教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

社会 元校長の町議が児童の個人情報流用

2018年10月27日 10時13分18秒 | ニュース
ニュース 



元校長の町議が児童の個人情報流用

02:00毎日新聞

『 元町立小学校校長の徳島県I町議(64)が、学校から児童の個人情報を無断で持ち出し、児童と保護者に自身の議員活動の報告などを記したはがきを送っていたことが26日、分かった。地方公務員法の守秘義務に抵触する恐れがある。町議は「誤って持ち帰った。配慮に欠けていた」と話している。

 町議は2年間校長を務め、退職した2014年3月、学校から児童の名簿を持ち出し、自宅の倉庫に保管。15年の町議当選後、活動報告のはがきを児童と保護者宛てに送付していた。町教委によると、町議が務めていた小学校は教職員に対し、校外への生徒の個人情報の持ち出しを禁止している。【松山文音、大坂和也】』

地方公務員法 第34条第1項 「職員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後も、また、同様とする。」と定められている。違反者は最高1年の懲役又は最高50万円の罰金に処せられる。に違反しますが、元教育者と自分の利益だけを考えて、個人情報の保護大切さを理解していないと言うことです。
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カショギ記者殺害をめぐり、国際的批判を浴びて苦境に立つムハンマド皇太子主催の「砂漠の投資会議」、各国ボイコットのなか、パキスタンのカーン首相が積極参加、ムハンマド皇太子からVIP待遇を受けていた

2018年10月27日 10時07分07秒 | 国際・政治


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

カショギ記者殺害をめぐり、国際的批判を浴びて苦境に立つムハンマド皇太子主催の「砂漠の投資会議」、各国ボイコットのなか、パキスタンのカーン首相が積極参加、ムハンマド皇太子からVIP待遇を受けていた

2018年10月27日 07時51分48秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
カショギ記者殺害をめぐり、国際的批判を浴びて苦境に立つムハンマド皇太子主催の「砂漠の投資会議」、各国ボイコットのなか、パキスタンのカーン首相が積極参加、ムハンマド皇太子からVIP待遇を受けていた

◆〔特別情報1〕
 中国のシルクロード経済圏構想「一帯一路」の一環「中国パキスタン経済回廊(CPEC)」計画に第3国として参加する意欲満々であるパキスタンのイムラン・カーン首相(7月25日投票の下院選で第1党となったパキスタン正義運動=PTIの党首、「国民的英雄」の元クリケット選手)は8月17日就任早々から歴代政権が苦しんできた政治改革と経済再建に勇猛果敢に挑んでいる。これは、首相就任後の演説で、「この国が待ち焦がれていた変革をもたらすことを約束する」「厳格な汚職対策を行うほか、選挙制度改革により誰もが信頼できる統治体制をつくり上げる」と強調。カーン首相は9月17日、イスラマバードを発ってサウジアラビアの首都リヤドを訪問、これはサルマーン・ビン・アブドゥルアズィーズ国王の招待により、2日間の実質的な訪問で 主たる議題は今後の経済援助。とくに金融援助の詰めを行ってきた。これを受けて、イムラン・カーン首相は、ムハンマド・ビン・サルマーン皇太子が、ジャーナリスト、ジャマル・カショギ記者殺害をめぐり、国際的批判を集中砲火的に浴びてボイコットが相次ぐなか、リヤドで開幕したサルマン皇太子主催の「沙漠のダボス会議」と言われた「未来投資イニシアチブ」(FII)=「サウジアラビア投資会議」(10月23日~25日)に積極的に参加した。苦境に立つと、他人は掌を翻して去って行くものだが、カーン首相の好意は変わらず、ムハンマド皇太子をいたく感激させ、最大限の持て成しで報いられたという。これは、パキスタンのジャーナリストである「U氏」から聞いた国際的情報である。

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HOME天木直人のブログ日中協力事業に吉本興業が参加した事を歓迎する

2018年10月27日 10時00分05秒 | 国際・政治


日中協力事業に吉本興業が参加した事を歓迎する

2018-10-27



 今度の安倍訪中の成果の一つとして宣伝されているのが、第三国開発に関する日中両国の民間企業協力である。

 52件もの文書が交換されたという。

 その中で私の目に留まったのは、エンタメ人材育成として吉本興業の参加である。

 私は京都出身だからよく知っているが、関西のテレビには吉本興業が抱えているお笑いタレントがあらゆる番組に出演し、政治的な発言をくり返している。

 そのほとんど右翼的であり、安倍政権を擁護するものばかりだ。

 中国や韓国に批判的なものばかりだ。

 目ざわり、耳ざわり、この上ない。

 しかし、今度の吉本興業の日中協力への参加で、吉本興業は下手な事は出来なくなった。

 少しでも中国を冷かしたり馬鹿にしたりするお抱えタレントが出てくれば、中国はそれを決して見逃さないだろう。

 もしそのような不規則発言事件が起きたら、中国は吉本興業をボイコットし、せっかくの安倍訪中の目玉の一つに傷がつく。

 吉本興業の社長は細心の注意を払わなくなったのだ。

 いい事だ。

 私は日中協力事業に吉本興業が参加した事を歓迎する(了)

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HOME天木直人のブログ社説で取り上げなかった朝日と一面トップで報じなか...

2018年10月27日 09時54分59秒 | 国際・政治


社説で取り上げなかった朝日と一面トップで報じなかった東京

2018-10-27



 今度の安倍訪中をどう見るか。

 結論から言えば、よかった、よかったと大いに評価すればいいのだ。

 日中関係に改善が見えたからではない。

 安倍首相の対中政策に改善が見えたからである。

 たとえそれがパフォーマンスや自己保身であっても、安倍首相が自らの歴史認識や対中敵視を封印して、ここまで日中友好を演出したことは評価すべきだ。

 やればできたじゃないか、もっとはやくそうすればよかったのに、と褒め殺せばいいのだ。

 ここまでやって、再び、歴史認識問題や尖閣問題で中国を敵視するような言動をすれば、その時こそ中国は倍返しで安倍政権に牙を剥くぞと脅かせばいいのだ。

 いずれにしても、もはや安倍首相は逆戻りできなくなった。

 日中関係改善の罠にみずから飛び込んでいったということだ。

 そのことは既に書いた。

 私がここで指摘したいのは、大手メディアが社説で今度の安倍訪中をどう評価したかである。

 ほとんどの社説は、程度の差はあるが、限定的に評価していた。

 そんな中で、唯一産経だけが全面否定したのには笑ってしまった。

 すなわち、今度の安倍首相の訪中と関係改善を、「誤ったメッセージを国際社会に与えた」、「ムードの流された関係改善は砂上の楼閣だ」、とまで酷評したのだ。

 産経は正直な新聞だ。

 よほどしゃくにさわったのだろう。

 それにしても、安倍首相がせっかく苦労して演出した安倍外交を、ここまで批判するとは、忖度できない産経にむしろ好感すら覚える。

 それにくらべ朝日は面妖だ。

 今度の安倍訪中を社説で取り上げなかった唯一の大手紙が朝日だった。

 きょう10月27日の朝日の社説は、山さつき地方創生相大臣の国税庁への口利き疑惑と、英国のEU離脱問題である。

 そっちのほうが安倍訪中より重要だというのだろうか。

 安倍訪中はすでに社説で書いたというのだろうか。
 
 あるいは後日、あらためて書くというのか。

 あるいは日米同盟優先の朝日だから書きづらいのか。

 そして、最後に東京新聞について触れておく。

 産経、朝日を含め、すべての大手紙が安倍訪中を一面トップで大きく取り上げたのに、きょう10月27日の東京の一面トップは安倍訪中ではない。

 政府(経産省)は、福島復興の象徴である洋上風力発電施設を、採算が見込めないため撤去することを検討している、という記事である。

 安倍嫌いで、中国嫌いの東京新聞にとっては、安倍訪中より日本の自然エネルギー問題の方がより重要だと言わんばかりである(了)

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10月26日(金)のつぶやき

2018年10月27日 05時19分34秒 | 受験・学校・学問
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