教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ニュース 社会 宝塚・中2女子自殺 第三者委、いじめ行為4件認定 市教委に速やかな公開求める

2018年10月17日 09時55分40秒 | 受験・学校・学問

宝塚市役所=宝塚市東洋町
(神戸新聞)
 2016年12月、兵庫県宝塚市で飛び降り自殺した市立中学2年の女子生徒=当時(14)=について、調査報告書をまとめた第三者委員会が16日、声明を出し、女子生徒へのいじめ行為が少なくとも4件あったと認定したことを明らかにした。報告書は今夏、同市教育委員会に提出され、10月1日付で内容が一部改訂されたが公表されていない。第三者委は、同市教委に速やかな内容の公開を求めた。
 第三者委は、同市教委が設置した「いじめ防止対策委員会」(会長=石田真美弁護士)。声明によると、報告書では4件のいじめ行為について、暴力行為はなく、「一つ一つは一見、攻撃性はないと見えるが、総体としては生命の危険にも結びつく重大なもの」と判断した。
 また、学校の対応の問題点も指摘。いじめに対する認識の甘さ▽学校を挙げての取り組みがなされなかったこと▽教員の過重な負担−の3点を挙げたとした。
 声明には、報告書を改訂した経過も記載。第三者委は8〜9月に計2回、遺族に報告書の内容を説明し、遺族から提出を受けた資料も検討。「遺族とのほぼ共通の認識が得られた」として特に留意すべき事項を追記したという。石田会長は声明について「公的な第三者委として説明する責任があると考えた」としている。(初鹿野俊、中島摩子)』
06:30神戸新聞
土井childrenの一人中川智子宝塚市長( 1996年(平成8年)10月20日の第41回衆議院議員総選挙で、社会民主党公認で比例近畿ブロックから出馬し初当選。当時の社会民主党党首であった土井たか子の影響を強く受け、福島瑞穂、辻元清美、保坂展人、北川れん子らと共に「土井チルドレン」と呼ばれた。2000年の第42回衆議院議員総選挙では兵庫6区から出馬。保守新党の小池百合子(現:東京都知事)に敗れたが、重複立候補していた比例近畿ブロックで復活し、再選。社民党では政策審議会副会長を務めた )宝塚市長しっかりして欲しいと思います。
中学校側が、生活指導にしっかりり取り組んでいなかったので、自殺者が出たのではありませんか。
教育現場で、命と人権を尊重する教育が、蔑ろにされていたと言えます。

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 板垣英憲「オフレコ会」~情報4重構造「表・裏・陰・闇」を解析する。

2018年10月17日 09時36分23秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

板垣英憲『情報局』10月27日オフレコ懇談会開催のご案内です。

2018年10月17日 07時30分54秒 | お知らせ

板垣英憲『情報局』10月27日オフレコ懇談会

<趣旨>
 板垣英憲「オフレコ会」~情報4重構造「表・裏・陰・闇」を解析する。マスメディアの表面に登場して来ない門外不出の「陰と闇」の情報、ブログはもちろん通常の勉強会では語れない内容を取り上げ、少数の参加者の皆様と共に、懇談形式による勉強会を開催いたします。

日 時 10月27日(土)13時~17時まで
会 場 都内某所

(懇談会プログラム)
13:00~13:30 受付・軽食
13:30~15:30 講演
15:30~15:45 休憩
15:45~16:50 懇談(質疑応答)

 人数 28名様(申込先着順)
 参加費 5000円 ※軽食付 
ご都合で軽食がご不要な方は、お手数ですか「弁当不要」の旨メールにご記載頂ければ幸いです。
(大変恐縮ながらご不要の場合も参加費は同額になります。何卒ご了承下さいませ。)



本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相と「日本会議」は、樋口季一郎中将が、北海道を死守したのを忘れたのか、プーチン大統領と「北方領土」永久棚上げを「密約」、日ロ平和条約を締結しようとしている

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相の日本防衛体制は、大きな欠陥がある。それは、北海道の防衛である。2018年末までに、旧ソ連軍に占領された「北方領土」(国後、択捉、歯舞、色丹)の返還問題を永久に棚上げすることを、プーチン大統領との間で「密約」して、日ロ平和条約を締結しようとしているからである。ピーター大帝以来、東方政策を進めて、「ウラジオストク」(邦訳・東方を侵略せよ)を築き、その後、「南下政策」を推し進めてきた。日露戦争・日本海海戦でこの侵略政策は阻まれたものの、スターリンソ連共産党書記長(第2代最高指導者)が、大東亜戦争終戦直前、日ロ不可侵条約(1941年4月13日、モスクワで署名、1941年4月25日効力発生)を突如破棄して、旧満州に侵攻命令、北海道を奪い取ろうとして、1945年8月18日以降、占守島、樺太に攻め込んだ。だが、第5方面軍司令官兼北部軍管区司令官の樋口季一郎中将( 1888年8月20日~1970年10月11日)が対ソ軍への防衛戦を指揮し、北海道を死守したため、スターリンソ連共産党書記長の野望は挫かれた。安倍晋三首相と最大の支持母体である極右勢力「日本会議」は、このことを忘れたのか? 情けないではないか。

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HOME天木直人のブログ欧州訪問で文在寅大統領に先を越された安倍首相

2018年10月17日 09時09分36秒 | 国際・政治


欧州訪問で文在寅大統領に先を越された安倍首相

2018-10-17


 消費税増税の準備を閣僚に命じたと思ったら、いつのまにか安倍首相はそのまま欧州外遊にでかけたらしい。

 文字通り外遊が最優先の安倍首相だ。

 しかし、その欧州外遊でも、安倍首相は文在寅韓国大統領に遅れを取った。

 文在寅大統領は安倍首相よりも一足早く欧州を歴訪中だ。

 そして安倍首相より早く15日にフランスでマクロン大統領と会っている。

 先を越されたのはタイミングだけではない。

 その会談内容こそ先を越されたのだ。

 きょうの各紙が報じている。

 文在寅大統領はマクロン大統領に、北朝鮮の金正恩委員長は自分(文在寅大統領)に対し、米国による「相応の措置」が見られれば、「核・ミサイル実験の中断や生産施設の廃棄だけではなく、現在保有する核兵器と核物質全てを廃棄する用意があると明らかにした」ことを伝えたというのだ。

 そして、マクロン大統領に、「少なくとも北朝鮮の非核化が後戻りできない段階に来たとの判断が立てば、国連制裁の緩和を通じて非核化を更に促進すべきだ」と安保理の常任理事国としての役割を果たすよう求めたというのだ。

 その後にマクロン大統領と会談する安倍首相は、例によって北朝鮮の非核化に向けて制裁を緩めてはいけないと要請するに違いない。

 文在寅大統領と安倍首相の相次ぐ異なる要請に、マクロン大統領がどう答えるかは、もちろんマクロン大統領の判断だ。

 しかし、金正恩委員長と直接会って得た極秘情報を携えて首脳会談に臨んだ文在寅大統領の首脳外交と、何の情報も持たずにひたすら拉致問題の解決と北朝鮮への制裁を緩めるなと繰り返すだけの安倍首相の地球儀外交のどちらに、マクロン大統領が聞く耳を持つかは明らかだ。

 文字通り安倍地球儀俯瞰外交は、文在寅大統領の南北融和の懸命の首脳外交に先を越されたのである(了)

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HOME天木直人のブログ日米本格交渉を前にして早々と白旗を挙げた茂木敏充...

2018年10月17日 09時04分51秒 | 国際・政治



日米本格交渉を前にして早々と白旗を挙げた茂木敏充大臣

2018-10-17

HOME天木直人のブログ日米本格交渉を前にして早々と白旗を挙げた茂木敏充...

 きのう10月16日の毎日新聞が、日米貿易交渉の担当大臣である茂木敏充経済再生担当大臣に単独インタビューして、極めて重要な発言を引き出すのに成功していた。

 すなわち茂木大臣はそのインタビューの中で、「車で攻め、農業で守る」という言葉を使って、米国の理不尽な要求に対し、最後は自動車産業の利益を守るために農業を犠牲にするという本音を漏らしたのだ。

 もちろん、そんなあからさまな表現はしていない。

 自動車で攻めるという意味は、「米国が日本の農産品についてTPPと同水準を求めてくるのであれば、米国の工業品について、日本は米国にTPPと同様の内容を求める」

 すなわち、米国と対等の立場で交渉に当たると偉そうに言っている。

 これが茂木氏の言う「自動車で攻める」と言う意味なのだ。

 しかし、その一方で、一部の農産品について、TPPの水準を超えるものも出てくると、譲歩の可能性を示している。

 「(この間発表したばかりの日米首脳会談後の共同声明に書かれている)『最大限』ということは全体としての話であり、仮にどこかでそれより突き抜ける部分が出て来たら、違うところで、そこよりへこむ」ことになればいいといっている。

 つまりこれは一部産品でTPP以上に譲歩する事を認めたということだ。

 しかもである。

 自動車についても譲歩する事になるのだ。

 つまり自動車は関税交渉だけではない。

 数量規制こそが米国の対日攻勢の切り札だ。

 この数量規制については、反対するとは言っているが、最後にどうなるかは交渉次第だという。

 つまり、茂木大臣はこの毎日新聞の単独インタビューで、来るべき日米交渉について早々と白旗をあげたのだ。

 あの日米首脳会談からわずか一カ月で本音を口走ったのだ。

 私は今日の各紙がこの茂木大臣の発言をどう報じるか注視していたが、どの新聞も報じていない。

 メディアもまた米国の圧力に譲歩するしかない事を知っているのだ。

 知っているから、いまは書かないのである(了)

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10月16日(火)のつぶやき

2018年10月17日 05時24分11秒 | 受験・学校・学問
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