青年会議所主催で企画した「親子でトレインラリー!! ひたちなか海浜鉄道の旅」、4日午前中に満席になったとの報告がありました。
募集開始からわずか3日半。予想をはるかに上回る人気に、ちょっと驚きです。
参加する小学生が50名。これに保護者や見学者がついてくるでしょうから100名程度の大移動になりそうです。
当日、海浜公園ではコキアカーニバルも始まっており、こちらへのお客様も相当見込まれます。
輸送増強が必要かな。
湊線、秋になっても元気です。
外交評論家
2014年9月4日 7時26分
内閣改造が行われるたびに、その内閣の評価が賛否の双方から様々な表現で報じられる。お決まりの政治セレモニーだ。今度の安倍改造内閣についても今朝の政治報道はそればかりだ。
そんな中で、ダントツに秀逸な評価があった。それは、安倍首相が代らなければ何も変わらない、というものだ。
その通りである。こんなに短くて、本質をついたわかりやすい評価はない。
誰がどの大臣になろうと、女性が何人大臣になろうと、石破幹事長が谷垣幹事長に代ろうと、安倍首相が首相でいる限り何も変わらない。そして日本は何もよくならない。
当たり前だろう。これまでの政策は、すべて安倍首相が決めてきた。そしてその政策がすべてにおいて何も成果を上げられなかった。
私はこの一言で安倍改造内閣の評価はつきると思う。この評価をした者は誰か。それはあの小沢一郎だ。しかも訪問先の韓国で記者団に語っている。本当の事を言うから、小沢一郎は嘘つき安倍政権やメディアに嫌われるのである。政治はわかりやすい(了)
<footer>外交評論家
2003年、当時の小泉首相に「米国のイラク攻撃を支持してはいけない」と進言して外務省を解雇された反骨の元外交官。以来インターネット を中心に評論活動をはじめ、反権力、平和外交、脱官僚支配、判官びいきの立場に立って、メディアが書かない真実を発信しています。主な著書に「さらば外務 省!」(講談社)、「さらば日米同盟!」(講談社)、「アメリカの不正義」(展望社)、「マンデラの南アフリカ」(展望社)。
橋本 五郎(はしもと ごろう、1946年12月29日- )という読売の政治記者OBがいる。
その橋本氏がきょう9月3日のミヤネ屋でとんでもない思い上がった発言をした。
みずから「上から目線の発言だが」と認めて発言していたから世話はない。
おりから発表された安倍改造内閣の顔ぶれを評定した9月3日午後2時からの日本テレビ情報番組ミヤネ屋で、石破前幹事長を痛罵したのだ。
安倍首相と安保政策観が100%一致しないから安保法制担当相を断った、などとしゃべった石破氏はとんでもない野郎だ、そんな事を公言した以上、たとえ地方再生相であっても閣外不一致に変わりはない。必ず国会で追及される、と、まるで閣僚のポストを受けるべきではなかったと言わんばかりだ。
しかし、その石破批判は安倍首相にも向けられなければいけない。
なぜならば、安倍首相もまた、自分と異なる安全保障観を持った石破氏を閣内に取り込もうとしたからだ。
その時点で、安倍首相もまた閣内不一致の愚をおかそうとしたのだ。
橋本氏はもちろん、「この野郎などという下品な言葉は使っていない。
しかし言わんとすることは、そういう事だ。露骨に怒りをぶつけた石破批判だった。
これとは対照的に。橋本五郎氏は、安倍首相の責任には一切言及しなかった。
はからずも橋本氏は、読売新聞が安倍首相の御用メディアであり、自分はその読売のさらなる安倍御用記者である事を認めた瞬間である。
最近の大手新聞記者OBはこのような者ばかりだ。
ジャーナリストの名に値しない記者ばかりだ。
大手新聞が売り上を減らすのも当然だ(了)
外交評論家
2003年、当時の小泉首相に「米国のイラク攻撃を支持してはいけない」と進言して外務省を解雇された反骨の元外交官。以来インターネットを中心に評論活動をはじめ、反権力、平和外交、脱官僚支配、判官びいきの立場に立って、メディアが書かない真実を発信しています。主な著書に「さらば外務省!」(講談社)、「さらば日米同盟!」(講談社)、「アメリカの不正義」(展望社)、「マンデラの南アフリカ」(展望社)。
2014年09月04日 00時00分04秒 | 政治
2014年9月4日(木) 14時56分掲載
東京都は4日、代々木公園(渋谷区)で採集した複数の蚊からデング熱のウイルスが検出されたため、同日午後2時から一部を除き同公園を閉鎖したと発表した。(時事通信)
デング熱のウイルスを持つ蚊の生息するのに代々木公園は適合しているということです。 本当は越冬が出来ずに死滅する筈ですが。昔とは違い地球温暖化で、日本の気候も東京も変化したと言えます。
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