教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

「いつまで地獄続くのか」10代に聞くいじめの実態 認知件数は最多の41万件

2018年10月26日 17時48分36秒 | 受験・学校・学問


10/26(金) 10:26配信



イメージ(写真と本文は直接関係ありません)

『 文部科学省の問題行動調査で、2017年度に全国の学校で認知したいじめは41万件を超え、過去最多となった。あなたの特命取材班が、無料通信アプリ「LINE(ライン)」でつながる10代を中心としたフォロワー(通信員)に実態を聞くと、いじめに対する学校側の対応、関与に不満の声が相次いだ。

【画像】教師たちが作成するいじめ集団の構造図

 「いつまで地獄が続くのか」。福岡県の中学2年女子は、毎日のように日記にそうつづる。部活動で知らないうちに部員たちから仲間外れにされたり、「死ね」などの言葉を投げ掛けられたりするようになった。教師にも訴えたが、その場で注意することはあってもいじめは一向に収まらず、「誰も助けてくれない」と悲痛な声を上げる。

 群馬県の中学3年男子は今春、同学年の生徒にいきなり殴られた。態度が気に入らないことが理由という。教師が関わろうとしたが断った。生徒はいじめた相手と話し合い、その後いじめはなくなったという。「被害者の精神的なダメージを考えると、(関与は)むしろ医師など専門家の方が良い」と考える。

増加する「重大事態」

 近年、増加する「重大事態」。岡山県の高校3年男子は、友人のそうしたケースを報告した。周囲から「臭い」「きもい」と言われ続けていた友人。見かねた学校側は必修科目の授業だけを受けるよう促したが、「サボりだ」と周囲のいじめはかえって激化。友人は退学を余儀なくされた。生徒は「いじめていた生徒側こそ退学にすべきだった」と憤る。

 一方、小学校でいじめの件数が急増していることについて、千葉県の小学校の20代女性教師は「疑わしいものを積極的に報告しようとする姿勢が現場にはある」と説明。ただ、けんかやふざけ合いも、いじめととらえられるケースもあり「定義を巡っていつも思い悩んでいる」とも語った。

SNSで調査報道の依頼を受付中!

 西日本新聞「あなたの特命取材班」は、暮らしの疑問から地域の困り事、行政や企業の不正告発まで、SNSで寄せられた読者の情報提供や要望に応え、調査報道で課題解決を目指します。ツイッターやフェイスブックの文中に「#あなたの特命取材班 」を入れて発信してください。

西日本新聞社』

大人社会の弱い者同士虐めさせ、政治の責任を転嫁させている今の政治家にも責任が有ります。
昔の噛ませ犬です。
病める大人社会の子供社会へのと投影です。
一つしか無い自分の命、いじめられたからと言って死んでも解決にはなりません。
家族を泣かさないようにしてください。
保護者は、学校に行かせさえすればとな何とかなると思わないで、無理に登校させないで下さい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍晋三首相は、天皇陛下を戴く世界支配層の命令で、イスラエルを「旧満州」に移動させる件を習近平国家主席、李克強首相に依頼する密命を帯びているので失敗は許されない

2018年10月26日 14時29分22秒 | 国際・政治


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

安倍晋三首相は、天皇陛下を戴く世界支配層の命令で、イスラエルを「旧満州」に移動させる件を習近平国家主席、李克強首相に依頼する密命を帯びているので失敗は許されない

2018年10月26日 02時05分51秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は、天皇陛下を戴く世界支配層の命令で、イスラエルを「旧満州」に移動させる件を習近平国家主席、李克強首相に依頼する密命を帯びているので失敗は許されない

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相は10月25日午後、政府専用機で北京に到着、首相在任6年10か月にして初の訪中である。李克強首相と懇談した後、日中平和友好条約締結40年の記念レセプションで挨拶した。26日には習近平国家主席、李克強首相と会談する。李克強首相は、若いとき岩手県水沢市(現・奥州市)の小沢一郎邸でホームステイした経験があり、小沢一郎代表とは「子弟関係」にある。安倍晋三首相は、李克強首相の背後に小沢一郎代表の影を意識しての会談、習近平国家主席は、副主席時代の2009年12月、天皇陛下に謁見を申し込んだ際、当時野党だった安倍晋三元首相に邪魔された苦い経験があり、これに複雑な感情を残して初の公式訪問を実現、日中首脳会談に臨む。しかも、今回、安倍晋三元首相は、天皇陛下と小沢一郎代表に委ねられた「MSA資金」運用益の分配(シェア)を「資金抜き取り」して妨害した罪を謝罪するために訪中しており、立場は基本的に弱い。そのうえ、天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」の命令で、イスラエルを中国東北部「旧満州」に移動させる件を習近平国家主席、李克強首相に依頼する密命を帯びているので失敗は許されない。これは、天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦の情報である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HOME天木直人のブログ旧民主党叩きに利用された今度の安倍首相訪中

2018年10月26日 14時14分22秒 | 国際・政治


旧民主党叩きに利用された今度の安倍首相訪中

2018-10-26



 今度の安倍首相の訪中について、決まり文句のように自民党議員やメディアが繰り返した言葉がある。

 それは、「野田首相以来7年ぶりの日本の首相の公式訪中」であり、「野田首相による尖閣国有化で冷え込んだ日中関係が改善された」という言葉である。

 岸田文雄政調会長は、25日の自らの派閥の会合で、尖閣諸島の国有化の後で外相になり苦労させられた、今度の安倍首相の訪中は「夢のような思いがする」とまで語っている(10月26日毎日)

 日中関係の悪化は、ひとり旧民主党政権のせいではない。

 小泉首相時代から始まっていたのだ。

 しかし、民主党の政権時に中国漁船の領海侵犯事件が起こり、それをめぐる前原、仙谷、枝野などの稚拙な外交が日中関係を悪化させ、そして野田首相の尖閣国有化がそれに拍車をかけたのは事実だ。

 今度の安倍訪中について、旧民主党の連中は沈黙するしかないのだ。

 やはりあの連中には外交を任せられない、ますます安倍首相とメディアははそう吹聴するだろう。

 日中関係改善は、野党潰しでもある(了)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HOME天木直人のブログ支持率低下が安田さん救出に向かわせたに違いない

2018年10月26日 12時13分55秒 | 国際・政治



支持率低下が安田さん救出に向かわせたに違いない

2018-10-26



 安田さん解放の記事の中で、共同通信が配信して地方紙が報じた記事にこういうのがあった。

 つまり、安倍首相は2015年のフリージャーナリスト後藤健二氏殺害の例を見るまでもなく「テロ組織とは交渉しない」との立場を維持して来た。しかし、最近になって日本人交渉者の影がちらつくと。

 交渉の経緯を知る関係者は、「約2か月ほど前から民間人を名乗る日本人数名がトルコ入りするなど、仲介役と身代金について協議して来た」と証言していると。

 もしこの記事が正しければ、そして私は正しいと思うが、安倍政権は私の書いた通りに行動したということだ。

 私はかつて安田さんの救済について、なせ安倍政権は動こうとしないのか、愚かだと書いた。

 安田さんの誘拐は、後藤さんの時のようなイスラム国の犯行ではなく、身代金目当ての組織による可能性が高い。

 だから身代金を払えば間違いなく救出できる。

 なぜ安倍首相は官房機密費を使わないのか。

 機密費についてはいくらウソをついてもいい事になっている。使っていないと言い通せばいいのだ。

 機密費を使って安田さんを釈放出来れば支持率はアップする。

 その逆に後藤さんの時のように殺害されてしまったら、支持率はさらに下がる。

 安倍首相が安田さん救出に動かないのなら、あまりにも愚かだ。

 私はそう書いた。

 その助言になった。

 やればできたじゃないか。

 なぜもっとはやくやらなかったのか。

 日中関係改善と同じである。

 低迷したままの支持率を上げるには、もはや安倍首相は何でもするようになったということだ。

 追い込まれているという事である(了)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月25日(木)のつぶやき

2018年10月26日 05時22分21秒 | 受験・学校・学問
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする