教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

このめまい メニエール病?「危険なめまいを見極める」

2014年03月18日 20時19分50秒 | 健康・病気
NHKきょうの健康2014年3月17日(月)12:30

このめまい メニエール病?「危険なめまいを見極める」
(NHKきょうの健康)

“めまい”があるとまず疑われるメニエール病。しかし、めまいの原因は耳の異常以外にも様々で、中には命の危険性が高いものもある。めまいの症状・見極め方などをご紹介。

1.めまいの原因
めまいとは、実際には動いていないのに、自分や周囲が動いているように感じる、異常な感覚を指します。通常、目・耳・全身の筋肉で受け取った情報はすべて脳に送られ、整理・統合して体の各部位に指令を出すことで、視野や姿勢を安定させ、体のバランスが保たれています。自律神経もこれらの機能の維持に役立っています。ところが、この情報のネットワークがどこかで支障を来たすと、体のバランスを保てなくなってめまいを起こしてしまいます。主な原因には、脳の異常、耳の異常、自律神経の異常があげられます。ほかにも精神的なストレスや、動脈硬化で血液の流れが悪くなることなども原因となります。

2.危険なめまいを見逃さない
めまいは、脳出血や脳梗塞など脳の異常によって起こる場合があります。これらの病気は命に関わるため、しっかり見極めることが大切です。脳の異常によるめまいは、主に「よろよろするめまい」です。足元がおぼつかなくなってつまずいたり、立ち上がれないこともあります。加えて、「激しい頭痛」「ろれつが回らない」「手足や顔にしびれやまひがある」「意識の低下」などの症状を1つでも伴っていたら、脳の異常が疑われます。すぐに救急車を呼んでください。

3.脳の異常が疑われないとき
耳の異常によるめまいは、耳鳴り、音が聞こえにくい(難聴)などの、聴覚の異常を伴う場合が多いことが特徴です。これは、体のバランスを感知する三半規管と、音を感じるセンサーの蝸牛(かぎゅう)が隣り合っているためです。
難聴を伴うめまいの原因としては、メニエール病か突発性難聴が考えられます。メニエール病はぐるぐる回るようなめまいが繰り返し起きます。低音域の難聴を伴うのが特徴で、めまい発作を繰り返すことによって聴覚が悪化する危険性があります。突発性難聴の場合は、めまい発作は起きても1回で、聴覚の異常だけでめまいを伴わないこともあります。しかし、発症後できるだけ早く治療を受けないと、難聴が悪化して聴覚が完全には戻らない危険性があります。
一口にめまいといってもさまざまな原因があります。まずは脳の異常かどうかをチェックし、脳に心配がない場合でも早めに耳鼻咽喉科を受診しましょう。

NHK「きょうの健康」2012年8月6日放送分

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脳出血や脳梗塞など脳の異常によって起こる場合か難聴を伴うめまいの原因としては、メニエール病か突発性難聴かは、耳鼻咽喉科で、検査して貰えば分かります。耳鼻咽喉科でも鼻から細い管を入れて簡単に内視鏡検査がこの頃出来ます。私も突発性難聴になりましたが、初め聞こえにくいのが分からず右耳の頭が熱く感じました。3日目に電話を貰った相手の人の声がいつもと違いおかしい声で、聞き難く確かめましたら相手の人の声には異常が無く、私自身の声もいつも通の声に聞こえず、相手におかしいよと指摘して貰い右耳が異常であることが分かりました。近くの耳鼻咽喉科に行き二週間分のステロイド剤とビタミンEを飲み治りました。ベテランの女医先生に直ぐになぜ来なかったのか叱られました。突発性難聴はなってから一週間以内に治療しないと完治しないと言われています。

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4月12日:東京都 立教大学/公開シンポジウム「次世代にどのような社会を贈るのか?」

2014年03月18日 12時18分49秒 | ブログ

【講演のご案内】4月12日:東京都 立教大学/公開シンポジウム「次世代にどのような社会を贈るのか?」2014年3月17日

公開シンポジウム「次世代にどのような社会を贈るのか?」

4月12日に東京都豊島区立教大学で開催される日本生物地理学会主催による公開シンポジウム「次世代にどのような社会を贈るのか?」の情報を掲載致します。

日本生物地理学会主催 立教大学共催
公開シンポジウム「次世代にどのような社会を贈るのか?」
※要事前申込

日本生物地理学会は学会が学問としての枠に留まるのではなく、社会に開かれたものであることを象徴するものとして、2004年よりミニシンポジウム「次世代にどのような社会を贈るのか?」を企画し、毎年、本学を会場として、現在までに9回開催している。
シンポの内容は、我々の世代が今後の人間社会をどのようにしていったら良いと考えるか、各分野の第一線で活動している研究者や活動家にそれぞれの専門からあるいは専門に拘らず、自由闊達にお話し頂くものである。
「次世代にどのような社会を贈るのか?」のタイトル通り、困難な現代社会を生きる若い人に向けて、そして若い世代へ引き継ぐべきものがある世代に向けて、今後の私たちの社会をどのようにしていったら良いと考えるか、未来社会への展望を提示する公開シンポジウムである。
今回は福島原発事故で、原発問題について研究者の立場から活発に発言されている京大原子炉実験所の小出裕章氏を迎え、日本生物地理学会会長の森中定治氏との対論形式でのシンポを行う。

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人類最大の組織的活動。山内康一「螳螂の斧」

2014年03月18日 11時43分02秒 | 国際・政治

もうすぐインドで総選挙が行われます。
先日、BBCだったか、CNNだったか、
インターネットのニュースサイトを見て、
おもしろい表現を見つけました。

英語でインドの総選挙のことを形容して、
「the biggest organized human activity
 in the world」と呼ぶそうです。

直訳すれば「世界最大の組織的な人間活動」
とでも言えるのでしょうか。
確かにそんな気がします。

インドの人口が約12億人、有権者数だと、
おそらく8億人くらいだと思います。
中国では国政選挙は行われていないので、
インドの総選挙が世界最大の選挙です。

総選挙以上に国民を動員するイベントは、
おそらくないと思われます。
従って、インドの総選挙は、人類史上、
最大の組織的な活動でしょう。

これから人口が減少に向かう中国に対して、
インドの人口はまだ増え続けています。
アジアの二大人口大国は対照的です。

共産主義で自由や民主主義のない中国と、
民主主義はあるが、混乱したインドでは、
どちらがアジア最大の大国になるのか。

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog

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安倍晋三首相は、いまこそ、電撃的に北朝鮮に乗り込み、拉致被害者救出、日朝国交樹立を図るべきだ

2014年03月18日 11時30分05秒 | 国際・政治

いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

2014年03月18日 02時00分03秒 | 政治
◆「横田さんは、これで納得されたでしょう。良いことができました」
 これは、世界支配層(主要ファミリー)筋からの言葉である。横田滋・早紀江夫妻は3月17日午前11時30分、神奈川県川崎市内の自宅近くの集会所で記者会見を行い、「本当に夢のような、わたしたちにとっても奇跡的な日だったと思っています」と話していた。夫妻は、モンゴルの首都ウランバートルで、3月10~14日、長女めぐみさんの娘ウンギョンさんと夫や11カ月の女児(曾孫)と初めて面会した。その表情は、ウランバートルでの出来事のすべてを物語っていた。一言で言えば「至福に満ちていた」ということだ。
 肝心なこと、すなわち、めぐみさんのことは、「政治的な配慮」という理由から一切発言されなかったけれど、これも夫妻の表情が、「希望的な様子」を暗示しているようであった。
◆安倍晋三首相は、北朝鮮による日本人拉致事件について、いち早く取り組んできた政治家である。社会党の土井たか子元衆院議長らが、「拉致はない」と否定し、韓国政府に囚われていた拉致の実行犯である北朝鮮のスパイ辛光洙(シン グァンス、1929年6月27日~)の釈放を求める運動を行っていたのを厳しく批判、追及していた。菅直人前首相は、辛光洙釈放要求に署名した一人であった。
 日本人拉致被害者救出、奪還は、安倍晋三首相にとって、首相在任中に解決させなくてはならない重要問題である。その解決の絶好のチャンスが、いままさに目前にぶら下がっている。
 何よりも好都合なのは、米国民主党が、かねてより北朝鮮による日本人拉致被害者救出問題について、「米国市民が拉致されているわけではない。日本政府と日本国民が独自で解決すべきだ」という冷淡な姿勢、態度を示してきたことである。オバマ大統領は、その米国民主党に所属している。北朝鮮の核兵器開発をめぐる問題で「議長国の中国、当事者国の北朝鮮、それに隣国の韓国と米国、日本、ロシア」による「6者協議」は、日本人拉致被害者救出問題を最優先課題にしていない。
 従って、安倍晋三首相は、核兵器開発問題と切り離して、北朝鮮と単独で交渉できる権利を持っているので、遠慮なく交渉を進めていける状態にある。米国は、米国市民が北朝鮮の官憲に逮捕、拘禁された場合、たとえば、クリントン元大統領が自ら北朝鮮に乗り込んで釈放を求めて交渉し、救出してきている。
 だから、安倍晋三首相も、恩師である小泉純一郎元首相が北朝鮮に乗り込み、日本人拉致被害者5人を救出したのを見習うべきである。安倍晋三首相は、官房副長官として小泉純一郎元首相に同行した経験があり、すでに予行演習を済ませている。
◆世界支配層(主要ファミリー)は、北朝鮮の金正恩第1書記=元帥(背後に女帝)による「朝鮮半島統一・大高句麗建国」を決定しており、その前に日朝国交正常化・国交樹立の暁には、「天皇家の金塊が生む富」の分配を実行することにしている。
 金正恩第1書記は、「獅子身中の虫」であった義理の叔父である張成沢国防副委員長とその一味を「国家反逆罪」で「猛獣犬に食わせる刑」により処刑し、中国北京政府とのしがらみを断ち切っている。しかも、中国北京政府と張成沢国防副委員長とその一味こそ、日本人拉致被害者救出、奪還を阻む大きな障害であった。しかし、この大障害が取り払われたいまこそ、安倍晋三首相が、電撃的に平壌市に乗り込み、日本人拉致被害者救出、奪還を実現し、日朝国交正常化・国交樹立を図るべきである。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小保方晴子博士「STAP細胞」、山中伸弥教授「iPS細胞」研究は、自然摂理に反するので「封印」するか?

◆〔特別情報①〕
 「人間が永遠に若返り、不老不死を得て、巷には何百歳という人であふれる」理化学研究所の小保方晴子博士が確立したとされる「体細胞を初期化してSTAP細胞を作製する技術」が本当に完成すると、人間は若さを回復して永遠に生き続けることが可能になる。夢のような技術だが、こんなことは、自然の摂理に逆らうことになり、果たして神様はお許しになるだろうか。という素朴な疑問から、世界支配層(主要ファミリー)は、「STAP細胞」の研究を「封印すべきだ」という見解を示し始めているという。

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平成26年4月12日 (土)
「中国4分割と朝鮮半島統一」
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 全国書店で発売中 定価(本体1500円+税)
■TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか2013年9月刊
まえがき
第 1 章 TPPとアメリカの食糧支配
第 2 章 TPPの最大のネライは保険だ
第 3 章 TPPで日本医療界への食い込み ―― 国民皆保険制度の崩壊
第 4 章 TPPで雇用はどうなる ―― 解雇自由の法制化
第 5 章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に ―― 米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
第 6 章 米国が日米事前協議で日本政府に強い圧力をかける
第 7 章 日本のTPP参加に向けての経緯
あとがき


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目次

城野宏
〔変革のための指針〕
 (リーダーの心得)


①悪条件のなかで建設をはかる
②具体的「戦略」として確立する

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横田夫妻の記者会見が教えてくれたこと

2014年03月18日 11時23分52秒 | 国際・政治

Amaki_face2

  
 なぜ横田夫妻はわざわざ記者会見を開いたのだろうか。

 その目的は何だったのか。

 誰がそれを勧め、お膳立てをしたのだろうか。

 その答えはいずれわかる。

 しかしその答えが明らかになる前に、すでにはっきりしていることがある。

 横田夫妻の記者会見ぶりを見て、私はつくづく思った。

 もはや横田夫妻は拉致被害者問題の戦いから離脱させられてしまったと。

 かつて横田めぐみさんの遺骨が偽物と分かり、拉致問題への国民的怒りが盛り上がり、政府・外務省に対する無策ぶりに批判が高まった当時、政府関係者の次のような言葉がメディアに流されたことがあった。

 横田夫妻を黙らせるしかない、それが出来なければ横田夫妻が亡くなるまで拉致問題を凍結するしかないと。

 いままさに横田夫妻は孫娘と再会し、もはや長くつらい戦いから解放されたいという思いを抱いたのではないか。

 横田めぐみさんは拉致問題のシンボルであり、横田夫妻は拉致被害者家族のシンボルである。

 その横田夫妻が横田めぐみさんの生死について語ることなく、娘孫とあってあのように嬉しそうに語る。

 横田夫妻が軟化すれば、ほかの家族会が騒ごうと、政府主導で拉致問題解決を押し切る事ができる。

 もし安倍官邸と外務官僚がそう考えていたとしたらこれほど残酷な事はない。

 今後の北朝鮮に対する安倍政権の政策がすべてを語ることになる・・・

 この続きはきょうの「天木直人のメルマガ」で書いています。そのほか多くのテーマでニュースの裏にある真実を求めて毎日配信しています。

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