川島なお美、手術報道は「不本意」…経過は良好と報告

術後の経過は良好と報告した川島なお美 - 画像は昨年12月のもの (シネマトゥデイ)

 女優の川島なお美が25日、一部週刊誌で「肝内胆管ガン」手術を受けていたと報じられた件について、オフィシャルブログを通じて術後の経過と心境を明かした。

 25日付の更新で「一部マスコミの報道をご覧になって驚かれたことと思います」とファンに呼び掛けた川島。「当の私も報道にはびっくりしました」といい、入院直後の自身の画像を掲載。改めて「1月28日に肝内胆管腫瘍の手術を受けました」と報告した。

 手術に至るまで、半年間悩み抜いたという川島だが、術後の経過は「すこぶる良好」とのこと。術後6日目で外出し、ブログも更新していたといい、1か月半ほどたった現在は仕事も再開。「明日からは金沢でドラマの撮影です」とつづった。

 自分のことで世間を騒がせたくないという思いから「入院手術のことは極秘にするつもりでした」という川島。そのため報道は「不本意」だったという。しかし、「今回のことを乗り越え私も生まれ変わった気持ちでいます」と経験をプラスに考えているようで、最後はファンに向け「皆さまに…心からありがとうございます」と感謝の言葉を送っている。(西村重人)

人間一生元気な人はいません。一生の内誰でも人は、大病もしますし、大怪我もしますし今の時代、交通事故にも遭うかも分かりません。健康で人一倍元気で有っても明日のことは人間には分かりません。一昔前なら、難しい手術で命の覚悟もしなくてはなりませんでしたが、今は最新医学による医療機器も進歩しました。お年寄りが、よく昔から言われますように人生、山有り谷有りと思います。「肝内胆管ガン」を克服されて、1日早く元通り元気になって下さい。心からお祈り申上げます。これから体調に注意されて頑張って下さい。

御出演された水戸黄門の主題歌をお贈り申し上げます。


YouTube: 水戸黄門主題歌 「あゝ人生に涙あり」 初期ver