教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

週刊ポストが掲載した孫崎・天木対談  new!!

2014年01月14日 23時06分20秒 | 国際・政治
<script type="text/javascript"></script><script type="text/javascript" src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js"></script>
新刊発売のお知らせ

 きょう1月14日に発売された週刊ポスト1月24日号に「安倍政権はアメリカにつぶされる」という特集企画がある。

 そしてその特集企画の一部として私と孫崎外務省OBの対談が掲載されている。

 週刊誌だから大げさな見出しを掲げているが、そこで我々が語っていることは、我々が常日頃書いたり、言ったりしている事だ。

 衝撃的なことでもなければ、目新しい事でもない。

 しかし、週刊ポストの読者の中には、われわれの事を知らない者も多いだろう。

 週刊ポストの読者は我々の読者の何十倍にも及ぶ。

 これを読んで、安倍首相の外交の大きな誤りに一人でも多くの一般国民が気づくようになれば、週刊ポストも世の中の為になることをしたということだ。

 もっとも、外務官僚にとってはいまいましい対談だろう。

 彼らがいかにお粗末な外交をしているかということを正面から指摘しているからだ。

 しかし我々は外務省OBだ。

 外務省の実態を知っている。

 米国の本音を知っている。

 そして我々は現役の外務官僚と違って安倍首相に追従する必要はない。

 ウソをついたり、書いたりする必要はない。

 このまま安倍首相に追従し、安倍首相の暴走を止められないなら、外務官僚は、安倍首相とともに米国から見放される。

 そんなあたりまえの事を言っているだけだ。

 外務官僚たちは、この週刊ポストで書かれているわれわれOBの助言をありがたく聞いて、それを現実の外交に生かさなければいけない(了)

 

<label>引用元http://www.amakiblog.com/</label>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

細川護煕元首相が、東京都知事選挙出馬、小沢一郎代表が「潤沢な軍資金」でタップリ支援し当選させる

2014年01月14日 22時45分08秒 | 国際・政治
2014年01月14日 02時30分14秒 | 政治
◆「細川護煕元首相・小泉純一郎元首相・小沢一郎代表」の「原発ゼロ・トリオ」が、「文明史に挑戦」しようと敢然と立ち上がろうと決意した。「現代版プロメティウス(不死の神)」である「原子力発電」に対する挑戦である。それに細川護煕元首相が東京都知事選挙(1月23日告示、2月9日投開票)に立候補すれば、肝心な「軍資金(選挙資金)」がタップリ集まるというから頼もしい。
細川護煕元首相は1938年1月14日生まれの75歳、小泉純一郎元首相は、1942年1月8日の午年(年男)生まれで72歳になったばかり、小沢一郎代表も、1942年5月24日のやはり午年(年男)で72歳を迎える。いずれも高齢だが、人生100年時代、戸籍年齢の「7掛け」なので実年齢は「50歳」であるからまだまだ働き盛り。日本維新の会の石原慎太郎共同代表が1932年9月30日生まれの81歳に比べれば、まだ若い。
 軍資金は、小沢一郎代表が「用意する」と確約しているうえに、自民党の鳩山邦夫元総務相が提供を申し出ているという情報がある。鳩山邦夫元総務相は、1999年に行われた都知事選挙に立候補し、石原慎太郎候補に敗れて、2位で泣いた経験があり、細川護煕元首相の「後釜」を狙う野望がある。今回支援しておけば、野望実現も夢ではない。鳩山邦夫元総務相が軍資金を提供するなら、兄・鳩山由紀夫元首相も、付き合わないわけにはいかない。このほか、「細川護煕元首相・小泉純一郎元首相・小沢一郎代表」の人脈から、軍資金提供者が続々名乗りを上げてくることが予想されるので、「軍資金は潤沢」と言えるだろう。
◆小沢一郎代表は、世界支配層(主要ファミリー)から新帝王に指名されていることもあり、2016年7月の「衆参同日(ダブル)選挙」で勝利し「小沢一郎政権」樹立を目指している。2014年1月25日は、生活の党の党大会を開催し、これからの活動方針や政策内容を周知徹底する。2月には、「小沢一郎政治塾」の13期生と14期生合同の研修会を行い、「固い信念」を持った政治家の卵を養成し、「衆参同日(ダブル)選挙」に向けて、戦力強化する予定だ。
 その矢先、まったく思いがけず、「細川護煕元首相・小泉純一郎元首相・小沢一郎代表」の「原発ゼロ・トリオ」が結束して、「原発ゼロ」を旗印に「文明史に挑戦」することになった。これは、ある意味では猪瀬直樹前都知事が、突然辞任した「お陰」であるとも言える。政界は「一寸先は闇」と言われるように、猪瀬直樹前都知事の「不幸」を有難がるわけではないけれど、「棚からぼた餅」が降ってきた感がある。しかし、折角のチャンスをみすみす逃す手はない。
◆世界支配層から新帝王に指名されている小沢一郎代表は、2016年7月までの「2年7か月」を「政界再編・2大政党政治」実現のために、最も有効に活用できる。小沢一郎政治塾の直弟子は、現在研修中の塾生を含めて約420人に達している。都知事選挙で細川護煕元首相応援に全員を投入する。まだ選挙運動の経験のない弟子たちには、またとない実戦を経験することができる。小沢一郎代表が選挙戦の原理原則としている「川上から川下へ」という戦術を東京都全域の広い選挙戦場で訓練できる。
この選挙戦で弟子たちは、「細川護煕元首相・小泉純一郎元首相・小沢一郎代表」の「原発ゼロ・トリオ」が「原発ゼロ」を掲げて「文明史に挑戦」する意味を心底から知ることができるに違いない。
 
※Yahoo!ニュース個人


※blogos


にほんブログ村 政治ブログへ

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
朴槿恵大統領の「反日姿勢」に気を取られ、国防相が「北朝鮮から奇襲攻撃」と危機叫ぶも韓国民「平和ボケ」

◆〔特別情報①〕
 朴槿恵大統領が、「歴史認識」「靖国神社」「慰安婦」問題に固執し、「日韓首脳会談」を拒否し続けるなど「強硬な反日姿勢」を崩さないことから、予想外の深刻な「副作用」が韓国内に充満しているという。それは、国民の多くのみならず、マスメディアの大半が、「反日」に気を取られ、直面している「第2の日本」である北朝鮮の金正恩第1書記=元帥(背後に女帝)からの電撃的「奇襲攻撃」の危機に対して、「鈍感」になっているといい、文字通り「平和ボケ」状態だ。これは、東アジアの軍事情勢に詳しい韓国人教授(日本の大学に在籍)からの情報である。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

※Yahoo!ニュース個人でも「情報局」有料記事の配信をしております。
YahooIDをお持ちの方は簡単に登録できます。ぜひご利用下さい。
お申し込みはこちらから↓


「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


【お知らせ】
板垣英憲の新刊が発売されました


 板垣英憲の最新著書 「ロスチャイルドの世界派遣奪還で日本の《政治・経済権力機構》はこうなる」(ヒカルランド刊)
  ■NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ―新帝王に小沢一郎が指名され、旧ロックフェラー派は大粛清、しかし日本は消費増税分の大半を上納しなければならない

詳細はこちら→ヒカルランド


 板垣英憲の最新著書 「TPP本当のネライ~あなたはどこまで知っていますか」(共栄書房刊)
 全国書店で発売中 定価(本体1500円+税)
■TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか2013年9月刊
まえがき
第 1 章 TPPとアメリカの食糧支配
第 2 章 TPPの最大のネライは保険だ
第 3 章 TPPで日本医療界への食い込み ―― 国民皆保険制度の崩壊
第 4 章 TPPで雇用はどうなる ―― 解雇自由の法制化
第 5 章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に ―― 米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
第 6 章 米国が日米事前協議で日本政府に強い圧力をかける
第 7 章 日本のTPP参加に向けての経緯
あとがき


**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
12月開催の勉強会がDVDになりました。
 「スパイ天国・日本、汚名返上へ」~「日本版NSC」「特定秘密保護法」「集団自衛権行使容認」で日本はどうなるか?

その他過去の勉強会12種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】




『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日刊)

目次

教訓8 豊田佐吉「発明によって国家に報いる」②

■放浪、苦心の末、動力織機を発明
 いたたまれなくなった佐吉は、明治二七(一八九四)年正月、たみを残して村を出た。たみは六月一一日、男児(豊田喜一郎)を生む。八月、たみが姿を消したため、母・えいが育てることになった。佐吉は、母方の親類を頼り、豊橋に行き、「軌道用陶製枕木」の製造の手伝いをする。そのなかで「かせくりき(糸繰返機)」の改良に取り組む。特許を取り、この機械を埼玉県蕨あたりで売り好評を得た。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

兵庫の中1転落死、歌い方や体形からかわれていた 調査に証言

2014年01月14日 13時34分17秒 | 受験・学校
産経新聞2014年1月14日(火)10:25

 『兵庫県三木市の市立緑が丘中学校で今月9日、同校1年の男子生徒(12)が校舎から転落して死亡した問題で、市教委が全校生徒にアンケートを行った結果、男子生徒が歌い方や体形をからかわれていたとの内容の記述があったことが、13日、関係者への取材で分かった。市教委は転落死との因果関係などを調べている。 関係者によると、アンケートには、男子生徒が昨年10月、音楽の授業中に英語で歌ったところ、他の生徒から発音を何度もからかわれていた、という内容の記述があった。 このほかにも、男子生徒が同級生から体形についても冷やかされ、「デブ」「プーさん」と呼ばれていた、という記述もあったという。 市教委によると、男子生徒は歌い方をからかわれた直後、父親とともに担任に相談。その後11、12月にはカウンセリングや三者面談を受けたが、男子生徒はその際、「大丈夫」などと答えていたという。 男子生徒は転落死の直前に体育の授業に出席。アンケートでは、転落とは別の機会に「体育の教員が授業中に男子生徒を押し倒したらしい」という内容の記述もあったといい、この内容についても、市教委が事実確認を進めている。』

いじめが有ったとか無かったの認識の問題ではなく、一人の生徒が転落したのです。義務教育の中学校として真実を誠意を持って調査すべきです。命と基本的人権の大切さを教える人権教育が、教育現場でお題目だけでおろそかにされているのでは有りませんか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする