教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

チェルノブイリより福島の事故のほうがずっと過酷な事故です。/小出裕章さんのお話(3月13日)

2014年03月16日 18時09分12秒 | ブログ

小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ

京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報

2014年3月15日

小出裕章さんのお話

2013年3月13日の東京FMタイムラインでの小出さんのお話がYouTubeに公開されていましたので、このブログでも共有します。

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【週プレNEWS】震災から3年。「汚染水漏れ事故」に慣れてしまうことの危険性

2014年3月14日

週プレNEWS

2014年3月11日付の週プレNEWSのWebサイトに、小出さんへの取材記事『震災から3年。「汚染水漏れ事故」に慣れてしまうことの危険性』が掲載されていましたので、小出さんのインタビュー箇所のみを情報として転載致します。記事全文は転載元のWebをご参照ください。

『震災から3年。「汚染水漏れ事故」に慣れてしまうことの危険性』

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平和政党「公明党」の正念場と姿が見えない名誉会長 new!!

2014年03月16日 18時02分38秒 | 国際・政治

新刊発売のお知らせ
2013年1月19日発売KKベストセラーズから、
田母神元航空幕僚長との共著を発売します。

new release

Naoto Amaki

天木直人
天木 直人
Naoto Amaki

私がブッシュ大統領のイラク攻撃を支持した小泉元首相を批判した時、同時に批判したのが平和政党を掲げる公明党だった。

 連立政権でありながらなぜ小泉首相を止めようとしなかったのかと。

 平和政党を名乗る資格があるのかと。

 私は公明党から嫌われたが怯(ひるま)なかった。私が正しいからだ。

 そしていま再び公明党は正念場を迎えている。

 安倍首相が集団的自衛権行使の容認を解釈改憲で行おうとしているからだ。

 連立政権にとどまってこれを認めるようなことになれば、今度こそ公明党は護憲政党を名乗る資格はなくなる。

 もちろん私はその時はあの時以上に公明党を批判するつもりだ。

 きょう3月16日の読売新聞も書いている。

 4月以降の国会では集団的自衛権をめぐる議論が本格化するが支持母体である創価学会に慎重論が根強く、公明党は安倍政権との板挟みになっていると。

 公明党はまさしく正念場を迎えているのだ。

 私が不思議でならないのは、公明党が平和政党に踏みとどまれるかどうか、ここまで正念場を迎えているにも関わらず、支持母体である創価学会の名誉会長の姿や声がまったく見えず、聞こえてこないことだ。

 彼こそ平和をもっとも重視しているはずではなかったか。

 彼の一声ですべてが決まるのではなかったか。

 どんなに健康状態が悪いと言っても、いまこそすべてのエネルギーを振り絞って平和を訴えるべきではないのか。

 不思議である。

 なぜメディアはその事を書かないのか。

 かつては何でも書いていたではないか。

 何を遠慮しているのか。

 もっと不思議である(了)

河野談話をめぐる安倍首相と朴韓国大統領の攻防は勝負あった

 河野談話見直し否定を国会で明言した安倍首相に対し、朴韓国大統領がこれを評価したと韓国の大統領府報道官が明らかにしたらしい。

米国務省報道官も歓迎の意向を表明したという。きょう3月16日の各紙が一斉に報じた。
 

これで勝負あった。

もはや安倍首相は二度と河野談話見直しを口にすることは出来ない。

それを行ったら、今度こそ日韓関係は修復不能になり、米国の安倍首相に対する不信は決定的になる。

これを要するに河野談話をめぐる安倍首相と朴大統領の攻防は安倍首相の敗北に終わったということだ。

しかもこれは安倍首相にとってさらなる敗北の始まりに過ぎない。

韓国は靖国参拝を含め安倍首相の歴史認識の誤りの修正を求めてくる。

そして、安倍首相が自らの歴史認識を認めない限り、少なくともそれを封印しないかぎり、日韓関係の真の改善は望めない。

無理して首脳会談が出来たとしてもその後が続かない。
 

しかしさすがに安倍首相は自らの歴史認識の誤りを認めるわけにはいかないだろう。それを認めれば安倍首相はたちどころに存在価値がなくなる。

「戦後レジームのチェンジ」を唱えない安倍首相など、もはや何の意味もない政治家となるからだ。
 

かくして安倍首相は追い込まれることになる。安倍首相は追い込まれることになる。

しかし安倍首相は最後は対米従属となるだろう。

安倍首相を支持してきた者たちは最後はあっさり裏切られることになるだろう(了)

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河野談話見直し否定の八百長芝居を白状したNHKの報道 new!!

2014年03月16日 17時44分01秒 | 国際・政治

新刊発売のお知らせ

2013年1月19日発売KKベストセラーズから、
田母神元航空幕僚長との共著を発売します。

new release

Naoto Amaki

天木直人
天木 直人
Naoto Amaki
japan

 すなわちきのう3月14日に安倍首相が参院予算委員会で答弁した河野談話見直し否定の発言について、日本政府が外交ルートを通じて事前に米国政府と韓国政府に、この安倍首相の国会答弁に注目して欲しいと伝えていたというのだ。

 これは何を意味しているのか。

 それは韓国政府にこうメッセージを送ったということだ。
 
 安倍首相はこの通り歴史認識で譲歩を示したから、今度は韓国の番だ。日韓首脳会談に応じてほしいと。

 斎木次官の訪韓はこの八百長芝居のシナリオがうまく行くか探りに行ったのだ。

 そして米国政府に対してこうメッセージを発したのだ。

 安倍首相はこの通り精いっぱいの外交努力をしているから、今度は米国の番だ。米国から朴韓国大統領に対しもっと強く首脳会談に応じるように強く働きかけてほしいと。

 こんな安っぽいシナリオがうまく行けばお笑いだ。

 それにしても、安倍政権も外務官僚もどこまで日本外交を貶めるつもりか。

 それにしてもこのようなニュースを平気で流すNHKはどこまで安倍政権の御用報道に成り下がったか・・・

 この続きはきょうの「天木直人のメルマガ」で書いています。

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安倍晋三首相が、高支持率のプーチン大統領と低支持率のオバマ大統領の間に挟まれて、支持率低下の苦境

2014年03月16日 17時22分26秒 | 国際・政治

<板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

2014年03月16日 03時50分39秒 | 政治
◆「忠ならんと欲すれば孝ならず。孝ならんと欲すれば忠ならず。重盛の進退ここに谷(きわ)まれり」(主君に忠節を尽くせば親には不孝となり 親に孝行すれば主君には不忠となる とかく忠と孝を両立するのは難しいものである)
平清盛の長男・平重盛の名言である。後白河法皇と平清盛との間に挟まれて、窮地に立たされて呟いた。
 臣下として大恩のある後白河法皇、親孝行しなければならない平清盛との間に挟まれて、窮地に立たされた平重盛と同じというわけではないけれど、安倍晋三首相は、高支持率のプーチン大統領と低支持率のオバマ大統領の間に挟まれて、どちらを選ぶか困り果てている。プーチン大統領とは、首相就任以来5回も首脳会談していて、北方領土返還に向けて、明るい展望が開けつつある。オバマ大統領とは同盟国関係にありながら相性が合っていないばかりか、何度も巨額の資金要求を突き付けられている。さりとて、無礙に断るわけにもいかず、日本が買っている米国債(実際は地方債)6000兆円は、いまや紙屑同然だ。
◆ロシアの政府系の世論調査機関「全ロシア世論調査センター」が3月8日と9日に行った最新の世論調査(ロシア全土で1600人対象)結果(13日発表)によると、プーチン大統領の支持率は70%を超えているという。大統領に復帰した2012年5月の68.8%を上回っている。ソチオリンピックの開催(2月7日~23日)が成功裏に終わり、
 ウクライナ南部クリミア半島に対する電撃的軍事行動などが、高く評価されて、支持率を押し上げたのではないかと分析されている。
 これに対して、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)と米テレビ大手NBCが共同で実施した調査(3月5~9日、米国の成人1000人を対象に実施)結果によると、オバマ大統領の支持率は、41%(1月時点の43%)で、過去最低を更新している。内政外交ともに、際立った実績を上げていないのが、支持率低下を招いている。
とくにオバマ大統領が2013年8月31日、ホワイトハウスのローズガーデンで声明を発表し、「化学兵器(サリン)」使用が疑われたシリアに対して地中海から巡航ミサイルを発射して攻撃する強硬姿勢を示し、米議会の承認を求める考えを全世界に向かって明らかにしておきながら、最終的に戦争開始の「サイン」をしなかったことから国民の失望を招いた。
 しかも、今回は、ウクライナ政変直後のウクライナ南部クリミア島への軍事介入について、プーチン大統領の後塵を拝してしまい、米国民に幻滅感を抱かせた。
◆ならば、安倍晋三首相はどうか。時事通信が3月7~10日に実施した3月の世論調査によると、「安倍内閣の支持率は前月比5.6ポイント減の48.1%に低下した。第2次安倍政権で支持率が5割を割り込むのは昨年12月(47.1%)に続き2回目。不支持率は同3.8ポイント増の30.6%だった」という。プーチン大統領とオバマ大統領の狭間に立って、「落ち目」のオバマ大統領に引きずられて、苦境に立たされている感が強い。
 しかし、情報というものを「表の情報」「裏の情報」「陰の情報」「闇の情報」という4重構造という観点からキャッチし、分析していかなくては、真相には迫れない。4重構造すべてを押さえて初めて、安倍晋三首相が、「天皇家の金塊が生み出す富の分配」の手続きを積極的に進めていて、プーチン大統領と密接に連携して、「第3次世界大戦」を間一髪のところで防ぐなど、「世界平和」のために大貢献している事実が透けて見えてくる。
 これは、「陰の情報」「闇の情報」をつかめない大半のマスメディアや一般国民には理解し難いところである。孫子が「風林火山陰雷」(軍争篇第7)と述べている。この言葉のうち、「陰雷」(知りがたきこと陰の如く、動くこと雷霆の如し)を見逃しては、真相は理解できない。「暗闇に身をひそめたかと思えば、万雷のように轟きわたる」というように、プーチン大統領の軍事行動は、機動的で素早かった。安倍晋三首相は、この動きを背後から支えていたのである。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
ウクライナ情勢が「アベノミクス政策」に打撃、「3人のおっさん」が狙ったものを知れば本質は解明できる

◆〔特別情報①〕
 安倍晋三首相が進めている「アベノミクス政策」が、4月1日からの消費税増税(税率5%→8%へアップ)とウクライナ情勢によるマイナス効果により、ダメージを受けつつある。株価下落や円高を招いているからだ。となると、とりわけウクライナ政変をキッカケとしたクリミアのロシアへの帰属問題を含めて、ウクライナ情勢の本質を見抜かざるを得ない。米国オバマ大統領、英国キャメロン首相、フランスのオランド大統領の「3人のおっさん」が何を狙い、プーチン大統領が何を守ろうとしているのかを解明整理しないでは、本質には1ミリも迫ることはできない。果たして、ウクライナ情勢の本質とは?

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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第28回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成26年4月12日 (土)
「中国4分割と朝鮮半島統一」
~ネオ・マンチュリアと大高句麗建国の行方



 板垣英憲の最新著書 「ロスチャイルドの世界派遣奪還で日本の《政治・経済権力機構》はこうなる」(ヒカルランド刊)
  ■NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ―新帝王に小沢一郎が指名され、旧ロックフェラー派は大粛清、しかし日本は消費増税分の大半を上納しなければならない

詳細はこちら→ヒカルランド


 板垣英憲の最新著書 「TPP本当のネライ~あなたはどこまで知っていますか」(共栄書房刊)
 全国書店で発売中 定価(本体1500円+税)
■TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか2013年9月刊
まえがき
第 1 章 TPPとアメリカの食糧支配
第 2 章 TPPの最大のネライは保険だ
第 3 章 TPPで日本医療界への食い込み ―― 国民皆保険制度の崩壊
第 4 章 TPPで雇用はどうなる ―― 解雇自由の法制化
第 5 章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に ―― 米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
第 6 章 米国が日米事前協議で日本政府に強い圧力をかける
第 7 章 日本のTPP参加に向けての経緯
あとがき


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【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】




『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)

目次

城野宏
〔変革のための指針〕
 (リーダーの心得)


①悪条件のなかで建設をはかる
②具体的「戦略」として確立する

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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駐車場脇の木が倒れ、歩行者に当たる…1人重体

2014年03月16日 14時19分36秒 | まち歩き

読売新聞 3月16日(日)12時54分配信

 『16日午前8時40分頃、広島県三原市宮浦の市芸術文化センター・ポポロで、駐車場脇のポプラの木(高さ約15メートル、直径約1メートル)が根元から折れて倒れ、近くを歩いていた同市内の女性2人に当たった。
 2人は病院に搬送されたが、51歳の女性が頭を打って意識不明の重体。57歳の女性も背中にけがを負った。』

「犬も歩けば棒に当たる」では無く、人間ポプラの木(高さ約15メートル、直径約1メートル)が根元から折れて倒れ、突然、近くを歩いていた三原市内の女性2人に当たったのは本当に避けられない災難です。三原市宮浦の市芸術文化センター・ポポロが、ポプラの木を手入れをしていなかったのでしょうか。以前京都の造園業者の方に木にも寿命が有りますと教わりました。

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