕章・京都大原子炉実験所助教や、脱原発をめざす首長会議世話人の三上元・静岡県湖西市長を招き、十二月二十四日に開催する。

=====(引用ここまで)=====

東海村で脱原発サミット

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大間原発の建設再開。山内康一 「蟷螂(とうろう)の斧」

2012年10月16日 19時08分22秒 | 国際・政治

? 復興予算流用の本質 | トップページ

今朝9時から大間原発の無期限凍結を求める皆さんから
ご意見をうかがい、要請書を受領しました。

大間原発は青森県にありますが、津軽海峡対岸の北海道も
もし原発事故が起こった際には大きな影響を受けます。

大間原子力発電所から50km圏内の人口にいたっては、
青森県側の9万人に対し、北海道側は37万人です。

海に面した大間原発から函館まで遮蔽物がありません。
逆に青森側は山にさえぎられ、ダメージは軽減されます。

大間原発の建設にあたっては、北海道側の自治体には、
ろくな説明もなかったそうです。

青森側の原発立地自治体には多額の補助金も出ますが、
北海道側の自治体は補助金なしで、リスクだけ多大です。
北海道側には利益はなく、リスクだけという構図です。

函館市長、北斗市長、七飯町長、農協や漁協関係者等、
北海道の皆さんのお話をきくと政府の対応はひどいです。

10月1日に建設再開の通告があり、同日再開しました。
青森側の住民の声は多少聴いたのかもしれませんが、
北海道側の住民の声は無視しているような状況です。

大間原発はMOX燃料を使う新しいタイプの原子炉で、
安全性が十分に検証されていない実証炉だそうです。
実験してみて、失敗して、反省しても遅いのです。

大間原発はまだ3分の1ほどしか出来上がっていません。
建設をやめるなら早い方が、損失が少なくてすみます。

原子炉を動かす前に、計画をやめてしまえば、
汚染される前なので処理費もかかりません。
ヘタに稼働させると、廃炉がたいへんです。

エネルギー革命(シェールガス他)の起きている中で、
あえて高コスト・低安全性の原発を新規建設すべきか、
もう一度立ち止まって考えるべきです。

そもそも大間原発の経済性は大いに疑問です。
首都圏まで送電すると30%のロスが出るそうです。
これからはエネルギーも地産地消を目指すべきです。

惰性で大間原発の建設を再開した国の判断は誤りです。
経済性と安全性の観点から見直し、建設中止すべきです。

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つくづく思う。野田首相は狡猾で卑劣で厚顔で怖い男だ new!!

2012年10月16日 18時26分57秒 | 国際・政治
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2012年10月16日

つくづく思う。野田首相は狡猾で卑劣で厚顔で怖い男だ

 小沢たたきの政局の時にはあれほど頻繁にメディアに登場していた
民主党の仙谷由人元官房長官や渡辺恒三元衆院副議長がいつの間にか
メディアから消えた。

 そう思っていたら発売中の週刊現代10月27日号にこんな記事を
見つけた。

 すなわち野田首相にとっては二人とも小沢氏の離党後は用済みにな
ったというのだ。

 仙谷氏は前原支持にまわった憎い男であり危ない。

 渡部氏はいまやつまらない事を口走る無益な老人でしかない。

 自分の権力維持にとってはもはや有害無益の存在というわけだ。

 仙谷氏や渡部氏に同情する気はさらさらないが、野田首相のこの非情
ぶりはどうだ。

 そういえば野田首相は今度の内閣改造で忠実な腹心の一人である手塚
仁雄(よしお)議員を首相補佐官からあっさり外した。

 自分に歯向かって民主党代表選に挑んだ前原氏を徹底的に干している
ことを私はさんざんこのメルマガでも指摘してきた。

 野田首相が自分の体質と本質的に相容れない菅直人元首相を相手に
していないことは言うまでもない。

 これを要するに今では「一蓮托生」の相手は輿石幹事長だけなのだ。

 なぜならば輿石幹事長は自らの政権を脅かす危険性は皆無だ。

 それどころか一日でもながく政権にとどまることしか念頭にない輿石
幹事長こそ汚れ役をさせるには格好の最強の味方なのである・・・

 この続きはきょうの「天木直人のメールマガジン」で書いています。

 その他にも次のテーマで書いています。

 
 1.輿石幹事長の最後の切り札は政党助成金の「遺産分配」だ

 2.なぜメディアはIPS細胞偽移植問題をこれほどまでに大騒ぎするのか

 3.公務員職を非正規雇用にして国民に開放することこそ究極の公共事業
   であり、平成のニューディール政策である

 4. F35戦闘機の修理を日本が行なう事を認めた米国と武器輸出禁止
   三原則の事実上の放棄である

 5.いまでも野田政権に甘いメディアの救い難さ

 6. 今度ばかりは玄葉外相の欧州外遊を許すわけにはいかない

 7. 天皇陛下の福島訪問は野田政権の無策に対する無言の批判ではないか

 8. 尖閣国有化をめぐる野田・石原密談をばらした前原国家戦略相

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「輿さんも何を考えているのか」と小沢一郎代表は、輿石東幹事長の「同志だ」発言に怪訝顔でケンもホロロ

2012年10月16日 18時03分29秒 | 国際・政治

2012年10月16日 02時43分55秒 | 政治
◆小沢一郎代表が10月14日、青森県内での会合で、野田佳彦政権打倒を宣言した。
 「このままの政治ではいけないと思う同志が手を携えて、本当に国民の生活を第一に考える政権をつくらなければならない」
 小沢一郎代表の目から見れば、野田佳彦首相、これを支える輿石東幹事長ら政府与党は、国民の生活を第1に考えているとは、到底考えられないのである。自分たちの政治生命の延命、民主党政権の延命だけが大事で、国民の生活は、どうでもいいというふうに映っている。
 それも、与党である民主党は、どう見ても、「野党思考」が抜け切れていない。臨時国会を召集する実権は、野田佳彦内閣が握っているのに、いかにも自民党が抵抗しているから、なかなか召集できないかのように、自民党に責任を転嫁してきた。サボタージュしているのは、民主党の野田佳彦政権であるにもかかわらず、その自覚がない。
挙句の果てに、10月に支給される政党助成金の受け取り延期を宣言して、国民の同情を買おうという姑息な作戦に出た。自民党や公明党などに対する「兵糧攻め」のつもりなのであろうが、国民には、ピンとこない。こんな小賢しいやり方は、どう考えても、野党あるいは、労働組合的であり、責任ある与党、政権の所業とは言えない。
◆そのうえ、何をトチ狂ったのか、輿石東幹事長が10月14日、奇妙なことを口走り始めた。
「消費税増税では一致できなかったが、その他の面では同志だった。そういう道はあろうかと思っている」(NHK番組「日曜討論」)
 野田佳彦内閣不信任決議案が衆院に提出された場合、賛成に回らないで欲しいとメッセージを送っていたけれど、正式に協力要請したものと受け取られた。
小沢一郎代表も、この発言をテレビで聞いていたのであろう。青森県内での会合で「このままの政治ではいけないと思う同志が手を携えて」とわざわざ発言した。
この場合の「同志」とは、「本当に国民の生活を第一に考えている同志」を意味している。輿石東幹事長が言っている「同志」とは、「民主党政権の延命を考える同志」のことであり、まったく意味が違う。このためか、小沢一郎代表は「輿さんも何を考えているのか」と発言の真意を測りかねているのだ。
覆水盆に返らずという言葉が示しているように、もう元には戻れない。野田佳彦政権を打倒して、「第3極勢力」を結集して、新政権を樹立する作戦を展開中である。だから、もはや後戻りはできない。
それどころか、輿石東幹事長の発言の底には、「騙し」の意図が隠されている。時事通信社jijicomは10月5日午後5時39分、「小沢氏系候補を除籍=繰り上げ当選後の離党阻止-民主」という見出しで、以下のように配信した。この記事を読み直すと、このことがよくわかる。
 「民主党は5日の常任幹事会で、和嶋未希衆院議員(比例東北ブロック)の山形県酒田市長選(21日告示、28日投開票)出馬に伴い、繰り上げ当選する見通しとなっていた元岩手県議の川口民一氏について、『新党「国民の生活が第一」の岩手県連大会に出席していた』などとして除籍(除名)処分を決めた。川口氏が当選後に民主党を離党して生活に入る懸念が拭えず、当選を阻止する必要があると判断した。川口氏は岩手県議や同県雫石町長を務め、生活の小沢一郎代表に近い。民主党岩手県連は川口氏に離党届を提出するよう働き掛けてきたが、川口氏が拒んだため、除籍に踏み切った。安住淳幹事長代行は5日の記者会見で『(川口氏が)当選後も民主党でやっていくという安心感を得られなかった』と説明した。川口氏は2009年衆院選の民主党の比例東北ブロック名簿から削除される。これにより、繰り上げ当選の対象は元福島県南相馬市議の渡部一夫氏となる」
 小沢一郎代表に近い政治家を除籍にしておいて、その後に大して時間を経てもいないのに、今度は、小沢一郎代表に協力要請するとは、あまりにも虫がよすぎる。仮に協力したとしても、直ぐに小股を掬われるのが、オチである。
◆政治状況は、野田佳彦政権打倒に向けて、どんどん進んでいる。政界は、すでに次期総選挙に向けて臨戦態勢である。野田佳彦政権の延命に手を貸そうなどと考える政治家は、ほとんどいない。日本維新の会の橋下徹代表(大阪市長)が上京して、国会であいさつ回りを始めた。事実上の「宣戦布告」である。
 政界では、総選挙に向けて走り出すと、大車輪は、もうだれも止めようがなくなる。いま、そうした状況なのだ。
毎日新聞社毎日JPが10月15日午後0時23分、「橋下維新代表:国会であいさつ回り」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「新党『日本維新の会』代表の橋下徹・大阪市長は15日、党設立のあいさつのため、国会などで与野党幹部と相次いで会談した。みんなの党の渡辺喜美代表とは、次期衆院選での連携に向けた共通政策づくりを始めることで合意した。党首選を経て新体制となった民主、自民両党に対し、維新は第三極路線をとり、臨時国会で存在感を示すことを目指している。維新幹事長の松井一郎大阪府知事、国会議員団代表の松野頼久衆院議員らが同席した。みんなの党の江田憲司幹事長は会談後、記者団に『選挙協力を優先するのではなく、政策の一致が国民の信頼につながる』と話した。月内にも両党の政調会長が協議を始める。みんなの党とは連携協議がいったん頓挫したが、橋下氏が関係改善に意欲を示していた。 一方、民主党との会談では輿石東幹事長らが対応。橋下氏は特例公債法案について、「衆院解散や政局と絡めることはしない」と述べた。また、安住淳幹事長代行によると、松井氏が「定数削減を実現するためであれば、ぜひ共闘したい」と呼び掛けたという。自民党の安倍晋三総裁とは国会内で会談。同席した自民幹部によると、橋下氏は国会対応をめぐり、
『松野氏の決定を覆すことはない』と述べ、議員サイドの判断を尊重する考えを示した。公明党との会談では、橋下氏が目指す『大阪都構想』を念頭に、山口那津男代表が『大阪の人たちの願いを実現しようという思いは一緒だ』と激励。橋下氏は『大きな方向性については一致団結して頑張っていきましょう』と協力を求めた。橋下氏は国民の生活が第一の小沢一郎代表とも会談、午後には新党改革や減税日本なども回る。【田所柳子、平野光芳、原田啓之】」

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
イスラエル、イランが核兵器による先制攻撃寸前、導火線の火つけ役が、米国オバマ大統領とは皮肉だ

◆〔特別情報①〕
 フリーメーソン・イルミナティ筋(ニューヨーク・マンハッタン島発)からの情報によると、大統領選挙戦中の米国オバマ大統領(民主党)が「イランに対し小型核爆弾による攻撃」に踏み切る決断を固めているという。共和党のウィラード・ミット・ロムニー候補( 1947年3月12日生まれ、前マサチューセッツ州知事、元ベイン&カンパニーCEO)に激しく追い上げられ、強い危機感から、「イラン核攻撃」を決断しているものと見られる。米軍とイスラエル軍の共同作戦が始まれば、これに連動して、「インドと中国の核戦争」も勃発するという。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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第10回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成24年10月20日(土)
『中国 革命前夜』
~中国共産党1党独裁・北京政府の崩壊  



【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。



『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)

目次

第5章 クリントン政権とロックフェラーの「罠」に嶺った日本 ①

「日本版・金融ビッグバン」を要求したクリントン大統領

 バブル経済崩壊後の日本は、平成大不況(1992年秋~2002年夏)に陥った。しかし、国際金融資本は依然として日本に対する攻撃の手を緩めず、ついに大蔵官僚を軍門に下し、橋本龍太郎政権をして「日本版・金融ビッグバン」に踏み切らせたのである。米国のレーガン大統領が1982年に規制撤廃(デレギュレーション)を断行してから16年、英国サッチャー首相が「金融ビッグバン」に着手して14年もの年月が経っていた。

つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

板垣英憲マスコミ事務所
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引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/
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中国海軍が尖閣方面へ北上=与那国島沖の接続水域通過―防衛省

2012年10月16日 14時44分59秒 | ニュース
Photo
防衛省は16日、中国海軍の艦艇7隻が与那国島の南南東の接続水域を、太平洋から東シナ海に向け北上しているのを確認。進行方向には尖閣諸島がある。写真は接続水域を航行する中国艦艇(統合幕僚監部提供)(時事通信)

中国海軍が尖閣方面へ北上=与那国島沖の接続水域通過―防衛省

 防衛省は16日、中国海軍の艦艇7隻が沖縄県・与那国島の南南東約49キロの接続水域を、太平洋から東シナ海に向けて北上しているのを確認したと発表した。今月4日に宮古島沖を通過した艦艇と同一とみられ、進行方向には尖閣諸島があることから、防衛省は警戒を強めている。』(時事通信)
中国海軍の艦艇が、沖縄県沖尖閣諸島近辺を航行するのも時間の問題です。かなり中国海軍も最新鋭化し、数の上でも増強されて来たので侮れません。海上保安庁の巡視船では、海上警備任務の遂行が対応出来ないのでは有りませんか。中国の漁業監視船が来るとぞっとすると現場の海上保安庁巡視船の保安官は、話しています。海上保安庁巡視船の乗組員の安全と生命を家族の皆さんの為にも国家として守る責務があります。海上自衛隊の護衛艦や対潜哨戒機の迅速な支援と領海侵犯への警備が必要と思います。
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海岸に流れ着いた巨大な青目玉、正体が判明 米フロリダ州

2012年10月16日 13時11分14秒 | デジタル・インターネット

CNN.co.jp 10月16日(火)10時2分配信

(CNN) 米フロリダ州の魚類・野生生物保護委員会は15日、同州の海岸で先週見つかり話題となっていた巨大な青い目玉の正体について、メカジキから切り取られたものだったことが分かったと発表した。
ソフトボール大の青い目玉は、同州のポンパーノ海岸を散歩していた男性が10日に発見して話題になり、巨大イカのものではないかとする説などが飛び交っていた。
しかし専門家が調べた結果、大きさや色、構造などから、メカジキの目玉と判断した。深海魚などの漁をしていた人がメカジキから切り取って海に捨てたものとみられ、現在、確認のためのDNA鑑定を行っているという。
メカジキはこの季節に同州南部沖のフロリダ海峡で頻繁に目撃される。』

米フロリダ州の魚類・野生生物保護委員会は15日、フロリダ州の海岸で先週見つかり話題となっていた巨大な青い目玉の正体について、メカジキから切り取られたものだった言うことを突き止めたようです。巨大な青い目玉を持っていたメカジキは、米フロリダ州の海岸の主では有りませんか。日本では、主葉捕らえたり殺したり昔からしません。
グルメの人は、メカジキの刺身かバター焼きのソテーが何人分出来るかと考えると思います。大振りすぎると味はどうでしょうか。
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