教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

台風影響?全国で桜開花=芽の成長抑える葉落下―39都道府県で354件

2018年10月18日 10時38分36秒 | まち歩き
台風影響?全国で桜開花=芽の成長抑える葉落下―39都道府県で354件

09:53





桜が季節外れの開花―。北海道から鹿児島にかけて39都道府県で、ソメイヨシノが開花していると、民間気象会社ウェザーニューズが18日までに発表した。写真は13日、花が咲いた桜=埼玉県、ウェザーニューズ提供【時事通信社】

(時事通信)

 全国各地で桜が季節外れの開花―。北海道から鹿児島にかけて39都道府県で、ソメイヨシノが開花していると、民間気象会社ウェザーニューズ(千葉市)が18日までに発表した。記録的な猛暑で弱った葉が、相次いだ大型台風による強風や塩害で落ちるなどし、花になる芽の成長を抑える植物ホルモンの働きが弱まったのが原因とみられるという。ただ、開花は非常に限定的で、来春の花見への影響はないとみられる。

 同社によると、今月9日ごろから「春に咲くはずの桜が咲いている」という報告が届き始めた。同社が12日から14日にかけ緊急調査したところ、39都道府県から計354件の開花情報が寄せられた。関東南部や東海・近畿エリアが多く、内陸部もあった。

 桜の名所づくりなどを進める「日本花の会」(東京都港区)によると、桜の花芽は7月ごろにできる。この際、付け根にある葉が、花芽の成長を抑制する植物ホルモン「アブシシン酸」を送り込むため、通常は秋に開花することはない。

 しかし、今年は記録的な猛暑に加え、9月に相次ぎ上陸した台風21、24号による強風や塩害で葉が落ちたり枯れたりしたため、ホルモンの働きが弱まり、気温に反応して開花したとみられる。 』

正に今の世相を反映した桜の開花では、有りませんか。

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「凡相」安倍晋三首相は、自民党内で「トランプ大統領から早期退陣を迫られている。安倍晋三首相もそのつもりでいる」とヒソヒソ囁かれており、いまや「ヤケッパチ」状態だ

2018年10月18日 10時26分34秒 | 国際・政治


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

「凡相」安倍晋三首相は、自民党内で「トランプ大統領から早期退陣を迫られている。安倍晋三首相もそのつもりでいる」とヒソヒソ囁かれており、いまや「ヤケッパチ」状態だ

2018年10月18日 07時10分34秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「凡相」安倍晋三首相は、自民党内で「トランプ大統領から早期退陣を迫られている。安倍晋三首相もそのつもりでいる」とヒソヒソ囁かれており、いまや「ヤケッパチ」状態だ

◆〔特別情報1〕
 「凡相」(在任通算6年10か月、歴史に名を残す実績は何もなし)と言われる安倍晋三首相は、自民党内で「トランプ大統領から早期退陣を迫られている。安倍晋三首相もそのつもりでいる」とヒソヒソ囁かれているせいか、いまや「ヤケッパチ」状態だ。安倍晋三首相は16日午前9時46分、スペイン、フランス、ベルギーの3カ国歴訪に向け、政府専用機で羽田空港を出発した。16日にスペインでサンチェス首相と、17日にフランスでマクロン大統領と会談、18~19日はベルギーで開かれるアジア欧州会議(ASEM)首脳会合に出席。20日午後に帰国する。3カ国歴訪直前、自民党憲法改正推進本部から中谷元・元防衛相と船田元・元経済企画庁長官を締め出し、憲法改正に向けた布陣を整え、強硬姿勢を示すとともに、岩屋毅防衛相には、沖縄県辺野古埋め立てについても、就任したばかりの玉城デニー知事に「対抗措置を取れ」と命令、これを受けて、岩屋毅防衛相は17日、行政不服審査法に基づき国土交通相に撤回の効力停止を申し立てた。「認められれば、すぐに移設作業を再開する」といい駐留米軍に「100年従属しかねない」姿勢を示した。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

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HOME天木直人のブログ玉城知事は一日も早く翁長知事を超えなければいけな...

2018年10月18日 10時01分48秒 | 国際・政治


玉城知事は一日も早く翁長知事を超えなければいけない

2018-10-18



 驚いた。

 玉城沖縄新知事は、10月12日に安倍首相と会談した際、真っ先にこう前置きして辺野古移設の反対を安倍首相に伝えたというのだ。

 「私は日米安保体制を認める立場です」と。

 このことを、きょう10月18日の毎日新聞オピニオン欄「安倍政権と沖縄」で平田崇浩論説委員が教えてくれた。

 これでは翁長知事と同じだ。

 翁長知事の遺志を引き継ぐことを強調するのは、弔い合戦の知事選までならいい。

 しかし、新知事になった瞬間から、玉城氏は翁長知事を超えなければいけない。

 それこそが翁長知事の遺志を引き継ぐことだ。

 玉城知事の誕生を知って米紙ニューヨークタイムズ紙が真っ先に書いた。

 沖縄の米軍駐留を減らすため日米両政府は交渉を始める時だと。

 米国でさえそう思い始めているのだ。

 翁長知事が出来なかった事。

 それは米国政府に沖縄の民意を直接伝えて辺野古を止めさせることだ。

 日米安体制はこのままでいいのかと米国に再考を迫る事だ。

 トランプが大統領のいまこそチャンスなのだ。

 繰り返していう。

 玉城新知事は、対米従属から一方も抜け出せない安倍首相など相手にしている暇はない。

 選挙の余勢が冷めないうちに、いますぐ米国に飛んでトランプ政権に直談判するのだ。

 野党党首は、選挙協力などにうつつを抜かす暇があったら、玉城氏の背中を押し、玉城氏と一緒に訪米し、日米安保体制の見直しを求めるのだ。

 それこそが本当の野党共闘である。

 もし、野党もまた日米安保体制を認めているのなら、何をかいわんやである(了)

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HOME天木直人のブログ共産党の「こころがわり」は正しい

2018年10月18日 09時57分23秒 | 国際・政治


共産党の「こころがわり」は正しい

2018-10-18



 この見出しだけでは意味が分からないだろうから、まず初めに、事の経緯を説明したい。

 東京都の小金井市議会が、普天間の代替施設の候補地を沖縄以外の全国すべての自治体とすべきである事を盛り込んだ辺野古建設中止の陳情を共産党も含めいったん可決した。

 しかし、それを国に提案する段階で、それを認めると米軍基地そのものを賛成を認める事につながりかねないと、共産党が賛成を撤回し、けっきょく、陳情に基づく意見書の提案は見送られる事になった。

 この共産党の「こころがわり」について、きょう10月18日の東京新聞が「こちら特報部」で大きく取り上げた。

 そもそも陳情を行ったのは「沖縄の基地を引き取る会・首都圏ネットワーク」という市民団体のメンバーの一人が行ったものだという。

 その目的は、まずは沖縄の痛みや日米安保の現実について本土の人たちが理解して、国民的議論を起こすべきだというものだ。

 そこまではいいい。

 しかし、議論の行きつく先は、喜んで受け入れる自治体などあるはずがないから、高橋哲哉教授の言うように、日本には米軍基地を受け入れる場所はない、つまり日米安保の在り方を見直すしかないという結論になる。

 そうである以上、そんな無駄なことをするよりも、日米安保の是非に結論を出すべきなのだ。

 そしてその時は待ったなしに来ている。

 私が驚いたのは、東京新聞の記事の中で、元シールズ代表が語っていた次の言葉だ。

 「防衛のために米軍が必要なのだというなら、全国の自治体が負担を分かち合うのは当然。何度も選挙を通じて辺野古ノーという沖縄の民意が示されている中で、政府は強行してくる。その中で、安保反対を主張しているだけでは現実的な不平等解決につながらない」

 的外れの意見だ。

 安保反対を本気で言ってこなかったから沖縄の基地はなくならないのだ。

 そして安保反対を本気で言ってこなかったから、いまでは横田をはじめ全国が沖縄のようになりつつあるのだ。

 米軍基地は日本のどこにも要らない。

 共産党の「こころがわり」こそ正しいのである(了)

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HOME天木直人のブログ「運命の人」西山太吉に背中を押される

2018年10月18日 09時53分23秒 | 国際・政治
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天木直人のブログ

「運命の人」西山太吉に背中を押される

2018-10-18

HOME天木直人のブログ「運命の人」西山太吉に背中を押される

 発売中のサンデー毎日(10月28日号)に西山太吉氏のインタビュー記事を見つけた。

 沖縄密約をすっぱ抜いて「運命の人」になった元毎日新聞記者だ。

 そのインタビューの中で彼は次のように語っているのを見つけた。

 「沖縄への基地集中、偏りが沖縄問題の核心とされているが、これは間違いだ。四十数年前の返還交渉で、沖縄を本土並みにしようとしたところ、逆に本土を沖縄並みにしてしまった、その逆転に日米関係変質の原点があり、それが沖縄問題の本質だと思う」

 まさしくその通りなのだ。

 これを読んだ私は、我が意を得たりと、すぐに西山太吉氏に電話した。

 なかなか電話がつながらない西山さんだが、その時はめずらしくすぐに電話口にでた。

 これも何やら運命的だ。

 よくぞ言ってくれましたね。私は、いまこそ日米関係を正しくする時だが、それを言い出す政党、政治家は一人もいない、だから新党憲法9条を実現して私がそれをやりたい、と半分冗談で語った。

 その時、電話口の西山太吉氏の声が急に力強くなり、期待してる、今の自分は87歳で、弱って、何も出来ないが、応援だけはさせてもらう、頑張ってくれ、と私の背中を押した。

 西山氏とは、いまから数年前、「村山談話を継承する会」主催の中国訪問で一緒になって以来の仲だ。

 「運命の人」に励まされ、私は必ず新党憲法9条を成功させると覚悟を新たにした(了)

 

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10月17日(水)のつぶやき

2018年10月18日 05時26分39秒 | 受験・学校・学問
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