教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

8億円は選挙資金=証拠メール存在、渡辺氏に辞職促す―DHC会長

2014年03月28日 21時00分24秒 | 国際・政治

時事通信 3月28日(金)15時42分配信

 『化粧品会社ディーエイチシー(DHC)の吉田嘉明会長は28日、時事通信のインタビューに応じ、みんなの党の渡辺喜美代表への計8億円の貸し付けについて、「選挙に必要ということで依頼された」として、あくまで選挙資金として提供したと語った。その証拠として、2012年の衆院選の資金として「5億円が必要」と記載した渡辺氏からの携帯メールが残っていることを明らかにした。
 吉田氏は、渡辺氏が12年衆院選に際し、当初は日本維新の会との選挙協力を前提に20億円の融資を依頼してきたと説明。しかし、渡辺氏は選挙直前の11月19日に吉田氏に送った携帯メールで、選挙協力の不調を理由に「(候補者の)数が少なくなった。5億円が必要。融資をお願いします」と要請してきたという。
 吉田氏は、渡辺氏が選挙資金としての借用を否定していることについては「彼が言っていることは虚偽だ。潔く非を認めるべきだ」と反論。その上で、渡辺氏の進退について、「党首なり国会議員を辞めて、出直してほしい」と求めた。
 資金の使途について吉田氏は「どこにどれだけ使ったという報告はない」としながらも、候補者数が減って融資依頼額も減少したことから、「大半は供託金に充てられたのではないか」との見方を示した。また、渡辺氏が「供託金だけでもかなりかかる」と話していたとも指摘した。 』

化粧品会社ディーエイチシー(DHC)の吉田嘉明会長が、2012年の衆院選の資金として「5億円が必要」と記載した渡辺氏からの携帯メールを残していたのは、みんなの党の渡辺喜美代表、中央大学法学部出身で、亡くなられたお父さんの故渡辺美智雄衆議院議員の後継ぎ衆議院議員になるまでは元々弁護士志望でしたから、証拠として一本取られましたね。それだけ化粧品会社ディーエイチシー(DHC)の吉田嘉明会長を信頼していたのでしょうか。故自民党副総裁川島正次郎氏の名言通「政界は、一寸先は闇」です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひたちなか海浜鉄道トップページ > TOPICS > 書泉物販イベントについて

2014年03月28日 19時19分52秒 | まち歩き

    3月30日(日)に書泉グランデおよび書泉ブックタワー(ともに東京都千代田区)
    において物販イベントをおこないます。
    皆様のお越しをお待ちしております。

    【開催日時】
    2014年3月30日(日)
    書泉グランデ   12時より13時まで
    書泉ブックタワー 15時より16時まで

    【開催場所】
    書泉グランデ   1階店頭
    書泉ブックタワー 1階店頭 (荒天時は屋内にて開催)

    【販売予定品目】
    ・硬券各種・記念乗車券各種・100周年関連商品
    ・さおりんごグッズ・2014湊線カレンダー
    ・湊線クリアファイル・空鉄ポスター
    ・湊線スイーツ「芋レーヌ」ほか

    ※販売品目は予告なく変更になる場合がございます。

    詳細につきましては、書泉ホームページをご確認ください。

    また当社姉妹鉄道の銚子電気鉄道も同日物販を行います。

    コメント (1)
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする

    「絶体絶命の危機」みんなの党の渡辺喜美代表が、「金貸し」の言うことを聞かず、バッサリ斬られて危うし

    2014年03月28日 18時29分47秒 | 国際・政治

    2014年03月28日 05時32分33秒 | 政治
    ◆みんなの党の渡辺喜美代表が3月27日、議員総会後の記者会見で、「金貸し」から「できないのなら、考えるところがありますよ。今まで支援してきたことを、江田(憲司・結いの党代表)さんにも話しますよ、世間にも公開しますよ」「言うことを聞かないのであれば、渡辺代表の追い落としも考えるよ」などと言われたと明かした。「金貸し」の言うことを聞かなかったので、週刊新潮にバラされたという。要するに「金貸し」に脅されて絶体絶命のピンチに立たされているということだ。
     しかし、政治家が、「金貸し」の言うことを聞かなかったからという理由で、カネを借りたことを世間にバラされたという話は聞いたことがない。文字通り前代未聞である。貸したカネを返して欲しければ、内容証明書を送ったり、取り立て屋に頼んだりして、取り返せばいいだけであるのに、政治家の個々の政治決断や政治活動までいちいち縛るのは、およそ、筋違いである。ましてや、一党を率いている政治家は、独断専行はできない。やはり、多数決によって物事が決められるのが民主主義の原理原則である以上、同志の様々な意見を聞いて決断し、行動しなくてはならないので、「金貸し」の思うようにはならない。それをごり押ししようとするのは、「金貸し」の分限を越えた越権行為であり、勘違いも甚だしい。
    ◆企業経営者というものは、許認可権限を持つ監督官庁に様々な便宜を図ってもらおうと、官僚に政治的影響力や非公式の権限を行使できる政治家、とくに大物政治家に接近し、酒食のもてなしや政治資金の寄付などを行って、その見返りを得ようとする。
     今回の渡辺喜美代表の場合は、おそらく父・渡辺美智雄元副総理(宮沢喜一内閣)が、福田赳夫内閣で厚生大臣を務めたことから、厚生労働省に政治的影響力があると触れ込んだ可能性がある。
    企業経営者が、主に「化粧品やサブメント」を製造販売しているということになれば、監督官庁は、言うまでもなく厚生労働省である。みんなの党幹事長などを歴任して決別した結いの党の江田憲司代表は、「自民党厚生族のドン」と言われて厚生利権を独占していた橋本龍太郎元首相の秘書官などを務めており、やはり厚生労働省に顔が効く政治家の一人であろう。浜田卓二郎元衆院議員(元参院議員)は、主計局主査(公共事業担当)を務め、厚生省にも顔が効いたことから、マキ子夫人が、「化粧品やサプリメント」企業に関与していたけれど、これも企業経営者に目をつけられたのであろう。
    ◆しかし、同じ化粧品会社にも、「資生堂」のような老舗の大企業は、新興、新参の化粧品企業のような行儀の悪いことはしない。もっと巧妙なのだ。たとえば、厚生事務次官経験者を「資生堂会長」として天下りさせたり、厚生労働省雇用均等・児童家庭局の岩田喜美枝局長を、「女性初資生堂代表取締役副社長」として引き取ったりして、監督官庁の「覚え」をよくしてきた。ザ・コラーゲン、イハダ、フェルゼア、サンメディックを中心とする医薬品・美容健康食品の商品情報をはじめ、オンラインショップなどをメインとする資生堂薬品株式会社を設立できたのは、こうした努力の賜物であった。
     だが、新興、新参の化粧品企業は、もともと行儀が悪いうえに、渡辺喜美代表らが、思い通りの働きをせず、期待外れだったのであろう。言うことを聞かないことに腹を立て、血も涙もなく、バッサリと斬り捨てたばかりでなく、渡辺喜美代表が言うように、「政治生命」まで奪おうとしている。かなり常軌を逸している。返り血を浴びることもあり得るのだ。

    ※Yahoo!ニュース個人


    ※blogos


    にほんブログ村 政治ブログへ

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
    「朝鮮半島統一で韓国と合意」している北朝鮮が、「ノドン」2発発射したのは「牽制や抗議」とは別の意図

    ◆〔特別情報①〕
     北朝鮮(金正恩第1書記=元帥=背後に女帝)は3月26日午前2時35~42分ごろ、日本海に向けて中距離弾道ミサイル「ノドン」2発を発射した。この発射時間帯は、日米韓首脳会談(オランダのハーグ)が始まり、北朝鮮の核問題が議論されていたころだったので、日米韓を強く牽制するとともに、米韓共同軍事演習(2月24日~4月18日)に抗議する狙いがあったとみられている。世界支配層(主要ファミリー)筋によると、「中国4分割・東北部(旧満州)に「ユダヤ国家ネオ・マンチュリア」「金正恩第1書記による朝鮮半島統一・大高句麗」建国計画をようやく確定することができたと言われている最中での「ノドン発射」だけに、北朝鮮の意図は、単なる「牽制や抗議」ではなく、別のところにあるという。その別の意図とは、果たして何なのか?

    つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
    携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
    携帯電話から有料ブログへのご登録

    ※Yahoo!ニュース個人でも「情報局」有料記事の配信をしております。
    YahooIDをお持ちの方は簡単に登録できます。ぜひご利用下さい。
    お申し込みはこちらから↓


    「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
    お申し込みはこちら↓


    blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓




    第28回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
    平成26年4月12日 (土)
    「中国4分割と朝鮮半島統一」
    ~ネオ・マンチュリアと大高句麗建国の行方




     板垣英憲の最新著書 「ロスチャイルドの世界派遣奪還で日本の《政治・経済権力機構》はこうなる」(ヒカルランド刊)
      ■NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ―新帝王に小沢一郎が指名され、旧ロックフェラー派は大粛清、しかし日本は消費増税分の大半を上納しなければならない

    詳細はこちら→ヒカルランド


     板垣英憲の最新著書 「TPP本当のネライ~あなたはどこまで知っていますか」(共栄書房刊)
     全国書店で発売中 定価(本体1500円+税)
    ■TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか2013年9月刊
    まえがき
    第 1 章 TPPとアメリカの食糧支配
    第 2 章 TPPの最大のネライは保険だ
    第 3 章 TPPで日本医療界への食い込み ―― 国民皆保険制度の崩壊
    第 4 章 TPPで雇用はどうなる ―― 解雇自由の法制化
    第 5 章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に ―― 米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
    第 6 章 米国が日米事前協議で日本政府に強い圧力をかける
    第 7 章 日本のTPP参加に向けての経緯
    あとがき


    **********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売********
    板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
    3月開催の勉強会がDVDになりました。
     「世界支配権を掌握した金塊大国・日本の使命と役割」~世界銀行・エリザベス女王、ジェイコブ・ロスチャイルドの期待
    その他過去の勉強会19種類をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
    板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

    【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】




    『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)

    目次

    一(はじめ)

    長寿の秘訣


    還暦 六十才でお迎えの来た時は
        只今留守と云へ

    つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
    携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

    ※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
    引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
    コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする

    「熊手」が出て来たのには笑った渡辺喜美の釈明会見 new!!

    2014年03月28日 18時16分28秒 | 国際・政治

    2010年7月より、foomiiにて
    有料メルマガの配信を開始します。登録希望の方は、下記画像をクリックして読者登録をお願いします。

    携帯電話での登録は、こちらからQRコードを読み込んでアクセスしてください。

    お知らせ

    新刊発売のお知らせ
    2013年1月19日発売KKベストセラーズから、
    田母神元航空幕僚長との共著を発売します。

    new release

    Naoto Amaki

    天木直人
    天木 直人
    Naoto Amaki
    japan

     渡辺喜美の釈明記者会見に注目した。

     さぞかし周到な記者会見を行うだろうと思っていたがそのあまりの稚拙さに呆れた。

     借入金疑惑の釈明会見であるのに、のっけから結いの党との分裂騒ぎをめぐる支援者との行き違いをながながと話し出した。

     みずから恥をさらしたようなものだ。

     しびれを切らした記者から問い詰められて借入金の話をし始めたが、これがまた稚拙の極みだ。

     個人借入れであり、個人経費であると強調した事は止むを得ないだろう。

     政治資金であり、政治目的に使った、などと少しでも言及すれば直ちに違法となるからだ。

     しかし8億円もの経費の使途に、いきなり酉の市で大きな熊手を買ったと答えたのには腰が抜けた。

     どれほど大きな熊手を、どれほど多く買ったと言うのか。

     渡辺喜美が受け取った巨額な借入金は、小沢や猪瀬をはるかに上回る、明確な政治資金疑惑だ。

     それにも拘わらず、渡辺喜美への追及は小沢や猪瀬の時のように厳しく行われないだろう。

     メディアもあの時のように執拗に報道しないだろう。

     なぜならば渡辺は毒にも薬にもならない無害な政治家だからだ。

     小沢や猪瀬のように権力にとって危険な存在や邪魔な存在ではないからだ。

     それどころか、今やすっかり安倍首相の応援団と成り下がった渡辺喜美が追及される事は安倍政権にとっても不都合ですらある。

     今度の事件は渡辺と支援者の内輪揉めから暴露された告発事件であり、決して国策事件ではない。

     渡辺疑惑は矮小化されて幕引きになるだろう(了)

    コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする

    学歴・収入で子に学力差=勉強習慣、親の関与も影響―学力テストで分析・文科省

    2014年03月28日 15時51分35秒 | 受験・学校

    時事通信 3月28日(金)13時7分配信 『 両親の学歴や世帯収入が高いほど子どもの学力も高い傾向にある一方、家庭環境にかかわらず宿題をする子も学力が高いことが、昨年4月の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)を基に実施した文部科学省の委託研究で28日、分かった。収入が増えるにつれ塾代などの学校外教育費支出が多くなり、子どもの正答率も高まった。
     経済力など家庭状況と子どもの学力との関係を全国規模で調べたのは初めて。親が子どもに本や新聞を読むよう勧めたり、読み聞かせしたりすることも学力に強く影響していた。
     研究グループの代表で、お茶の水女子大の耳塚寛明教授は、家庭環境による学力格差を克服する上で鍵となる取り組みを示しているとした上で、「学校や家庭でこれらに配慮をした指導を広げていくことが必要だ」と話している。
     昨年5~6月、全国から抽出した公立小中778校の保護者計約4万人に家庭の状況や教育費、子どもへの接し方などを尋ね、学力テストの正答率との関係を分析した。 』

    両親の学歴や世帯収入が高いほど子どもの学力も高い傾向にあるのは、家庭の教育的環境が良いからでは有りませんか。小さい時から進学塾通いをしていると思います。一方、家庭環境にかかわらず宿題をする子も学力が高いのはどの程度なのか分かりません。所得格差の拡大により、経済的に豊かな家庭の子供達は、学力が高いと言う現実です。

    コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする

    「少子化」という国難、生き残りかけ…子供たちに「エリート教育」

    2014年03月28日 15時30分14秒 | 受験・学校

    産経新聞2014年3月28日(金)08:03

    「少子化」という国難、生き残りかけ…子供たちに「エリート教育」
    (産経新聞)

     山陽道の要衝として古くから栄えた山口県岩国市。初代大審院長となった玉乃世履(たまの・よふみ)や、東芝創業者の一人で日本のエジソンと呼ばれた藤岡市助ら、明治日本の先導者を輩出するなど幕末から教育に力を入れてきた小都市だ。しかし今春、市内の公立小学校47校のうち2校が統合し、6校が一挙に廃校となる。 創設から140年という由緒ある学校も含まれ、地元の高齢者を中心に存続を望む声も少なくなかった。だが、子供の増加は見込めず、市教育委員会は「時代の流れには逆らえない」と廃校を決断した。

     ◆合同部活動の増加

     社会の担い手を育てる学校がなくなり、地域の活力が失われていく。文部科学省の学校基本調査によると、1985(昭和60)年に全国で2万5040校あった小学校は、2013(平成25)年に2万1131校と約30年で4千校近く減少。東京五輪開催の20年には2万校の大台を割る可能性もある。

     廃止を免れた学校も昔のままではない。影響はすでに部活動で顕著だ。スポーツ系の部活動で汗を流す中学生の数は減少の一途。1校だけではチームを編成できず、2校以上の「合同部活動」の数は年々増加傾向にある。

     13年度で合同の部が最も多かったのはバレーボールの177。04年度から30も増えた。軟式野球部でさえ、154と04年度の88から2倍近くに増えている。日本中学校体育連盟(中体連)では「加入率向上を目指したい」というが、容易なことではない。

     明治維新から150年。少子化という国難は、われわれにはっきり見える形で現れ始めた。

     今後も出生率が現状のまま推移した場合、日本の年間出生数は加速度的に減少していく。国立社会保障・人口問題研究所(社人研)の推計によると、12年に103万7千人だった出生数は20年に83万6千人、さらに60年には48万2千人と50年たたない間に半減する。

     「近い将来、日本は近代国家になって以来、最も子供が少ない時代を迎える」

     社人研の是川夕(これかわ・ゆう)研究員が指摘する。

     総務省によれば、14歳以下の年少人口は1955年の3012万人をピークに減り、2012年は1655万人と4割以上も落ち込んだ。60年には791万人にまで落ち込む見通しだ。

     ◆平等教育通用せず

     子供が少なくなる社会にどう対応するのか。これまでは出生数減に歯止めをかける議論が中心だったが、われわれは激変する社会を担う次代のリーダーづくりも急がなければならない。 教育の在り方は変えざるを得ない。その試みの一つが、文科省が来年度から始める「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」だ。国公私立高校と中高一貫校から優れたカリキュラムを提案した50校をSGHに指定。語学力だけでなく、討論、発表、グループワークなどを通じて、国際的な課題を解決する力をつけさせ、将来のグローバルリーダーに育て上げようとしている。 3月中旬。SGHを目指す都立立川国際中等教育学校(東京都立川市)の教室をのぞくと、英語の授業中で、生徒たちは外国人の指導助手(ALT)に促され、抑揚をつけながら会話の練習に励んでいた。 帰国子女や外国人生徒が多い同校では、自然に国際的なニュースに関心が向く。この日も、行方不明となったマレーシア航空機について英語で議論する生徒たちの姿がみられた。

     1年生(中1生)の大野夏実さん(13)がこう話してくれた。 「英語を一生懸命勉強して、外国人と話せるようになりたい。将来の夢は外交官」 文科省幹部は「すべての子供に、SGHのレベルを求めているわけではない」とエリート教育の必要性を隠さない。 人口減少という荒波を乗り越えるには、いよいよ“平等教育”では通用しなくなる。日本の生き残りをかけ、われわれに戦後の殻を破るときが迫っている。』

    少子化による18歳人工の減少期だからこそ、日本の受験地獄の低年齢化している受験競争の解消と大学入学試験制度改革で、テスト中心の偏差値重視の教育を是正するチャンス到来と思います。日本の受験勉強中心の勉強で、健康で体力の有る心身ともたくましい子供達が増えたとは思いません。受験勉強過多のテスト中心の偏差値の重視で、競争主義教育の定着で小学生生から鬱病になったり、引きこもりや不登校も増加し、外で小さい子供の時から友達同士伸び伸び遊ばなくなり友人関係や友情も損なわれたのでは有りませんか。進取精神に富んだ明治の人達に比べ精神力が強く、健康で体力の有る子供達が今の日本で多いように思いません。知識が有り頭が、良くても精神的にも肉体的にも不健康な子供達が増えたと思います。

    日本の学校教育の場合、受験競争育の影響で知識詰め込み教育が優先し世界の子供達と比べ日常生活に中から学ぶ生活体験学習が軽んじられ、自然から学ぶ自然体験学習もおろそかになっています。天然資源の乏しい日本では、独自の技術開発と発明が望まれる中、物真似ではない創造力豊かで独創性の有る世界通用する人材が今後日本には必要です。目先の知識詰め込み教育だけでは、教育成果を挙げれるません。

    今の日本では、バブル経済崩壊後失われた三十年間で、社会的格差が拡大し、地方と都市圏との経済格差、所得格差も現実に広がり教育の平等性は崩れ、経済的に恵まれた家庭の子供しか難関国立大学に合格しにくい現実も見据えるべきです。奨学金の貸与を受けた学生が、大学卒業後返還に苦慮している現実も考えるべきです。国家が未来を背負って立つ子供達の人材養成の為に予算の支出を増やして行くべきでは有りませんか。

    国際化時代で、英語教育も大切ですが。、今の正しく日本語を書け、話せ、聞けない子供達が小学校から高校生まで増えています。母国語の日本語教育の大切さや充実を見直さないと日本語と日本の伝統文化は衰退します。

    コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする

    多くのメディア、関係者がBクラスを予想

    2014年03月28日 12時15分33秒 | スポーツ

    Photo
    飯田哲也氏、山崎武司氏、順位予想(写真:夕刊フジ)
    飯田哲也氏、山崎武司氏、順位予想(写真:夕刊フジ)
    多くの評論家が予想する阪神Bクラス転落の危機
    ■ 28日、プロ野球は開幕するが、すでにメディアでの順位予想が盛んに行われ、阪神をBクラスに置く評論家も少なくない。工藤公康氏も報道ステーションで阪神を5位にしていた。実は、中日のGMである落合博満氏も周辺の関係者に「阪神はBクラス」と漏らしているという。(THE PAGE)2005年の岡田彰布監督以来阪神タイガースのセ・リーグの優勝が有りません。『ねずみを捕らない猫』同様、阪神タイガースが優勝を達成することを阪神タイガース球団事務所も蔑ろにしているのでは有りませんか。負けても応援してくれる判官びいきの大阪の阪神ファン失望させています。多くのメディア、関係者がBクラスを予想していますが、優勝することがプロ野球の阪神タイガースの使命です。万年野党の悪い気質の出ている今の阪神タイガースです。阪神タイガースのOB監督に拘らず外部から経験豊かな優れた指導力のある監督を招聘し新しい風を入れないとても優勝は無理では有りませんか。勝つことを忘れて、熱烈な阪神タイガースファンの願いと期待に応えない阪神タイガース球団事務所の長年に渡るぬるま湯体質も改善すべきです。

    出典・阪神タイガース優勝の歴史 - Site Top of OSTWALD

    ostwald.naruto-u.ac.jp/~takeda/sensei/tigersより引用...

    ここに阪神タイガース優勝の歴史を記す。基本的に阪神タイガース公式サイトからの引用である。このページのリンク元にも書いたとおり,早く更新する必要が出ることを祈っている。

    --------------------------------------------------------------------------------

    ここに阪神タイガース優勝の歴史を記す。基本的に阪神タイガース公式サイトからの引用である。このページのリンク元にも書いたとおり,早く更新する必要が出ることを祈っている。

     

    年度等
    監督 勝敗,勝率など 備考
    1937年秋季リーグ
    石本 秀一   選手権優勝
    1938年春季リーグ
    石本 秀一   選手権優勝
    1939年夏季リーグ
    石本 秀一   年度2位
    1944年夏季連盟戦
    若林 忠志   年度優勝
    1947年公式戦
    若林 忠志    
    1948年
    読売杯
    若林 忠志   各種争奪戦3大会で優勝
    公式戦3位
    中日旗

    大毎杯

    1962年セ・リーグ公式戦
    藤本 定義 75勝55敗3分 勝率.577 日本シリーズ敗退(対東映)
    1964年セ・リーグ公式戦   
    藤本 定義 80勝56敗4分 勝率.588 日本シリーズ敗退(対南海)
    1985年セ・リーグ公式戦   
    吉田 義男 74勝49敗7分 勝率.602 日本シリーズ優勝(対西武)
    2003年セ・リーグ公式戦 
    星野 仙一 87勝51敗2分 勝率.630 日本シリーズ敗退(対ダイエー)
    2005年セ・リーグ公式戦 
    岡田 彰布 87勝54敗5分 勝率.617 日本シリーズ敗退(対ロッテ)

    2013/06/06補遺
    つい最近わかったことだが,私の構築しているサイト内で最もヒット数の高いのはこのページである。 みな「阪神 優勝」などと検索してくるらしい。 自分でもググってみたが,この検索ワードだと,いの一番にこのページが出てくる。 これを読んでいるあなたもたぶんそうしたのだろう。 事実,ここを見るだけで出て行ってしまう人も多いようだ。 もっと充実したページを想像しておられたとしたら,予想外ですみません。 ただ,一応そういう人のためにいいわけを書くならば,このページは「先生,せんせい,セんせ」というサイト内の単なる付け足しとして作ったのであって,本来阪神タイガースを応援する目的で本来阪神タイガースを応援する目的で(いや,このページだけはそうですが)作ったものではありません。 元のサイトもよろしくお願いします。
    知恵袋で質問 掲示板に投稿816 


    YouTube: 六甲おろし 唄:立川清登

    コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする