教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

「人と話す機会がめっきり減った」という人は誤嚥に要注意

2019年03月04日 15時09分25秒 | 健康・病気

「人と話す機会がめっきり減った」という人は誤嚥に要注意

「人と話す機会がめっきり減った」という人は誤嚥に要注意

咳だけが兆候ではない

(NEWSポストセブン)

「最近首がたるんできたような……」こんな異変があれば、注意が必要だ。命に関わる「誤嚥(ごえん)」の可能性がある。秋津医院の秋津壽男院長が解説する。

「誤嚥とは、食べ物や唾液が食道でなく、誤って気管に入ることを指します。加齢によって喉の筋肉が衰え、ものを飲み込んで胃に送る嚥下機能が低下することが主な原因です。

 誤嚥の多くは咳やむせるなどの咳嗽(がいそう)反応(排出作用)が出ますが、怖いのは咳嗽反応のない『不顕性誤嚥』です。睡眠中に口腔内の菌が唾液などに混じって気管から肺へと到達し、誤嚥性肺炎を引き起こして、重症化するケースも少なくない。

 就寝中の誤嚥性肺炎は反応が出ないので気づきにくいのですが、不顕性誤嚥の場合、首がたるんだり、細くなるなどして喉仏が下がってくるという身体的な兆候が見られることがあります。喉仏をつり上げている筋肉などが伸びてしまっているからです。

 風邪でもないのにちょっとしたことで咳き込むことが多い方も、睡眠中に不顕性誤嚥をしている可能性があるので、耳鼻咽喉科にかかることが大切です」

 日本人の死亡原因の3位を占める肺炎だが、65歳以上の肺炎死亡者に限れば、その大半が「誤嚥性肺炎」が直接的な死因になっている。

 

「不顕性誤嚥は気づくのが難しいからこそ、日頃から喉の筋肉を鍛え、嚥下機能を高めることが重要になります」(同前)

 最も簡単な鍛錬法は食事の際、よく噛んで飲み込むという習慣を付けることだ。顎周辺だけでなく、喉の筋肉も使うことになるため、嚥下機能の強化に繋がる。

 声を出すことも有効な対策。「発声しない時間が多くなると嚥下機能の低下を促す」(同前)とされ、リタイア後、人と話す機会がめっきり減ったという人は要注意だ。

 ちょっとした嚥下機能の低下に気づくことも大切になる。飲み込む力が弱くなると、唾液の切れが悪くなり、よく痰が出るようになったり、朝起きたときに胸がむかむかする、水を一気に飲もうとするとむせ込んでしまうなどの傾向が出るようになるという。

 喉でわかる“兆候”を見逃さず、命に関わる病気を防ぐ手立てにしたい。

※週刊ポスト2019年3月8日号

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糖尿病は「自己責任」? 麻生氏発言にずっとモヤモヤ

2019年03月04日 14時55分33秒 | 健康・病気



2019/03/03 17:30



イラスト・福宮千秋

(朝日新聞)

 ずっとモヤモヤしています。

 きっかけは、昨年10月23日の記者会見で、日ごろ財務省を取材している同僚記者がした質問に対する、大臣の麻生太郎さんの答えでした。

 「『自分で飲み倒して、運動も全然しねえで、糖尿も全然無視している人の医療費を、健康に努力しているオレが払うのはあほらしい、やってられん』と言った先輩がいた。いいこと言うなと思って聞いていた」と他人の発言を引いて、麻生さんは自分の思いを語りました。

 この「先輩」は、78歳の麻生さんより年上。健康に気をつけ予防に取り組んでいる「先輩」は、隣にいた「自分で飲み倒して、運動もしない」人を指さし、「あほらしい、やってられん」と言ったのだそうです。

 ソーシャルメディアでは「自己責任論と弱者排除を振りかざす醜悪体質」などの批判を招いて炎上しました。一方、「正論だし本音」という賛意の声も上がりました。

 なぜ、モヤモヤしたのか。記者(52歳)は20年近く社会保障の取材をしてきて、健康状態を過度に個人の努力不足のせいにするのはおかしいという意見です。でも、暴飲暴食を繰り返している人を前にすれば、麻生さんと同じような思いを抱く人も多い。だから、政治家の麻生さんは、ホンネの政治家として人気があるのでしょう。こうした発言が繰り返されることで、「あほらしい、やってられん」というギスギスした雰囲気が生まれないか。そんなことが心配になったからです。

 私も20〜30歳代の頃は、「年金問題」の取材などに追われて夜中に飲み食いする日々が続きました。今は、日々勃発する出来事を追うポジションではなく、健康に気をつける余裕があります。でも、世の中には私と同じ50歳代で強いストレスを受けながら激務をこなしている人も多いでしょう。

■「生活習慣病って冷たい言葉」

 実はいま、国は「予防」を推進して医療費を抑制する政策を進めようとしています。中心は経済産業省で「明るい社会保障」というスローガンを掲げています。主なターゲットは糖尿病などの生活習慣病です。2017年に105歳で亡くなった医師の日野原重明さんも「成人病」に代わる名前として提唱しました。背景には、個々人の生活習慣が原因でなる病気なのだから、個々人の努力で予防できるはず、という考え方があります。

 ですが、本当にそうなのでしょうか。また、予防によって医療費は抑制できるのでしょうか。こうした考えには異論があります。

 「生活習慣病って冷たい言葉だよね。自己責任を過大に評価している。このニュアンスが独り歩きすると、麻生さんみたいな発言になっちゃう」。そう話すのは、首都圏で人工透析専門のクリニックを運営するベテラン医師です。

 生活習慣病とされる病気の一つが糖尿病(2型)。これが原因で腎臓が働かなくなると、血液から老廃物を取り除くため透析治療を受けなければいけません。

 糖尿病を悪化させるのは、長時間労働しながら、安い外食に頼る人が目立つといいます。「目の前のことに精いっぱい、ギリギリの暮らしで健康のことなど考えられない人が多いんです。貧困病という側面がある」と話します。

 体中の血液をきれいにする透析治療の標準は1回4時間を週3回。心身ともに負担の大きい治療を生涯受け続ける必要があります。生活全般にも厳しい制約がかかります。その大変さは、健康な人間の想像を超えるものでしょう。胸が痛みました。

■生まれつきかの線引き「難しい」

 社会の仕組みが健康に与える影響を研究している東大准教授の近藤尚己(こんどう・なおき)さんは、麻生さんが会見で述べた「(不健康が)生まれつきなら諦める」という言葉が気になったといいます。「不健康が生まれつきかどうかの線引きは難しい」からです。

 「子どもの頃に置かれた厳しい環境が積み重なると、大人になってから不健康になるリスクが上がります。自分の努力ではどうしようもない事情は様々あるのに、今の状態だけで自己責任かどうか判断するのはよくないし、事実上不可能です」と近藤さんはいいます。

 いま、霞が関の官庁で国の動きを取材していると、この「予防」や医療費の抑制をめぐって様々な新しい動きがあります。「メタボ健診」が導入された時のように、私たちの生活に影響する変化が起きるんじゃないか。今度はそれが気になって、モヤモヤが続くのです。(浜田陽太郎)

糖尿病は、過度のストレスと睡眠不足に不規則な食事が、影響していると思います。

煙草やお酒を飲まない人でもなります。

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トランプ大統領は「O.K. (分かった)」と言うべきところ、「Do not know(知らない)」と一蹴してしまったため、「第2回目米朝首脳会談」の合意書サインを失敗させてしまった

2019年03月04日 11時26分20秒 | 国際・政治
 
 

トランプ大統領は「O.K. (分かった)」と言うべきところ、「Do not know(知らない)」と一蹴してしまったため、「第2回目米朝首脳会談」の合意書サインを失敗させてしまった

2019年03月04日 08時52分37秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
トランプ大統領は「O.K. (分かった)」と言うべきところ、「Do not know(知らない)」と一蹴してしまったため、「第2回目米朝首脳会談」の合意書サインを失敗させてしまった

◆〔特別情報1〕
 「第2回目米朝首脳会談失敗」について世界のマスメディアは、依然として誤報を垂れ流し続けているけれど、さらに詳しい真相が判明してきた。それは、2016年10月にオバマ大統領(当時)が承認してサインしていた「ある資金」に対するトランプ大統領の「錯覚と誤解」が原因になっていたということだ。この承認は、今回の米朝会談の開催地であるベトナムに関わる件でもあった。米朝首脳会談2日目の2月28日の日本時間午前11時45分から閣僚なども入った拡大会合で、あとはランチタイムを挟んで合意文書にサインすればいいという段階で、本来有り得ないことが起きてしまった。この日、トランプ大統領は元側近で顧問弁護士だったコーエン被告が米下院・政府改革委員会公聴会(2月27日)で行った証言をテレビ報道で知って平常心を失っていたのか、このベトナムに関わる承認に対して、あろうことか「Do not know(知らない)」と一蹴してしまった。米朝首脳会談開催の会場をベトナム政府の好意により提供されていた金正恩党委員長は、祖父の代からの深い因縁もあり、トランプ大統領から当然発せられるべき「O.K. (分かった)」という言葉を期待していたのに、一蹴されては立つ瀬がない。そこで、金正恩党委員長は「これではサインできない」と言って、席を立ったという。これは、天皇陛下の側にいる吉備太秦のトップ情報である。

2016年10月にオバマ大統領(当時)が承認してサインしていた「ある資金」は、この「4京3000兆円」と関係しているという。
「4京3000兆円」の巨額マネーが天皇陛下と小沢一郎に託された ついに動き出した吉備太秦のシナリオ
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南北首脳会談から米朝会談を経て南北統一へ、そして中国の民主化のシナリオが書かれています。このときから始まっていました。必読です。

中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
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その改訂版がこれ。併せてお読み頂きたい。

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第88回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
2019年3月16日 (土)
13時30分~16時45分
出版記念講演
「日本の覚悟 イルミナティ解体 「新機軸」発動
人類補完計画 この一大事に世界を救う盟主となる」

場所 都内某所
参加費 2,000円


【『一由倶楽部 鉄板会』】
平成31年3月23日 (土)14時~16時

会 場 都内某所
参加費 5,000円


オフレコ懇談会
2019年3月30日(土)13時~17時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 都内某所
参加費 5,000円
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HOME天木直人のブログいよいよ打つ手がなくなった安倍外交

2019年03月04日 10時35分25秒 | 国際・政治


いよいよ打つ手がなくなった安倍外交

2019-03-04



 きょう発売の週刊ポスト最新号(3月15日号)に、「この国の中枢で何が起きているのかー政治部記者覆面座談会」という特集記事がある。

 この手の覆面座談会は無責任なものと思われがちだが、必ずしもそうではない。

 読み手の判断力が正しければ、その真贋を見極めることができる。

 今回はフリージャーナリスト武富徹氏の編集だ。

 「権力者たちの本当の姿も、国民生活の将来さえ、新聞報道からは本当のことは何一つ伝わってこない。長期政権とは、かくもメディアを麻痺させるものか。ならば一度何もかも引っぺがして、国民の前に忖度のない政治のありのままをさらしてみようではないか」

 そういう前書きで始まる今回の覆面座談会はかなり真実に迫っている。

 少なくとも安倍外交に関しては私はそう判断する。

 その安倍外交について、こう書かれている。

 安倍首相の北方領土交渉への熱意は、1月の日ロ首脳交渉以後、目に見えてしぼんでいると。

 そのかわり、日朝首脳会談が急浮上していると。

 笑ってしまうのは、その理由だ。

 今井秘書官ら官邸側近が心配しているのは、日ロの6月基本合意がむつかしくなってきたことで、安倍総理が精神的に折れてしまわないかということだというのだ。

 だから、「ロシアがダメでも北朝鮮があります」とおぜん立てして安倍首相のモチベーションを何とか維持させたいというのだ。

 なんと情けない安倍首相であることか。

 まるで赤ん坊だ。
 
 見ているがいい。これからの新聞の紙面は、日ロ関係より日朝関係の記事が増えてくる、そう座談会の覆面記者たちは語っている。

 しかもである。

 それは国民の目をロシアから北朝鮮に向けさせるという面もあるが、情報を流す官邸側にすれば、「国民が期待しています」と安倍首相の士気を鼓舞したいという目的が大きいというのだ。

 これが「外交の安倍」の一面の真実であると武富徹の週刊ポストの記事は書いているのだ。

 私もそう思う。

 安倍外交は、官邸官僚たちに振りつけられた赤ちゃん外交なのだ。

 トランプ、プーチン、習近平、金正恩、文在寅が凌ぎ合う首脳外交に入れてもらえないはずである(了)

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HOME天木直人のブログ米朝首脳会談後の対応をめぐる日韓両国のかくも大き...

2019年03月04日 10時02分21秒 | 国際・政治


米朝首脳会談後の対応をめぐる日韓両国のかくも大きな違い

2019-03-04


 きょうは新聞休刊日だから週末の動きを報じる新聞はスポーツ紙しかない。

 しかし、スポーツ紙でもその気になれば重要な記事を見つける事が出来る。

 きょう3月4日の日刊スポーツが書いていた。

 きのう3日、北朝鮮の朝鮮中央通信は金正恩朝鮮労働党委員長がベトナム訪問の結果に「満足の意」を示したと伝えたと。

 もちろん、これは米朝首脳会談の後に行われたベトナム公式訪問の成功と、その成功の為に尽力してくれたベトナム政府に対する謝礼のメッセージだ。

 しかし、米朝会談が本当に決裂していたなら、こんな外交辞令を発表する余裕はないはずだ。

 はたしてトランプ・金正恩会談の本当のところはどうだったのか。

 これについて、韓国大統領府の金宜謙報道官が3日の記者会見でこう語ったという。

 「実際にどのような対話がなされ、どこで話がもつれたのか、状況を再構成しなければならない。囲碁で言えば『感想戦』をしなければいけない段階だ」と。

 韓国は日本よりはるかに情報を持っているはずだ。

 その韓国が、今度の米朝首脳会談の不合意について、その理由が分からないといって、これから十分な検証が必要だと言っているのだ。

 それほど想定外だったということだ。

 そして日刊スポーツのその記事は、その後で、韓国内では早期に文在寅大統領が仲介役に乗り出す事への期待が高まっていると報じている。

 ひるがえって日本はどうか。

 最後まで蚊帳の外に置かれ、まともな情報もないくせに、今朝の報道でも、まるで当事者のように記者や専門家が勝手な事を断言的に言っている。

 北朝鮮は読み間違えた、今後北朝鮮は厳しい状況に置かれる、次の米朝首脳会談は遠のいた、などなど。

 下手な合意をされなくて日本はよかったと喜んでいる。

 安倍首相に至っては、トランプがダメなら次は私が金正恩委員長とする番だと張り切っている。

 ここまでくれば笑い話だ。

 そんな暇があれば、まもなくトランプから要求される貿易問題の無理難題に対する対抗策の一つでも考えておけ、という話である(了)

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HOME天木直人のブログ米朝首脳会談後の対応をめぐる日韓両国のかくも大き...

2019年03月04日 09時54分36秒 | 国際・政治

2019-03-04



 きょうは新聞休刊日だから週末の動きを報じる新聞はスポーツ紙しかない。

 しかし、スポーツ紙でもその気になれば重要な記事を見つける事が出来る。

 きょう3月4日の日刊スポーツが書いていた。

 きのう3日、北朝鮮の朝鮮中央通信は金正恩朝鮮労働党委員長がベトナム訪問の結果に「満足の意」を示したと伝えたと。

 もちろん、これは米朝首脳会談の後に行われたベトナム公式訪問の成功と、その成功の為に尽力してくれたベトナム政府に対する謝礼のメッセージだ。

 しかし、米朝会談が本当に決裂していたなら、こんな外交辞令を発表する余裕はないはずだ。

 はたしてトランプ・金正恩会談の本当のところはどうだったのか。

 これについて、韓国大統領府の金宜謙報道官が3日の記者会見でこう語ったという。

 「実際にどのような対話がなされ、どこで話がもつれたのか、状況を再構成しなければならない。囲碁で言えば『感想戦』をしなければいけない段階だ」と。

 韓国は日本よりはるかに情報を持っているはずだ。

 その韓国が、今度の米朝首脳会談の不合意について、その理由が分からないといって、これから十分な検証が必要だと言っているのだ。

 それほど想定外だったということだ。

 そして日刊スポーツのその記事は、その後で、韓国内では早期に文在寅大統領が仲介役に乗り出す事への期待が高まっていると報じている。

 ひるがえって日本はどうか。

 最後まで蚊帳の外に置かれ、まともな情報もないくせに、今朝の報道でも、まるで当事者のように記者や専門家が勝手な事を断言的に言っている。

 北朝鮮は読み間違えた、今後北朝鮮は厳しい状況に置かれる、次の米朝首脳会談は遠のいた、などなど。

 下手な合意をされなくて日本はよかったと喜んでいる。

 安倍首相に至っては、トランプがダメなら次は私が金正恩委員長とする番だと張り切っている。

 ここまでくれば笑い話だ。

 そんな暇があれば、まもなくトランプから要求される貿易問題の無理難題に対する対抗策の一つでも考えておけ、という話である(了)



 

 

 

 

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欽ちゃん 駒大を“積極的”留年「大学が楽しいもんで…もう1年ド〜ンとやってみよう」

2019年03月04日 06時48分16秒 | 芸能ネタ

欽ちゃん 駒大を“積極的”留年「大学が楽しいもんで…もう1年ド〜ンとやってみよう」

15年、入学式会場前で欽ちゃん走りを披露する萩本

(スポニチアネックス)

 駒沢大仏教学部4年に在籍しているタレントの萩本欽一(77)が、取得単位が不足しているため今春で卒業せず、留年することが3日、分かった。

 欽ちゃんは本紙の取材に「大学が楽しいもんで、もっといたくなっちゃって単位を取らなかった」と積極的な留年であることを明かした。「ゆっくりと勉強したいというのが一番。もう1年、ドンとやってみよう!ってことだね」と4月からの“5年生生活”に目を輝かせている。

 認知症対策の一環で、72歳だった14年に大学受験を決意。猛勉強を重ねた末、翌15年の社会人入試に一発合格し“70代の大学生”として大きな注目を集めた。1年次からほとんど全ての講義に出席し、成績もほとんど最上の「S」評価をマーク。「最初は四苦八苦していた試験も、やり方が実にうまくなってますます面白くなった」という優等生だ。

 しかし「普通に4年で卒業するのはイヤだなと。卒業しないことがこんなに幸せなことだという歴史を残したかった」と、4年になっていくつかの試験を放棄。残り単位は30ほどといい、あと1年で十分取得可能だが「もう1年いたくなったら、また取り残しちゃうかもしれない」と笑った。

 「5年学ぶことで、大学生から“大学人”になりたい。この肩書が、留年に代わる言葉になるくらい頑張るよ」と、独特の表現で志を語った。一方で年下の同級生や教員からは「要するに留年でしょ」とツッコまれているといい「それもまたオチがついていいでしょう。コメディアンとしては、そう言われることも受け止めてますよ」と語る。「視聴率100%男」は、引き続き常識を超えたキャンパスライフで日本中を驚かせる。』
 
卒業出来そうなので、留年しても良いですね。
お年が、お年なので、健康に注意されて卒業は早くして欲しいと思います。
学ぶことに年齢制限は無いという事を証明されたのは高齢化社会の今の日本にきんちやん旋風を吹かせてました。
禅語の教え『老松に凌雲の勢い有りです。』です。

 

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3月3日(日)のつぶやき

2019年03月04日 05時41分16秒 | 受験・学校・学問
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