教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

中国監視船、尖閣周辺の接続水域に10日連続

2012年10月29日 23時15分42秒 | ニュース

読売新聞 10月29日(月)21時29分配信『 沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺海域では29日、中国の監視船5隻が接続水域(領海の外側約22キロ)内を航行した。中国の監視船が水域に入るのは10日連続。
 第11管区海上保安本部(那覇市)によると、海洋監視船「海監」4隻と漁業監視船「漁政」1隻で、午後7時現在、魚釣島や久場(くば)島沖の水域を航行。海上保安庁の巡視船が領海に近づかないよう警告をしている。』

国際法や領海法も守らない中国海軍、企業活動においても企業間の国際的ルールや工業所有権法・産業財産権法を遵守しない中国の企業は、国際的信用もありません。他国の最新科学技術を盗用したり、無断で利用し軍事転用や自国の最新兵器開発に利用しようとしています。傍若無人、観光客や日本に住んでいる在日中国人の社会的常識の無さやモラルの低さは、中国人の品格や品性の無さに現れています。日本を追い抜き、アメリカも追い抜こうとしている軍事力の最新鋭化による覇権主義を押しし進める中国の政治的スタンスです。自国の利益しか考えない今やアジアのアウトサイダーです。日本の国を真剣に守ろうとそしない今の民主党政権に日本人として男の喧嘩の仕方教え、国家主権と領土の大切さを民主党政府に対して、国民に代わり代弁し問いかけ、アーピルした政治家が石原慎太郎前東京都知事だったと言えます。領土問題に右も左もありません。中国に誤れとか、土下座外交とかマスコミは書き立てます。日本人としての大和魂を戦後忘れてしまったのです。どこの国のマスコミか、日本を中国の属国にする為の手助けをしています。日本の国益を考えない政治家やマスコミ、企業家、中国通の文化人は愛国心無き国賊です。反日デモに脅かされること無く、毅然たる姿勢を貫くべきです。日本でも、親日、反中国デモが終いに市民の間から起こると思います。

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YouTube: 男なら 林伊佐緒・近衛八郎・樋口静雄

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【講演予定】12月2日 小出裕章さんの講演『原発と人類は共存できるか 。子どもたちに伝えたい…原発が

2012年10月29日 19時32分16秒 | ブログ
京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報
2012年10月29日

きたる、2012年12月2日(日)東京都昭島市にて、小出裕章さんの講演が開催されますので、このブログでも共有させていただきます。

以下、情報を引用いたします。 この投稿の続きを読む ?


【講演予定】12月1日 小出裕章さんの講演「子どもたちに原発はのこせない!」が東京都八王子市にて開催されます

2012年10月29日

きたる、2012年12月1日(土)東京都八王子市にて、小出裕章さんの講演が開催されますので、このブログでも共有させていただきます。

以下、情報を引用いたします。 この投稿の続きを読む ?

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今日から臨時国会ですが!山内康一『蟷螂の斧』

2012年10月29日 19時21分43秒 | 国際・政治

? もし私が自民党総裁だったら | トップページ

今日から始まる臨時国会は冒頭からもめるかと思いきや、
どうやら自公が折れて、衆議院での質疑を行うようです。
最初から審議拒否という事態はなくなった模様です。

先週の私のブログ(下記ご参照)の理論にしたがえば、
自民党の譲歩に理由があるとおわかり頂けるでしょう。

*ご参考:2012年10月26日付「もし私が自民党総裁だったら」
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-7d00.html

これ以後、参議院の総理問責決議の効果が薄くなるでしょう。
衆参ねじれで国政が動かなくなる要因がひとつ減りました。

さて、昨日は鹿児島3区で衆議院補欠選挙がありました。
自民党の元職と国民新党(民主党推薦)の新人の戦いでした。

私にとっては、とても意外な結果でした。
自民党候補が圧勝すると思っていましたが、
かなり競って、いい勝負でした。

・自民党(公明推薦)宮路和明氏 70,694

・国民新(民主推薦)野間 健氏 65,025

これだけ民主党政権が不人気なのに与党候補が健闘し、
自民党の大物議員があれだけ応援に行ってテコ入れして、
自民党はからくも勝てたという構図になりました。

思った以上に自民党への支持は戻っていません。
安倍新体制には、ショックな数字だと思います。

もはやカウントダウン状態の民主党の野田政権に対して、
自公の消費税増税派グループがどういう出方をするのか、
その他野党がどう動くか、読みにく国会になりそうです。

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こんな所信表明演説なら参院本会議でしなくてもいい new!!

2012年10月29日 19時14分24秒 | 国際・政治
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2012年10月29日

こんな所信表明演説なら参院本会議でしなくてもいい

 
 
 衆院本会議における野田首相の所信表明演説を聞きながら書いている。

 よくもこんなあつかましい演説ができるものだ。

 最後は国民に責任を求めた。

 政局にまどわされることなく国民も正しい政治を選択しろだと。

 民主党に投票てくれと言っているのだ。

 こんな演説をするくらいなら福島で苦しんでいる原発被曝民の一人でも助け
てみろ。

 参院本会議での所信表明演説などなくて当たり前だ。

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2012年10月29日

原発ゼロ社会の実現は革命を起こすほど難しい事であると覚悟すべきだ

2012年10月29日

原発ゼロ社会の実現は革命を起こすほど難しい事であると覚悟すべきだo

 
 
 時間をかけて原発ゼロ社会を実現するなどという事は誰でも言えることだ。

 野田首相さえ言い出している。

 しかし時間をかけて脱原発をするということは原発を維持することと同じだ。

 もちろん原発廃止ではなく原発依存を十数%に減らすなどというのは原発維持だ。

 原発ゼロを目指すなら、いますぐ原発廃絶を宣言しそれに向かって準備
をはじめなければならないのだ。

 いま決断しても原発ゼロ社会を実現するにはある程度の年数は必要だ。

 だから例えばドイツのように10年先に原発をなくすというのはいますぐ原発廃止を
決断するということなのである。

 なぜ日本では原発はなくならないのか。なくせないのか。

 電力会社を存続させるためだ。

 大企業の金儲けのためだ。

 経済発展には電力需要に見合う廉価で安定した電力供給が必要だ

 世界に誇る原発技術を手放したくなからだ。

 将来の核武装の可能性を残しておきたいからだ。

 などという理由が挙げられている。

 それはそのとおりに違いない。

 しかし原発事故を経験した我々にとって、それらは決定的な理由ではない。

 それらは克服できない理由にはならない。

 皆がその気になって決断し、知恵を出し合えば原発なしでも十分にやっていける
日本をつくることは出来るはずだ。

 それではなぜ日本の指導者たちは原発ゼロの決断をしないのか。

 出来ないのか。

 それはズバリ米国の圧力があるからだ。

 それではなぜ米国は日本に圧力をかけてまで原発を持たせようと
するのか。

 原発ゼロの方針を日本が打ち出すことに対して米国はなぜ強く反対す
るのか。

 日本企業が金儲けに走ろうと、日本が電力需給に困ろうと、日本
の成長力が落ちようと、米国にとってそれらは大きな問題ではないはずだ。

 それどころか日本が原発を持つことに米国は当初消極的だった
はずだ。

 日本が潜在的な核保有国になることに米国は強い抵抗感がある
はずだ。

 それなのに何故米国は日本の原発維持にそれほどこだわるのだろうか。

 ズバリそれは核兵器がこれ以上世界に拡散しないように管理するため
の片棒を日本に担がそうとしているからだ。

 その事を、ジョン・ハレム米戦略国際問題研究所(CSIC)所長が
10月24日の朝日新聞紙上でインタビューに見事に答えていた。

 米国の言う核不拡散とは世界から核兵器をなくすという平和主義の観
点から語られる核不拡散ではない。それは核保有にふさわしい国による
核独占なのである。

 どこまで行っても日本は米国の片棒を担がされるというわけだ。

 米国は日本の原発ゼロを決して許さない。

 日本の指導者たちはそんな米国に震え上がって決して原発ゼロを言い
出さない。言い出せない。

 そうなのだ。原発廃止は日米同盟破棄と同様、いまの日本の指導者
たちにとっては絶対に言い出せないものなのである。

 原発を手放すことは日米同盟をなくすことと同じく革命的である。

 その原発廃止を小沢一郎はついに消費税増税と並んで明言した。

 これは物凄いことなのだ。

 小沢一郎が政権をとるようなことになれば、その時こそ日本に本当の
意味で革命が起こる時である。

 もちろん私はその日を願う一人である・・・

 この続きはきょうの「天木直人のメールマガジン」で書いています。

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<大津中2自殺>資料に多数の「黒塗り」 第三者委は不満

2012年10月29日 16時36分37秒 | 受験・学校

毎日新聞 10月29日(月)11時22分配信

 『大津市の市立中学2年の男子生徒が自殺した問題で、いじめの実態などを調べる市の第三者調査委員会は28日、第7回会合を市役所で開いた。この中で、委員会が市教委から追加で取り寄せた資料に多数の「黒塗り」があり、委員から不満の声が上がっていることが分かった。また、教師に続き今月下旬から、同級生からの聞き取りが始まり、28日、遺族への聞き取りも行った。
 委員長の横山巌弁護士によると、生徒が自殺した後の学校や市教委の対応を検証するため追加資料の提供を受け、この分析を終えて校長らから聞く方針という。ただ、委員の一人は会合後の取材に「資料では、ここを消されたら困るというところに黒塗りが多く不愉快」と語った。
 加害者とされる生徒には近日中にも委員長名で依頼の手紙を送る。また、来月9、18日に専門家を呼び意見を聞く勉強会を開くことが決まった。精神科医の斎藤環氏、津崎哲郎・花園大特任教授(児童福祉論)、森田洋司・大阪市立大名誉教授(教育社会学)の3人を予定している。【前本麻有、村山豪、千葉紀和】』

大津市の市立中学2年の男子生徒が自殺した問題で、いじめの実態などを調べる大津市の第三者調査委員会は28日、第7回会合を大津市役所で開いた。この中で、第三者調査委員会が大津市教育委員会から追加で取り寄せた資料に多数の「黒塗り」があり、委員から不満の声が上がっていることが分かったのは、戦後の黒塗り教科書を思わせる資料を想像します。大津市教育委員会と中学校側の馴れ合いによる隠蔽体質の表れと思います。臭い物にはくさいものには蓋では、いじめによる自殺の真相は解明は出来ずに闇の中では困ります。世間をこんなに騒がしながらいじめによる真相解明の真剣な取り組みがなされていないと言う現実です。子供の命の大切さを認識していないのでは有りませんか。大人の責任です。

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Subject: ●78日目▲斎藤一人365日語録■

2012年10月29日 14時39分53秒 | 悩み

■自分が住んでるところをほめる次の段階は、人が住んでるところも褒めよう

☆お互いにほめあうことができたら、そこには、いい気が満ち溢れ
会話をしているだけで、お互い元気になります。

あなたは、目の前の人の住んでいるところの悪口を言っていますか?
それとも、ほめていますか?
 

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石原慎太郎知事は、「総理大臣」になりたいがために、「民主党潰し」と「橋下徹市長潰し」に取り掛かった

2012年10月29日 12時03分14秒 | 国際・政治

2012年10月29日 03時26分17秒 | 政治

◆東京都の石原慎太郎知事が、突如、知事任期半ばで辞任、新党を結党し、次期総選挙に比例代表東京ブロック(名簿登載第1位)から立候補して国政復帰することを発表した目的が、次第にはっきりしてきた。言うまでもなく「総理大臣」になるのが、最大目的だが、そのための障害である「民主党」と「橋下徹市長(日本維新の会代表)」を潰すのが目的である。
 民主党潰しは、イデオロギーも、政策もまったく違う石原慎太郎知事には、当然のことである。「橋下徹市長潰し」は、「総理大臣待望の声」が大きい人気者の橋下徹市長が、次期総選挙で立候補して当選し、国政檀上に登ってくると、「総理大臣レース」の最大のライバルになりかねないので、事前に潰しておく必要があった。石原慎太郎知事は10月25日の記者会見で、こう語っていた。
 「橋下さんは、あえて府知事から市長になった人ですから、(総選挙に)出ると思いますけどね、その真意というのは、日本にとってめったにないいろんな問題がある限り、彼の器だったら、1期やったら解決すると思いますよ。その後、彼が立候補したららいい。その間、私がワンポイント、先発ピッチャーでいきますよ」
 確かに、橋下徹市長は、クラブ女性との不倫が夫人にバレて、大阪を離れることを禁止されているため、衆院議員となり東京生活することを自粛しており、次期総選挙には立候補しないと言い続けている。石原慎太郎知事は、これを逆手に取り、「大阪市長の任期を全うしたらいい」と言っている。老獪なライバル潰しとも言える。
 石原慎太郎知事は、日本維新の会の松野頼久衆院議員ら衆参議員9人をはじめ次期総選挙と参院議員選挙で当選してくる衆参議員と連合して、多数派を形成しようと目論んでいるのであろう。これに渡辺喜美代表率いる「みんなの党」まで牛耳りたいと皮算用しているようである。
◆しかし、問屋は、そう簡単には卸さない。橋下徹市長は、石原慎太郎知事のこの老獪な陰謀を察知しているようである。石原慎太郎知事の主張する「日本国憲法破棄」「原発推進」には賛成していない。このことをもって、石原新党との連携、連合には、二の足を踏んでいる模様だ。多くの同志を衆院議員、参院議員に当選させて、それをそっくり取られてはたまらないと内心、警戒している。
 朝日新聞デジタルは10月27日午後7時8分、「日本維新、155候補内定 石原新党への対応は代表一任」という見出しをつけて、以下のように配信している。
 「日本維新の会は27日、大阪市内の党本部で次期衆院選の候補者選定委員会を開き、第1次公募の155人を候補者に内定した。維新政治塾生が約7割で30~40代が中心。男性が9割程度を占める。地方議員や弁護士、医師、公認会計士らも多いという。研修を経て早ければ11月中旬にも正式に公認する。維新幹部らはこの日、石原慎太郎東京都知事が結成する新党と都知事選への対応を橋下徹代表に一任した。幹部からは『(合流の可能性が高い)たちあがれ日本のメンバーと本当に連携ができるのか』と疑問の声も出たという。候補者は選定委員会の竹中平蔵委員長や橋下氏、松井一郎幹事長らが面接した466人から内定した。この日は元格闘家の佐竹雅昭氏も面接を受けた」
 この記事のなかで、注目すべきは、「研修を経て早ければ11月中旬にも正式に公認する」としている点である。なぜ「11月中旬」なのか。それは、小沢一郎代表の「暗黒人民裁判」の東京高裁(控訴審)で「控訴棄却判決」が下される公算が大であるからだ。
 すでに述べたように小沢一郎代表が10月25日、東京都千代田区紀尾井町のホテルニューオータニで、新党「国民の生活が第一」の結党記念パーティを開催、23日発表した次期総選挙の第2次公認候補内定者(24人=選挙区については他党との選挙協力により変更の可能性があるとして、公表せず)と次期参院選の比例公認候補内定者1人を含めて公認候補内定者全員(衆院53人、参院1人)を紹介した。11月12日には、「暗黒人民裁判」の東京高裁(控訴審)で「控訴棄却判決」が下るのを待って、野田佳彦首相打倒を掲げて、積極攻勢に踏み出す予定である。
 日本維新の会が、「研修を経て早ければ11月中旬にも正式に公認する」というのは、小沢一郎代表の選挙戦術と歩調を合わせているという意味である。
 ゆめゆめ忘れてはいけない。小泉純一郎元首相は、日本維新の会に自らの側近である竹中平蔵元総務相らブレーン15人を送り込んでおり、橋下徹市長を「籠の鳥」として、小沢一郎代表に預けている。この状況の下で、小泉純一郎元首相と遠縁関係にある石原慎太郎知事が、名乗りを上げたのである。いまのところ、石原慎太郎知事に「総理大臣の目」が出てきたということだ。ただし、この裏では、米国CIA対日工作者の「黒い陰謀」がうごめいているのを見逃してはならない。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米国CIA対日工作者は、シェールガスを日本に売り込む必要上、小沢一郎代表の「原発ゼロ政策」を歓迎する一方、核戦略上、日本の原発技術低下を危険視している

◆〔特別情報①〕
 フリーメーソン・イルミナティ筋(ニューヨーク・マンハッタン島発)の情報によると、 フリーメーソン・イルミナティは、日本の原子炉(50基)の廃炉を求めている。それらのほとんどが、古くなっているからである。原発に代わる発電としては、高性能の火力発電所の増設に期待している。燃料は、米国で発見されているシェールガスである。米国は、北米シェル石油を窓口にして、日本にも大量に輸出する計画を立てている。日本側の窓口は、小沢一郎代表が担っており、利権を掌握しているという。

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第11回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成24年11月11日(日)
『米国と核戦争』
~悪の戦争経済・第3次世界大戦 


【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。



『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)

目次

あとがき

 小泉政権で官房長官を務めた福田康夫は、2007年10月25日、衆議院本会議で指名され首相に就任した。参議院では、民主党の小沢一郎代表が首相に指名されたが、憲法第67条の規定「内閣総理大臣の指名、衆議院の優越」に従い、福田康夫氏が首相に決まったのである。

つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

板垣英憲マスコミ事務所
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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鹿児島3区補選、自民が勝利=野田政権に打撃―安倍氏、年内解散迫る

2012年10月29日 11時32分14秒 | 国際・政治

通信 10月29日(月)0時57分配信

 『野田政権発足後初の国政選挙となった衆院鹿児島3区補欠選挙は28日、投開票され、自民党元職で公明党推薦の宮路和明氏(71)が、国民新党新人で民主党が推薦した野間健氏(54)らを破り、7回目の当選を果たした。自民党は9月に就任した安倍晋三総裁の「初陣」を制し、29日召集の臨時国会で野田佳彦首相を衆院解散に追い込もうと攻勢を強める構え。一方、与野党ともに次期衆院選の前哨戦と位置付け、総力戦で臨んだ補選での敗北は、政権に打撃となった。
 首相は臨時国会で、赤字国債発行に必要な特例公債法案や、衆院選の「1票の格差」是正のための関連法案など懸案処理に全力を挙げる方針。しかし、内閣支持率の低迷に加え、補選敗北で首相の求心力が低下するのは避けられない。民主党内では解散先送り圧力がさらに強まるとみられ、首相の政権運営は一層厳しくなりそうだ。
 安倍氏は28日夜、自民党本部で記者会見し、「野田政権が完全に国民からの信頼を失った結果だ。国会で首相に、国民の信を問うべきだと言っていく」と述べ、年内の解散を迫る考えを強調した。
 宮路氏と野間氏の得票差は約5600票で、接戦となった。国民新党の自見庄三郎代表は会見で「善戦だった」と総括。民主党の鉢呂吉雄選挙対策委員長は記者団に「これだけの善戦は、民主党の政権運営に国民が一定の理解をしていると思う方が妥当だ」と語り、首相の政権運営に与える影響は限定的との見方を示した。
 確定投票率は56.60%で、2009年の前回衆院選時の72.95%を下回り、過去最低となった。
 補選は、国民新党の松下忠洋前金融・郵政民営化担当相の死去に伴う。共産党新人で党県委員の大倉野由美子氏(62)、諸派新人で政治団体「幸福実現党」党員の松沢力氏(30)も立候補したが、宮路氏と野間氏の事実上の一騎打ちとなった。』 

国民新党も民主党と何ら変わらない一諸の政策では、本当に違いが分かりにくく選挙民に支持されなかったと言えます。衆議院の補欠選挙でも選挙には変わりは無く、善戦とは楽観的過ぎます。今後の民主党の野田内閣や国民新党の命運を占うものでは無いでしょうか。

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