教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

安倍首相に迎合し、はしごを外され、自滅した朝日新聞の木村前社長 new!!天木直人

2015年02月07日 19時28分11秒 | 国際・政治
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安倍首相に迎合し、はしごを外され、自滅した朝日新聞の木村前社長


 発売中のZAITEN(財界展望社)3月号に、「すべてはこの日から始まった 朝日新聞木村社長・安倍首相『極秘会談』」という見出しが躍っていた。

 その見出しにつられて買い求め、その記事を読み、そして深いため息とともに天を仰いだ。

 すべては私が推測した通りだった。

 その要旨は一言でいえばこうだ。

 安倍政権が復活すれば河野談話の見直しや朝日幹部の国会証人喚問がありうる、それをおそれた木村社長ら朝日幹部が、保身のために、先手を打って安倍首相に恭順の意を表し、宴会会談を重ねて迎合し、謝罪記事を出したまではよかったが、思わぬ激しい批判を受け、頼りとしていた安倍首相の援護もなく、見事に自滅した。木村をカモに朝日をハメた安倍官邸の高笑いが聞こえる、というものだ。

 中村洋子というルポライターが書いたこのザイテンの4ページにわたる渾身の記事は、権力とメィアの光と陰をまるでドラマのように描いた秀逸な記事だ。

 朝日新聞は権力と戦って敗れたのではない。戦わなかったから敗れたのだ。

 それにしても残念だ。

 さまざまな批判にも関わらず、朝日新聞はリベラル紙の雄だった。

 記者の質も、その記者が書く記事の内容も、そしてまた読者の層も、この国を代表する者たちだった。

 だからこそ、敵も味方も、皆が朝日に注目していた。

 だからこそ朝日はつぶされたのだ。

 朝日の幹部はエリート意識に取りつかれていた。

 そのエリート意識の故に自滅したのだ。

 もはや朝日は立ち直れないだろう。

 どんなに安倍政権を批判しても、誰もついてこない。

 いまさら安倍首相に迎合しても、安倍首相は更なる追い打ちをかける。

 そして、朝日のメディアとしての終焉は、この国のメディアの終焉を道連れにしたのだ。

 木村伊量前朝日新聞社長の責任はあまりにも大きい(了)

2015年02月06日

山本太郎議員の勇気ある行動と小沢一郎の沈黙


 報道で知ったばかりだから詳しいことはわからないが、山本太郎議員が参院のテロ非難決議の採決時に退席して、その理由を記者会見で明らかにしたという。

 テロ決議のすべてに反対というわけではないが代案を提案したが聞き入れられなかったとして、次の提案をしたことを明らかにしたらしい。

 すなわち、1.人質事件のさらなる検証の必要性 2.イスラム国を生んだイラク戦争の総括の必要性 3.決議案の英訳の必要性 4.特定の国名の削除(特定の国名が入ることで有志連合との距離が取れなくなるからということらしい)

 このうち4.については、必ずしも報道だけではよくわからないが、その趣旨が、私が主張しているように、イスラム国と戦っているのは有志連合に過ぎないという実態を、あたかも国際社会全体がテロと戦っているが如き文言を使うのは賛成できない、という意味なら同感である。

 この4点はいずれもまともな提案だ。

 それが一顧だにされなかったのなら、私でも退席する。

 それにしても、この山本太郎の後に続く議員が一人もいなかったことは驚きだ。

 あれだけ安倍首相の今回の対応を批判していた小沢一郎は、同志山本太郎の退席について、いまのところ沈黙を守っているごとくだ。

 なぜだ。

 この非難決議をめぐる経緯をメディアは検証して国民に伝えなければいけない。

 安倍政権を擁護する自民党議員が起案し、まともな議論もなく衆参両院で急いで全会一致の決議を成立させる。

 その事自体が安倍外遊の大失策を隠す見え透いた仕業だ。

 山本太郎を見殺しにしてはいけない(了)

 

2015年02月06日

テロとの戦いはオウンゴールだ


 仏銃撃事件でイスラム国に宣戦布告したフランスは大丈夫か。

 いまでも、1万人の兵隊をパリ中に配備しているのだろうか。

 イスラム国は新たなビデオをネット上に公開したという(カイロ発共同)。

 フランス国内の「戦士」たちに、「義務を果たせ」と命じたらしい。

 仏で再びテロと起こせと言っているのだ。

 起きるだろう。

 有言実行のイスラム国である。

 オランド大統領は軍隊を更に増やさなければならなくなった。

 それでも、いつ、どこで、どのような形で起きるかわからないテロを防ぐことは出来ない。

 片時も手を緩める事はできない。

 緩めたとたんにテロが起きるかもしれないからだ。

 こんなことでフランスと言う国が、まともに機能できるというのか。

 パリ観光客は減るだろう。

 のんびりとセーヌ河畔を、ボードレールの詩の一つでも口ずさんで、散策できない。

 そこには、萩原朔太郎や永井荷風があこがれたフランスはない。

 フランスは自滅しようとしているのではないか。

 フランスが誇るサッカーに例えればオウンゴールではないか。

 安倍首相はオランド大統領からから学ぶべきだ。

 アベノミクスどころではなくなる(了)

2015年02月06日

テロ非難決議に反対する議員は一人も出てこないというのか

 

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安倍晋三首相が、すっかり「裸の王様」になっていて、側近中の側近以外は、「触らぬ神に祟りなし」の体

2015年02月07日 17時46分49秒 | 国際・政治

 

2015年02月07日 00時30分36秒 | 政治

◆安倍晋三首相が、すっかり「裸の王様」になっている。米国人ジャーナリストがイスラム教ス ンニ派過激武装勢力「イスラム国=ISIL」の人質になっているのを知っている米国オバマ大統領が、人質に配慮してイスラエルからの招待を断っていたの に、安倍晋三首相は、「イスラム国=ISIL」周辺のイスラエルを含む4か国を歴訪し、その結果、軍事ビジネス会社の湯川遥菜代表とフリージャーナリスト の後藤健二秘書兼通訳の人質2人が、殺害事件される最悪事態を招いた。
 にもかかわらず、衆参両院の与野党のうち、共産党以外のいずれからも、安倍晋三首相を厳しく糾弾し、責任を問う声が聞かれなかった。
それどころか、衆議院は2月5日の本会議で、「イスラム国=ISIL」による日本人殺害事件について、「非道、卑劣極まりないテロ行為を強く非難する」な どとした決議を全会一致で採択した。続いて、参議院も2月6日、でテロ非難決議を採択した。だが、「生活の党と山本太郎となかまたち」の山本太郎共同代表 が2月6日の参議院本会議でテロ非難決議を「事件の検証について決議文に盛り込まれていない」との理由で退席し棄権したことに対して、与野党から一斉に非 難の声が上がったという。「理性の府」と言われる参議院で物事の本質を詳しく解明しようともせず、付和雷同する国会議員ばかりという実態をさらけ出してい た。それとも、安倍晋三首相に対して「触らぬ神に障りなし」と見て見ぬフリをしているように見える。
◆安倍晋三首相の側近中の側近が、その忠誠心から懸命に「殿を守ろうとする」のは、当然だ。朝日新聞DIGITALが2月2日午後11時4分、「後藤さんに『渡航やめるよう3回伝達』世耕官房副長官」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「世耕弘成官房副長官は2日のBSフジの番組で、後藤健二さんが過激派組織『イスラム国』の支配地域へ自ら入ったことについて『我々は自己責任論には立 たない。国民の命を守るのは政府の責任であり、その最高責任者は安倍総理だ』と語った。そのうえで『日本国憲法は渡航の自由を保障しており、禁止はなかな かできないのが悩みだ。後藤さんに関しては過去にシリアへ行ったことも把握しており、退避勧告や渡航延期勧告も出ているので(シリア入りを)やめてくださ いと伝えていた事実はある』と述べ、外務省から3回に渡って後藤さんに直接、注意喚起をしていたことを明らかにした」
 世耕弘成官房副長官は、首相官邸が「特定秘密保護法」を盾にこの事件のすべてを「秘密」にして、闇に葬ろうとしていたはずなのに、「殿を庇おうとする」 余り、後藤健二秘書兼通訳とのやりとりの一端をテレビ番組のなかで漏らしてしまったのだ。後藤健二秘書兼通訳の夫人は、幼児2人を抱えながら独立行政法人 で働く、東大大学院修了のキャリア女性だ。外務省所管の独立行政法人国際協力機構(JICA、田中明彦理事長:技術協力、有償資金協力=円借款、無償資金 協力の援助手法を一元的に担う、総合的な政府開発援助=ODAの実施機関)の職員で、外務省は、「イスラム国とのやりとりを口外しないように」と厳しい箝 口令を敷いていた。にもかかわらず、世耕弘成官房副長官は、漏らしていたのだ。これは、特定秘密保護法に違反するのではなかろうか。
◆また、安倍晋三首相の側近中の側近と目されている山谷えり子国家公安委員長が、政権批判のブログやツイッターを徹底的にチェックして、「スパイ」と決めつけて片っ端から捕まえて行きかねない勢いを示しているという。
 しかし、政府部内の各省官僚たちはもとより、事の真相を知っている閣僚、自民党役員たちは、揃って口に「チャック」をして、時の成り行きを静観してい る。心の中では「安倍晋三首相は、ヘマをした。強がってもピークは過ぎた」と冷ややか。「触らぬ神に祟りなし」と言うことか。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「イスラム国=ISIL」による日本人人質殺害事件は、世界支配層が安倍晋三首相に加えた「制裁」だった

◆〔特別情報①〕
 イスラム教スンニ派過激武装勢力「イスラム国=ISIL」による日本人人質殺害事件は、地球連邦政府樹立・地球連邦軍創設を目指している世界支配層 (ゴールドマン・ファミリーズ・グループ、フリーメーソン・イルミナティ)が、安倍晋三首相に加えた「制裁」だった。併せて、「平和ボケ」している日本国 民を覚醒させようとしたのだという。これは、世界支配層に近い関係筋からの情報である。なぜ安倍晋三首相が、「制裁」を受けたのか?


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引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken

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自宅前で竹刀素振り=受験失敗、仕事就かず―逮捕の中村容疑者・小5刺殺事件

2015年02月07日 10時58分44秒 | ニュース

時事通信 2月7日(土)8時10分配信 『和歌山県紀の川市で小学5年森田都史君(11)が殺害された事件で、県警捜査本部に殺人容疑で逮捕された中村桜洲容疑者(22)は現場のすぐそばに居住していた。仕事に就かず、自宅周辺で竹刀や手おののようなものを素振りする姿が近隣住民に目撃されていた。
 小学生の時に一緒に遊んだことがあるという近所の少年(17)によると、中村容疑者は地元の中学を卒業したが、志望していた高校の受験に失敗。別の高校に通ったが、その後は仕事をする様子もなく自宅で過ごしていたという。
 自宅前で竹刀か木刀を持ち1人で素振りしていたほか、月に数回、和太鼓のばちを両手に持って練習する姿も見られたという。
 現場近くに住む50代女性は、2~3年前に「中村容疑者が屋外で手おののようなものを素振りしているのを見た」といううわさを近所で耳にした。同容疑者は自宅に引きこもりがちだったといい、女性は「まさかこんなことになるとは」と驚いた様子で話した。
 近所に住む別の女性は「10年以上前に小学生だった中村容疑者を見かけたことがあったが、それ以降は全く姿を見なかった」と語る。女性によると、同容疑者の父親は県内の私立大学で教授を務めているという。』

何の罪も無い近所に住む小学5年森田都史君を殺害して、何の意味があるのか理解出来ません。自分より小さくて弱い小学生を狙って殺しても自分の抱えている問題が、本当に解決するのでしょうか。引きこもりに精神的異常ガ隠されていたとしか言いようが有りません。人を殺せば何でも解決すると考えるのは、大人も子供も平和な日本で人間の生命を蔑ろにするものです。

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