教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

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2019年03月05日 22時17分51秒 | 国際・政治


新元号の時代の日本に匙を投げた河野洋平のふがいなさ

2019-03-05


 このところ、日本の政治の将来に関するニュースは暗いものばかりだ。

 これから書くこともその一つである。

 きょう3月5日の朝日新聞が、平成を振り返り、新時代を見通す、河野洋平元自民党総裁のインタビュー記事を大きく掲載した。

 そこで河野洋平は次のように語っている。

 平成の時代を振り返ると、それは踊り場の時代だったと。

 すなわち、戦後50年以降、どちらに進むかを考えて、向きを変えたり、足踏みした時代だったと。

 そこまではいい。

 その通りだ。

 私が残念に思ったのは、次の時代について語ったところだ。

 すなわち河野洋平はこう語っている。

 次の時代を一言で語れば、「坂道」でしょうか。無責任な言い方をすれば、次の時代は「下り坂」かも知れないけど、それでは身もふたもないから坂道。石ころだらけの厳しい上り坂を、足元を確かめながら上がっていけるかどうか。大変な事だと思いますが、上がっていく気概を次の世代を担う方々にはぜひ持っていただきたいですね、と。

 まるでに匙を投げたごとくだ。

 無責任の極みだ。

 ここまで分かってるなら、なぜいま行動を起こさないのか。

 いまある政治は過去の政治家たちの政争のツケである。

 そのすべてを見て来た河野洋平こそ、行動を起こすべきだ。

 そして、その時は今しかない(了)

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HOME天木直人のブログ新元号の時代の日本を私物化する安倍首相の耐えがた...

2019年03月05日 22時13分52秒 | 国際・政治





新元号の時代の日本を私物化する安倍首相の耐えがたき傲慢さ

2019-03-05
 あと一カ月足らずで新元号が発表される。

 新天皇の即位は5月1日だから、新元号の時代が始まるのはまだ2カ月近くあるが、新元号が発表された時点で、国民の気分は事実上、新時代の日本に移る。

 ここにきて、安倍首相が急速に新時代に向けた準備を加速している。

 なぜか。

 それは安倍政権の行き詰まりから国民の目をそらせるためだ。

 しかし、それだけではない。
 
 その一つ一つを見ると、すべての行事を自分に都合のいいように運んでいる。

 あの2月27日の天皇退位30年記念式典がそうだ。

 その直前の2月22日には、東宮御所を訪れ、皇太子に、内外の諸情勢を報告した(いわゆる内奏)と報じらてた。

 皇太子に内奏するとは異例だ。

 そう思っていたら、本当の、目的は、皇位継承にかかる一連の行事や新元号の選定や発表方法に関しても報告したという。

 もちろん安倍首相の異例の皇太子訪問の目的は、ここにある。

 そして今日の二つの報道だ。

 元号の原案に対する意見を聞く有識者懇談会のメンバーが発表された。

 そこに名を連ねた連中は、安倍首相の追従者や権威に弱い者たちばかりだ。

 そして、なんと10月に予定されていた即位を祝う一般参賀が、連休中の5月4日に大幅に前倒しされた。

 これでいつでも安倍首相は、連休明け以降は解散・総選挙に打って出る事ができる。

 この上、もし新元号の一字に自分の名を取った「安」が使われるなら、完全な新元号の私物化だ。

 その上、新元号の発表を、菅官房長官ではなく自分がやってしまえば、単に新元号の私物化にとどまらず、新元号の時代の日本を私物化する事になる。

 あの「平成」の二文字を発表した小渕官房長官の画像が、30年間、折に触れて映し出されたように、新元号の時代が続く限り、発表した安倍首相の顔が、見たくなくても、現れてくるのだ。

 神をもおそぬ安倍首相の耐えがたき傲慢さであり、新元号の日本の私物化である(了

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HOME天木直人のブログ日本はパレスチナ紛争の仲介役になってはいけない

2019年03月05日 22時08分52秒 | 国際・政治

 

 


日本はパレスチナ紛争の仲介役になってはいけない

2019-03-05



 きょう3月5日の読売新聞が、さる3月1日にパレスチナ自治区で行われたアッバス・パレスチナ自治政府議長との単独インタビュー記事を大きく掲載している。

 そしてその記事の中でアッバス議長に言わしめている。

 日本にはパレスチナ紛争の和平交渉について重要な役割を果たしてほしいと。

 あまりにも見え透いたアッバス議長との単独インタビュー記事である。

 このタイミングで中東特派員をわざわざパレスチナ自治区の首都であるラマッラに派遣してアッバス議長に会わせ、インタビューしている。

 そしてこちらから持ちかけて日本の仲介に言及させている。

 あらゆる外交に行き詰った安倍首相に、次は中東和平の仲介だと言わんばかりに、お膳立てしているのだ。

 する事のない安倍首相はそれをやると言い出すかもしれない。

 しかし、これだけはやってはいけない。

 日本は決して今はパレスチナ問題に首を突っ込んではいけないのだ。

 その理由は山ほどある。

 そもそもトランプ大統領はこれまでの米国のどの大統領よりもイスラエル寄りの政策を打ち出し、もはやイスラエルとパレスチナの間に和平交渉の余地はなくなった。

 米国の仲介は中立的ではなくパレスチナがそれを認めない。

 しかし米国の関与なくしてパレスチナ交渉へのいかなる仲介も成り立たない。

 しかも、いまのパレスチナはかつてないほど分断されており、親米のアッバス議長の影響力はガザには及ばない。

 そしてガザが満足しないいかなる和平案も、和平案としては成り立たない。

 何よりも、今はイランの核開発を巡って米国・イスラエルとイランとの間で一触即発の状況である。

 そのイランと米国・イスラエルはパレスチナ問題でも対立している。

 そんな時に、対米従属の日本が公正な仲介役を担えるはずがない。

 中東外交は、やってる感で繰り返される安倍地球儀外交にもっともなじまない外交である。

 下手な仲介役をやれば、ガザの犠牲者を増やす事になる。

 到底、日本の手に負えるものではない(了)

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生活術 足がつったときにするといいこと、しないほうがいいこと

2019年03月05日 21時25分46秒 | 健康・病気
 
足がつったときにするといいこと、しないほうがいいこと“足がつった”という経験はないだろうか。筆者は運動中や就寝中など、足が突然つってしまったことがある。それはそれは本当に痛く、文字通りキツイ。また、いつ発生するかもわからないのも油断ならない。そこで、今回、「足がつったときの痛い思い出を教えて!」と「教えて!goo」で聞いてみた。

■突然の激しい痛み

「今年の夏は毎晩ふくらはぎが両足同時にこむら返りしました。あれは痛かったです。痛みが治まると、日中は筋肉痛だし」(Ruseiさん)、「みんな床に座りテーブルを囲んでいました。楽しく食べている時、突然足の裏がつりました。しばらくは無言でガマンしていましたが耐え切れずうなりながら床に転がってしまいました(中略)」(ayarin17さん)など、夜な夜な決まった時間帯につる人や座っている時に突然という人もいる。この痛みは経験がある人なら共感できるのではないだろうか。

「60代の私も良く脚がつりました(中略)つりそうになったときに、逆に足の指先が上(頭側)になるように踏ん張ります。つまり、ふくらはぎが伸びるようにするのです。そうすると、脚がつることがなくなりました」(sanremoさん)と、つる時の足の状態を把握し、うまく対策をとっている人もいる。

突然の激痛に耐えるしかないのはつらいもの。足がつった時には一体どうすればよいのだろうか。ピラティスインストラクターの田中宏明さんに話を伺った。

■つった部分はゆっくり伸ばす

「つりの原因ははっきりとはわかっていないのが現状です。水分不足、血行不良、筋の過剰な緊張状態などが考えられます。つってしまった場合は、その部位をゆっくり伸ばしてあげましょう。就寝中などにつる場合は、自律神経のバランスが崩れていることがあります。ゆっくりと腹式呼吸をしてリラックスをし、適度な水分摂取を心掛けましょう」(田中さん)

原因が専門的にも分かっていないのは意外ではないだろうか。しかし、つったときの対処法はあるので、ひたすら痛みが治まるまで耐えていた人はぜひ参考にしてみるといいだろう。ちなみに表も裏もつってしまった場合は、成す術がないとのことだ。

では、足がつったとき、しない方がいいことは何だろう。スポーツトレーナーの渡邊亜紀子さんに聞いた。

■やみくもに揉んだり動かしたりするのは危険

「足がつったときにやってはいけないことは、やみくもに揉んだり動かしたりすることです。足つりは急に起こるので、パニックになりがちですが、急な筋収縮に対し、急に動かすのは危険です」(渡邊さん)

急な痛みで、突発的に動いてしまいそうだが、ゆっくりと落ち着いて対処すべきなのだ。このようにつらい状態を、なんとか避けることはできないのだろうか。

「座っている時間が長い人は、ふくらはぎがつることがあります。特に、女性に多いです。主な原因は冷えですが、足もむくみがちなので、冷えと重なり、さらにつりやすいです」(渡邊さん)

これから寒い季節なのでつる機会が増えそうであるが、対策として何をすればいいのか?

「対策は、お風呂にゆっくり浸かって、ふくらはぎを優しく揉むとよいでしょう。また、ヒールや革靴で歩く人は、意外と足に負担がかかっており、こちらもふくらはぎをつる人が多いです。立ち仕事の人はふくらはぎだけでなく、足の前側のスネ辺りがつることもあります。休憩時間に簡単なストレッチをしたり、立ち方を変えたりすることで、足のコリが軽減します」(渡邊さん)

毎日のちょっとしたケアでつらい思いを軽減できそうだ。足がつりやすい人におすすめのストレッチについても聞いてみた。

■ふくらはぎを伸ばすストレッチ

「まず床に座り、両足首をつま先まで伸ばします。次に、つま先を自分の方へ近づけます。ふくらはぎが伸びているのを感じられると思います。ふくらはぎをより伸ばすために片足を曲げ、かかとを床につけたまま、両手でつま先を、自分のほうにゆっくり引き寄せます。やりにくい人は、タオルを使って曲げ伸ばしをするとよいでしょう」(渡邊さん)

ちなみに立ったままできるストレッチもあると言う。

「立ったままふくらはぎを伸ばすには5〜10cm位の段差につま先をかけ、前に体重移動する方法があります。段差がない場合は、壁から少し離れて立ち、足の内側を床から上げ外側に体重をかけ、足の小指側の側面だけで立つようにします。そのまま前に倒れて、壁に手をつくようにします」(渡邊さん)

最後にピラティスインストラクターの田中さんによると、つってしまってからの対処よりも、つらないような生活習慣を心掛けることが大切だという。対策としては、リラックスすること、適切な水分摂取をすること、就寝前にじっくりストレッチすること、がおすすめとのこと。よくつってしまうことがあるという人はぜひ参考にしてみては。

●専門家プロフィール:田中 宏明
パーソナルトレーニング・ピラティススタジオRefineBody代表。フィットネス業界誌NEXTが選ぶ「NEXTトレーナーオブザイヤー2011最優秀賞」を最年少で受賞したプロフェッショナルトレーナー。BodyElementPilatesマスタートレーナー。健康運動指
 
 
私は、御世話になった知人に教わった方法で、こぶら返りになった場合その足をすぐに真っ直ぐに伸ばします。
不思議と治ります。
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米キッシンジャー博士は、2度も「大チョンボ発言」をしたトランプ大統領に激怒し、責任を取らせてペンス副大統領と差し替える可能性も一時検討も

2019年03月05日 13時05分14秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

 
 

米キッシンジャー博士は、2度も「大チョンボ発言」をしたトランプ大統領に激怒し、責任を取らせてペンス副大統領と差し替える可能性も一時検討も

2019年03月05日 08時18分06秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米キッシンジャー博士は、2度も「大チョンボ発言」をしたトランプ大統領に激怒し、責任を取らせてペンス副大統領と差し替える可能性も一時検討も

◆〔特別情報1〕
 米キッシンジャー博士は、トランプ大統領が第2回米朝首脳会談の席上、2度も「大チョンボ発言」をして、金正恩党委員長が合意文書にサインするのを断らせてしまった事件を問題視し、場合によっては、トランプ大統領に責任を取らせることも有り得るという。最悪の場合、米キッシンジャー博士は、2度も「大チョンボ発言」をしたトランプ大統領に激怒し、責任を取らせてペンス副大統領と差し替える可能性も一時検討。トランプ大統領だけでなく、ポンペイオ国務長官、ボルトン大統領補佐官にも叱責したものとみられる。これは、天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦からのトップ情報である。

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場所 都内某所
参加費 5,000円
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HOME天木直人のブログ議員訪朝団を考えているようでは小沢一郎も応援のし...

2019年03月05日 12時57分33秒 | 国際・政治



議員訪朝団を考えているようでは小沢一郎も応援のし甲斐がない

2019-03-05

HOME天木直人のブログ議員訪朝団を考えているようでは小沢一郎も応援のし...

 これも残念な記事だ。

 発売中のサンデー毎日でジャーナリストの鈴木哲夫氏が教えてくれた。

 参院選に向けて小沢一郎が野党結集の仰天構想があるという。

 何かと思ったら、アントニオ猪木を取り込んで野党結集の訪朝団を考えているというのだ。

 場合によっては自民党にも呼びかけ、超党派の訪朝団を組んで安倍政権に出来ないことを国民にアピールするのだという。

 こんなことを考えているようでは小沢一郎もまた期待外れだ。

 いまから思えばアントニオ猪木を国民民主党入りさせた時の記者会見がそうだった。

 アントニオ猪木の北朝鮮パイプをほめたついでに、いつでも一緒に連れて行ってほしいと冗談めいて記者を相手に話していた。

 それを見た私は、こんなことを公言するようでは策がないと叱った。

 その時点で訪朝団の事を考えていたのだ。

 しかし訪朝団はすべてが終わった後のセレモニーだ。

 パフォーマンスだ。

 今はその時ではない。

 いまは極秘裏にひとり訪朝してこそ意味がある。

 これほどの外交チャンスはないと言うのに、政局に利用するパフォーマンスしか念頭にないなら期待外れだ。

 しかもそんなことを週刊誌に書かれるようではおしまいだ。

 日本には本物の外交が出来る政治家はいないのか。

 残念でならない(了)

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3月4日(月)のつぶやき

2019年03月05日 05時32分46秒 | 受験・学校・学問
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