教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

校長登用試験でカンニング、57歳教頭を停職

2012年10月03日 22時26分21秒 | 受験・学校

読売新聞 10月3日(水)20時40分配信

 『北海道教育委員会は3日、上川地方の小学校教頭(57)が校長の登用試験でカンニング行為をしたとして、停職3か月の懲戒処分(信用失墜行為)とした。
 教頭は退職願を提出しており、道教委は受理する方針だ。
 発表によると、教頭は9月8日、旭川市で行われた学校長の採用候補者選考の論文試験で、自作の論文を表裏に縮小印刷した紙2枚を会場に持ち込み、試験中に見ていたところを職員に見つかった。
 教頭は持ち込みを認めたが「答案を確認するためだった」と話しているという。教頭がこの選考を受けるのは4回目で、年齢から今回が最後の選考機会だった。 』

教育現場の管理職として、校長の登用試験でカンニング行為をしたのは、良くなかったと思いますが、四度目の正直が、叶わなかったのは本当に残念です。教頭として教育現場で、他の教頭に見られない実績を認められば、特別任用で校長になれたかも分かりませんが。学閥による同窓会組織が未だに強い教師の世界ですから、なかなか校長に任用されるのも大変と思います。

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国対委員長再任のご報告。山内康一『蟷螂の斧』

2012年10月03日 14時36分20秒 | 国際・政治

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? 自殺報道のあり方 | トップページ

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みんなの党の代表の任期は3年と決まっています。
先月末で任期切れだったので、代表選が行われ、
渡辺代表の他に立候補者はなく再選されました。

渡辺代表の立候補届では、推薦人が江田幹事長と、
浅尾政調会長でした。ごく円満な再選でした。
創業者の渡辺代表に代わる人はいません。

代表任期が2期目に入り、昨日役員人事もありました。
私は引き続き国対委員長を務めることになりました。
筆頭副幹事長と衆院選対本部事務局次長も兼務です。

ふと思えば、国会議員になって7年を超えました。
大学卒業後にJICAやNGOで働いていた年数も、
だいたい同じくらい(約8年)です。

そろそろ社会に出て以来、議員生活の年数が、
途上国援助の仕事に携わった年数を超えます。

これまでどれだけ価値ある貢献ができただろう、
と自問自答すると、反省することばかりです。

時には小さな成功もありましたが、思い通りにならずに
悔しい思いをし、無力感にとらわれることが多いです。

反省しつつも、マックス・ヴェーバーの言葉を噛みしめ
引き続きがんばっていこうと思います。

------------------------------------------------
政治とは情熱と判断力の二つを駆使しながら、堅い板に
力をこめてじわっじわっと穴をくり貫いていく作業である。
不可能事を目指して粘り強くアタックしないと成功は覚束ない。
自分の理想に比べて現実の世の中が--自分の立場から見て--
どんなに愚かであり卑俗であっても、断じて挫けない人間。
どんな事態に直面しても「それにもかかわらず」と言い切る
自信のある人間。そういう人間だけが政治への天職を持つ。
------------------------------------------------
*マックス・ヴェーバー「職業としての政治」より

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これが本当の第三次野田民主党内閣の見どころだ new!!

2012年10月03日 13時32分29秒 | 国際・政治
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2012年10月03日

これが本当の第三次野田民主党内閣の見どころだ

 

 第三次改造野田内閣について、私は田中真紀子さんと前原誠司氏
の事を書いた。

 すなわち田中真紀子さんはもはやかつての田中真紀子さんではない、
しかしその性格は変わらないから失言は出るかもしれない、と。

 前原誠司という政治家を国家戦略担当大臣に据えて冷や飯を食わせた
ことが裏目にでるのではないか、と。

 その二つが早くも初日から表面化した。

 田中さんはやはり田中さんだ。

 よほど大臣に返り咲いた事がうれしいに違いない。

 野田民主党政権は原発政策で矛盾しているとか、朝鮮学校の無償化問題
について私の大臣の時に決着をつけるだとか、仰天発言を繰り返している。

 しかし大臣の不規則発言は田中さんだけではない。

 オスプレイ配備と沖縄地域振興は一体だという森本防衛相の所信表明
に対し、それは切り離すべきだとすかさず下地郵政改革担当相が反論する。

 三井厚生労働相に至っては、生活保護者の医療費について、全額負担は
あり得ないと自己負担の導入を明言したと思ったらすぐにそれを撤回する
迷走ぶりだ。

 しかしやはりなんといっても言うだけ番長の前原氏の発言だ。

 国家戦略相という窓際ポストに置かれた腹いせなのか、それとも文字通り
国家戦略は自分が決めると張り切っているのか、どちらが本心がわからない
が、およそあらゆる重要政策について次々と自分の意見を口にしている。

 こうなればもはや迷走と混乱は止まらない。

 第三次野田民主党政権は閣内不一致で早晩瓦解するであろう・・・

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 お知らせ

 以下の通り天木直人VS田母神俊雄 特別討論会が開かれますので案内
します

 尖閣問題が日本外交を揺さぶっているおりから単身で右翼論陣の中に乗り
込ん で自説を展開してきます。

 10月6日(土) 午後1時半ー4時半(開演1時)

 場所 文京区民センター3階(後楽園下車) 3-A会議室

 問い合わせ メールアドレス morale_meeting@yahoo.co.jp

 リンク先 http://blog.goo.ne.jp/morale_meeting

 電話での問い合わせは受け付けないということなのでよろしくお願い
します。

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田中眞紀子文科相の「毒舌」は、小泉進次郎青年局長の「さわやか弁舌」に勝てず、民主党は総選挙で敗北!

2012年10月03日 13時04分20秒 | 国際・政治
2012年10月03日 00時53分17秒 | 政治
◆「眞紀子節は賞味期限切れ、もう聞きたくもない」と言いつつ、「怖いもの見たさ」の心理に取りつかれたマスメディアが、田中眞紀子文部科学相を盛んに追いかけ回している。早くも出始めた内閣不一致の不規則発言に冷や冷やしながら、田中眞紀子文科相を抜擢した野田佳彦首相は、次期総選挙まで大過なく時間が過ぎることをひたすら願っている様子だ。
 というのは、この人事の最大の目的が、「眞紀子節」の発信力と起爆力を次期総選挙で使うことにあり、野田佳彦首相は、文科相として活躍することなど、ちっとも期待していないからだ。
 いまや支持率が回復基調にある野党第1党の自民党、これに対して、「落ち目の勘太郎」ならぬ消滅寸前の民主党は、守りの姿勢にあり、攻め手を欠いている。そこで、せめてもの攻撃の武器として、「眞紀子節」を使おうと考えた。
 自民党の小泉進次郎青年局長が、弱冠31歳のイケメン若武者のうえ、父親・小泉純一郎元首相譲りの歯切れの良い、さわやかな演説力で、全国各地の女性群の心をつかんで、人気絶頂の最中にあり、自民党の支持率アップに貢献している。このまま行けば、民主党は沈没するばかりである。
 要するに、田中眞紀子文科相を小泉進次郎青年局長にぶっつけて、その発信力と起爆力により、小泉進次郎青年局長を圧倒して、民主党への支持率アップと当選者の増加を図ろうという戦略戦術である。早稲田大学政経学部卒の野田佳彦首相は、早稲田大学文学部卒の大先輩である田中眞紀子文科相に同窓の誼から頼ったのである。
◆「68歳、田中眞紀子文科相VS31歳、小泉進次郎青年局長」の戦いは、果たしてどちらが勝つか。2001年4月の自民党総裁選挙で、田中眞紀子文科相は、小泉純一郎候補を担ぎ上げて、選挙資金提供を含めて物心ともに全面支援し、「小泉純一郎首相の生みの母」となった。その論功行賞により、外務大臣のポストを射止めることができたのである。
 ところが、自業自得とはいえ、小泉純一郎首相にあっさりと首を切られてしまう。以後、「眞紀子節」は、「恨み節」へと変わった。
 怨念を抱き続けて早や10年になる。この小泉純一郎首相に対する恨みを総選挙戦場で晴らすチャンスを得た。相まみえる相手は、小泉純一郎首相の愛児である二男の小泉進次郎青年局長である。年齢差は、37歳。文字通り、親子のような関係である。それだけに、恨み骨髄の相手の息子との戦いに、怪しげな情念をメラメラと燃やしているのだ。
◆さて、この勝負は、果たしてどちらが勝つか。答は、決まっている。「小泉進次郎青年局長」である。確かに、眞紀子節は、大きな起爆力を持って炸裂するに違いない。だが、国民有権者の多くが覚えているように、面白、おかしく相手の人格を攻撃して、徹底的にこき下ろし、打ちのめそうとして、口汚く罵る。はっきり言って、下品である。
 私は1994年11月、「ズバリ眞紀子節―田中眞紀子は、父・角栄を超えられるか」(こう書房刊)を上梓した。このなかで田中眞紀子文科相の発言録を掲載した。その後も、盛んに舌鋒鋭く毒気のある言葉を吐き続けた。たとえば、以下のような具合である。
 「軍人、変人、凡人」「人間には、敵か、家族か、使用人の3種類しかいない」「何も知らないお姫様が神輿に担がれて選挙している」「そんな家柄の悪いのはダメ!」「スカートを踏んづけられていたので、後ろを振り返ってみると、言っている本人(小泉)だった」
「小泉首相はいつまでもリチャード・ギアとダンスでも踊ってりゃいいのよ」「本当にあの人(小泉首相)はアメリカ大好き」「『もなか』だか『おなか』だか」 「静かじゃない人」「蜃気楼」
これに対して、小泉進次郎青年局長は、青年らしく、さわやかな弁舌で、政策を語り、日本の進むべき道を示して、多くの聴衆を魅了していく。そのなかから、「小泉進次郎追っかけファン」が続出する。たとえ政敵であろうと、相手を口汚く批判することはしない。しっかりと礼節を守っている。こうした姿勢が、好感をもたれるのである。この積み重ねにより、自民党の党勢は、回復し伸長し続けていく。
 この結果、次期総選挙では、小泉進次郎青年局長に軍配が上がることになる。その光景は、すでに目に見えている。野田佳彦首相が、「ミスキャストだった」と気づいたときは、もはや手遅れになっていることだろう。

※Yahoo!ニュース個人


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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎代表が、内閣不信任決議案提出、衆院解散・総選挙断行の両方について、実質的な権限発動のボタンを握っている

◆〔特別情報①〕
 第3次野田佳彦改造内閣がスタートして、次のテーマは、臨時国会の召集時期である。この会期中に、内閣不信任決議案が提出されて、可決成立すれば、野田佳彦首相は、衆院解散・総選挙断行を迫られる。ところが、内閣不信任決議案提出、衆院解散・総選挙断行の両方について、実質的な権限発動のボタンをいま握っているのが、実は、「国民の生活が第1党の小沢一郎代表」であるという不可思議な政治状況が出来上がっている。この権限発動のボタンをいつ押すつもりなのか?

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平成24年10月20日(土)
『中国 革命前夜』
~中国共産党1党独裁・北京政府の崩壊  


【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。



『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)

目次

第1章 ブッシュ政権の対中国戦略を担うゴールドマン・サックス社 ②

米国の投資銀行業界「御三家」の一角を占める

 ここで、ゴールドマン・サックス社(ロスチャイルド財閥系とロックフェラー財閥系が融合した金融機関、本社二一ユーヨーク)の概要に触れておきたい。
 同社は、ドイツ出身のマーカス・ゴールドマンが一八六九年に創業した金融グループで、世界最大級の投資銀行。現在の経営トップは、会長兼最高経営責任者(CE0)のロイド・C・ブランクファインが務めている。

つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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経団連、自民との会談を優先 重要法案成立や日中関係改善を要請へ

2012年10月03日 12時08分03秒 | 国際・政治
Photo
米倉弘昌経団連会長(写真:産経新聞)
 経団連と自民党が9日に政策対話をすることが3日までに明らかになった。自民側の申し入れに応じ、米倉弘昌会長ら幹部が安倍晋三総裁ら新執行部と日中関係やエネルギー政策など直面する課題をめぐり意見を交わす。民主党の新執行部や新閣僚との対話は10月下旬以降になる見通し。与野党が新体制となる中、野党幹部との会談を経団連が優先するのは異例。(産経新聞)
経団連も民主党の野田佳彦内閣に信頼と期待をしていないということでは無いでしょうか。 野党幹部との会談を経団連が優先するのは異例と言うよりも民主党は、米倉弘昌会長に見限られたと思います。これまでの経緯と流れを考えますと第三次野田内閣の幕引きも近いと思います。
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