教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

神奈川県警警部が事後強盗 万引して警備員突き飛ばす

2018年10月06日 10時47分51秒 | ニュース


産経新聞08:39

 量販店で商品を盗み、警備員に暴行を加えたとして、神奈川県警伊勢佐木署は5日、事後強盗の容疑で、同署地域3課長の警部、大森正和容疑者(41)=横浜市南区大岡=を逮捕した。容疑を認めている。

 逮捕容疑は、5日午後10時5分ごろ、同市中区伊勢佐木町の「ドン・キホーテ伊勢佐木町店」で芳香剤1個と靴下2点(販売価格計1267円)を万引し、逮捕を免れるために、呼び止めた警備員の男性(30)の胸ぐらをつかんで突き飛ばすなどの暴行を加えたとしている。男性らが取り押さえ、駆けつけた同署員に引き渡した。

 県警監察官室によるとこの日、大森容疑者は午後3時ごろに前日朝からの当直勤務を終え、午後6時半ごろから約2時間、同期の警察官2人と居酒屋で飲食。解散後、気分が悪くなり吐いた際に靴下をぬらし、替えの品物を求めて同店に入ったと供述している。調べに対し「お金を使いたくなかった。レジを探すうち、ばれないと思った」などとも話しているという。

 千葉証監察官室長は「警察官として、ましてや幹部警察官として言語道断の行為。調査結果を踏まえ、厳正に対処する」とのコメントを発表した。』

泥棒を捕まえるべき仕事の人が万引きする今の乱れだ日本の世相の反映です。

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国際通貨基金が、毎年行っている日本政府や日本銀行との協議に併せて、ラガルド専務理事は、安倍晋三首相に直接「文句」を言うために来日していた

2018年10月06日 10時42分09秒 | 国際・政治



板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

国際通貨基金が、毎年行っている日本政府や日本銀行との協議に併せて、ラガルド専務理事は、安倍晋三首相に直接「文句」を言うために来日していた

2018年10月06日 07時57分55秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
国際通貨基金が、毎年行っている日本政府や日本銀行との協議に併せて、ラガルド専務理事は、安倍晋三首相に直接「文句」を言うために来日していた

◆〔特別情報1〕
「財政健全化には来年10月の消費増税が不可欠だ」「将来的には、消費税率を少なくとも15%まで段階的に引き上げるべき」―国際通貨基金(IMF)は4日、毎年行っている日本政府や日本銀行との協議を終え、日本経済に関する声明を発表した。一方、「景気の落ち込みを防ぐための対策を講じるべきだ」と助言。その後、ラガルド専務理事は午後3時40分、首相官邸で安倍晋三首相と会談した。実は、今回協議に併せて、ラガルド専務理事は、安倍晋三首相に直接「文句」を言うために来日していた。「文句」とは何か。天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦が、その内容を以下のように明かしている。

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HOME天木直人のブログ旭日旗を艦旗とした自衛隊が安倍政権の墓穴を掘るこ...

2018年10月06日 10時33分32秒 | 国際・政治



旭日旗を艦旗とした自衛隊が安倍政権の墓穴を掘ることになる

2018-10-06



 安倍政権の致命傷となる問題は数多くある。

 なんといっても、いまでも世論の7割以上が納得していない森友・加計疑惑がその筆頭だ。

 しかし、私は歴史認識の誤りこそ、安倍政権の致命傷にふさわしいと思っている。

 またもや、安倍政権の歴史認識の誤りから来る深刻な外交問題が韓国との間で発生した。

 いわゆる自衛隊の艦旗である旭日旗問題である。

 きっかけは、韓国の済州島で10月11日に開かれる国際観艦式に参加する自衛隊艦船に、旭日旗の掲揚を自粛して欲しいと韓国政府が申し入れてきたことに始まる。

 これに対し、自衛隊トップの河野克俊統合幕僚長は、4日の定例記者会見で、即座に拒否した。

 「海上自衛官にとって自衛艦旗は誇りだ。降ろしていくことは絶対ない」と。

 まるで売られた喧嘩は買ってやると言わんばかりだ。

 そして、韓国側との調整がつかず、ついに安倍政権は自衛隊艦船の派遣を中止した。

 就任したばかりの岩屋防衛大臣の初仕事がその発表になった。

 この事件に対し、産経や読売といった、安倍首相の歴史認識に同調するメディアは、韓国の対応について怒り狂っている。

 艦旗を掲揚する事は国際法で求められている(つまり民間船と軍艦の識別の必要がある)。そして日本の国内法(自衛隊法施行令)でその意匠は旭日と定められている。

 だから降ろして航海することは許されないというわけだ。

 そしてもう一つの理由は、長年このことが問題とされることはなかったのに、左翼・反日の文在寅大統領が世論に迎合していいがかりをつけてきた、というものだ。

 この点については、朝日新聞のソウル支局長の牧野愛博記者も、まるで産経新聞の記者のように、ネット上の書き込みにおされて文在寅大統領が方針を変えた、などと書いている(10月6日朝日)。

 しかし、日本が反発すればするほど、墓穴を掘ることになる。

 日本にとって不都合な真実が次々とあきらかになるからだ。

 旭日旗が旧海軍艦船の艦旗であったことは、産経や読売も認めるまぎれもない事実だ。

 そうだとすれば、旧日本軍の犠牲になった国民が反発するのは当然だ。

 それにたいして侵略国がとやかく言えるものではない。

 驚くべきは、その旧海軍の艦船旗が、そっくりそのまま自衛隊の艦旗になった経緯だ。

 海上自衛隊の前進である保安庁警備隊が編成され、1952年に警備隊旗とされたものは、旭日旗ではなかった。

 ところが、1954年に防衛庁・自衛隊に格上げされたきっかけに見直され、旧海軍の旭日旗が復活したのだ。

 建前上は公募の結果という事になっている。

 しかしその背後に旧海軍関係者の働きあっけがあったことは言うまでもない。

 1954年といえば、まだ旧日本軍の影響は残っていた。

 今の自衛隊幹部の中には、旧日本軍人を父に持つ者が多い。

 ちなみに自衛隊トップの河野克俊統合幕僚長は海上自衛隊出身であり、父克次は旧海軍軍人で真珠湾攻撃に潜水艦機関長として参戦している。

 その河野統幕長は安倍首相の寵愛を受けていつまでたっても統合幕僚長に居座っている。

 こういう事実が次々と明らかになれば、旭日旗を誇りにする安倍政権に対する不信が、韓国にとどまらず、中国、アジア、いや欧米にまで広がるだろう。

 そして、いつもの通り日本の国論は二分する。

 旭日旗を自衛隊艦旗にした自衛隊法を変えろ、という声が間違いなく起きる。

 歴史を否定することは自由であるが、歴史を否定するものは必ず歴史に否定されて終わる(了)

 

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HOME天木直人のブログ臨時国会で追及さるべき柴山昌彦大臣の発言

2018年10月06日 10時27分40秒 | 国際・政治



臨時国会で追及さるべき柴山昌彦大臣の発言

2018-10-06



 柴山昌彦大臣の発言を臨時国会で追及しなければいけない。

 こう書くと、文科大臣に就任した時の記者会見で、教育勅語につい
て、「一部分には十分に現在の教育現場で使える普遍的な内容が含まれ
ている」と発言し、その後、釈明した、あの言葉の事だと誰もが思うだ
ろう。

 しかし、ここで私が書くのはその言葉ではない。

 柴山議員がまだ自民党の筆頭副幹事長であった6月に語った言葉であ
る。

 いま私は手元にある6月9日付の朝日新聞の記事を前にしてこれを書
いている。

 その記事にはこう書かれている。

 自民党の柴山昌彦・筆頭副幹事長は(6月)8日、記者団に「(森友
学園との国有地取引に関する財務省の公文改ざんは)国会における総理
の答弁が少なくともきっかけになったことは紛れもない事実だ」と述べ
たと。

 ところが、その記事は、こう続いている。

 麻生太郎財務省は首相答弁が改ざんのきっかけになったことを否定し
ており、柴山氏は同日夜、発言を撤回したと。

 問題は、この柴山氏が発言を撤回したいきさつだ。

 柴山氏は8日、自身が座長を務める改ざん問題に関する調査プロジェ
クトチームと党公文書管理改革検討委員会との合同会議に出席してい
る。その会議の後の記者団への説明で、「首相答弁がきっかけ」との認
識を示していたのだ。

 ということは、おそらく合同会議では皆が安倍首相の答弁がきっかけ
で改ざんしたとの意見で一致していたに違いない。

 ところが安倍首相をかばった麻生大臣がそれを知って、撤回しろと命
じたのだ。

 私は今でも覚えている。

 テレビに映し出された柴山議員の顔が引きつっていたことを。

 野党は10月末から始まる臨時国会で、柴山文科大臣の教育勅語に関
する発言を追及するよりも、真っ先にあの時の発言と撤回の経緯を追及
すべきだ。

 森友・加計疑惑追及は、今度の臨時国会でもやはり最大の問題だ。

 野党は攻撃の手を緩めてはいけない(了)

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10月5日(金)のつぶやき

2018年10月06日 05時32分12秒 | 受験・学校・学問
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