教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

障害ある子の「親なきあと」に備えを 終活カウンセラーが訴え

2019年03月02日 16時16分34秒 | 悩み
 

 

障害ある子の「親なきあと」に備えを 終活カウンセラーが訴え

長女の凜さん(右奥)について書いた「親心の記録」を、自宅で次女の怜さん(右手前)に見せる藤井奈緒さん=大阪府八尾市(小野木康雄撮影)

(産経新聞)

 人生の最期に備える「終活」を、障害がある子供の親にこそ早くから始めてほしい。そんな思いを伝えるために全国を回る母親がいる。大阪府八尾市の上級終活カウンセラー、藤井奈緒さん(45)。長女に重度の知的障害があり、自分が面倒を見られなくなったときのことを「親なきあと」と呼んで準備してきた。ある人との別れと、一冊のノートが活動の原動力。3月1日は北海道でも講演する。

 「実体験を交えた話が分かりやすくて、終活への意識が変わった」。1月24日、大阪府吹田市の西山田地区公民館で行われた学習会。小学校の支援学級に子供を通わせる保護者らが藤井さんの講義を聴いて、そんな感想を漏らした。

 藤井さんの長女、凜さん(15)は生まれつき染色体の一部が欠けている「ソトス症候群」。重い知的障害と両足の障害があり、介助を必要としている。次女の怜(さと)さん(9)には障害がない。

 「障害のないきょうだいがいると、周囲は将来、面倒を見てくれるとつい期待してしまう。でも、きょうだいにも自分の人生を全うしてほしいし、過度の負担をかけるべきではない」

 そう考えて平成29年7月、障害者の兄弟姉妹たちの集まりに顔を出すと、参加者から一冊のノートを紹介された。一般社団法人日本相続知財センターグループが発行する「親心の記録」。障害のある子供に必要な介助や配慮を、誰にでも分かるように親が書き残しておくもので、一種のエンディングノートだった。

 「もっと早くに知っていたら」。藤井さんが悔やんだのは、5カ月前、凜さんと同じ支援学校に知的障害のある息子を通わせていた同い年の女性が、突然死したからだ。家族にも知らないことは多く、慣れない介助で疲労とストレスをためていた。

 すぐにノートの普及を手伝いたいと申し出て、自分でも活用。コピーを取って記入し、書類を添付できるバインダーで管理する方法にアレンジした。

 以前から、凜さん自身が他人の世話に慣れることも必要だと思い、預ける人に日常生活の注意点を知ってもらえるようにと、自己流で似たようなノートを作っていた。「親の頭の中にあることを、すべて見えるようにしておくことが大切だと痛感していた」という。

 ノートを書いて将来の不安が見えてきたら、遺言や信託などの制度について知ることも大切だと考えている。昨年3月には、障害者の事情に詳しい専門家に相談し、親権を使って凜さんの任意後見契約を結んだ。葬儀社で8年働いた経験や、在職中に取った終活関連の資格も「親なきあと」の備えに役立っている。

 「親亡きあと」と書かないのは、死別だけでなく加齢や病気でも親の役割を果たせなくなる、と警鐘を鳴らす意味合いもあるという。「障害のある子供は必ず誰かのお世話になって人生を歩む。親が知らなかったことで不利益を被らないように、元気なうちから備えてほしい」。藤井さんはそう願っている。

 ■終活カウンセラー 終活に関するさまざまな悩み相談に乗り、専門家につなぐスキルがあるとみなされる民間資格。一般社団法人終活カウンセラー協会が平成23年から認定している。初級、上級、上級インストラクターの3種類があり、31年2月現在で累計1万8千人以上が初級を受講した。同種の資格はほかの一般社団法人や民間企業も設けている。』

 

 

高齢者の介護の問題でも親戚は、身勝手で見舞いはおろかサポートもしてくれません。

両親の介護と入院で、健康を害して親切な薬剤師さんの助力でやっとこさ健康を出来た私の体験です重度の知的障害の有る親御さんも何時まで健康で長生き出来るとは限りません。

人間疎外の今の社会では、孤独死も多い地域や社会が、サポートしてくれません。

厚生労働省や地方自治体が、支援体制を整えるべきです。

国は、介護も責任を持ちませんと言う今の平成最期の御時世です。

身体障害者や心の病を持つ社会的弱者は、新自由主義経済学による経済政策で切り捨て御免の社会的効率重視の適者生存、自然淘汰の競争の日本社会です。

教育行政学者の岡村達雄関西大学名誉教授が、生前カウンセラーとクライアントのカウンセリングで、問題は解決しないと言われたのは昭和61 年のことです。

クライエントの抱えている社会的背景と矛盾を見据え改善しないとカウンセリング依存症に一生なるだけです。塩水を飲めば飲むほど咽が渇くに喩えられています。

精神医学も心理学も今の病める社会構造との関連性を洞察しないと悩める人達を救えないのでは、有りませんか。

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京大「独自主張を行う国がある事象述べた」入試記述めぐり

2019年03月02日 15時54分36秒 | 受験・学校・学問
 

京大「独自主張を行う国がある事象述べた」入試記述めぐり釈明

 2月26日に行われた京都大の一般入試(2次試験)の日本史の問題文に、「北方領土、竹島や尖閣諸島の領有権をめぐる争いが存在する」と、日本政府見解と異なる記述があった問題で、京都大は1日、産経新聞の取材に対し、「解決すべき領有権の問題が存在すると述べているのではない。日本政府見解にもかかわらず、独自の主張を行う国があるという事象を述べたもの」と釈明した。

 日本政府は「他国との間で解決すべき領有権の問題」を「領土問題」と表現。日本が関わる領土問題は北方領土と竹島問題であり、日本が有効に支配している尖閣諸島については、「領有権問題は存在しない」との見解を示している。

 京大の入試問題文は、日本政府見解と他国の主張を混同した表現となっており、正確性を欠いている。京大はコメントで、「このことが受験生の解答および今後の高校生の学習に影響を及ぼすものではないと考えている」とした。

 

北方領土、竹島や尖閣諸島の領有権をめぐる争いが存在する」と言っても争いの範囲の定義が、あいまいで不明確です。 問題文も説明不足です。

果たして、入試問題として適当な出題問題で有ったと言えるかどうかは、疑問です。

大学の定期試験つもりで入試問題として出題したと思います。

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安倍晋三首相は、金正恩党委員長からも相手にされず、蚊帳の外、世間では、俄かに「小沢一郎代表とアントニオ猪木参院議員の電撃訪朝」を求める声が大きな高まりを見せている

2019年03月02日 14時53分50秒 | 国際・政治
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

 
 

安倍晋三首相は、金正恩党委員長からも相手にされず、蚊帳の外、世間では、俄かに「小沢一郎代表とアントニオ猪木参院議員の電撃訪朝」を求める声が大きな高まりを見せている

2019年03月02日 08時14分08秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は、金正恩党委員長からも相手にされず、蚊帳の外、世間では、俄かに「小沢一郎代表とアントニオ猪木参院議員の電撃訪朝」を求める声が大きな高まりを見せている

◆〔特別情報1〕
 第2回目の米朝首脳会談が失敗に終わったのが、トランプ大統領の「大チョンボ発言」が原因で、金正恩党委員長が、折角出来上がっていた合意書にサインするのを拒否したためだったという真相を知らない世界中のマスメディアがこぞって誤報を垂れ流し続けている。トランプ大統領は、28日夜、ベトナムの首都ハノイから逃げるようにして大統領専用機エアフォースワンに乗り込んだ。機内からの電話を受けた安倍晋三首相は会談後、安倍晋三首相は、トランプ大統領が非核化で妥協しない姿勢を示したことについて「安易な譲歩を行わず、北朝鮮の具体的な行動を促していくトランプ氏の決断を全面的に支持する」と記者団に語った。トランプ大統領が米朝首脳会談のなかで、拉致問題を提起していなかったと言われているうえに、金正恩党委員長から、歯牙にもかけられていないのに「KY(空気読めない)」安倍晋三首相は、「私自身が金正恩党委員長と向き合わなければならない」と勝手に言及している。このなかで、世間では、俄かに「小沢一郎代表とアントニオ猪木参院議員の電撃訪朝」を求める声が大きな高まりを見せている。
※お詫びと訂正
 上記赤字部分が、誤った内容で記載しておりました。申し訳ございませんでした。修正してお詫び申し上げます。


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南北首脳会談から米朝会談を経て南北統一へ、そして中国の民主化のシナリオが書かれています。このときから始まっていました。必読です。

中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
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その改訂版がこれ。併せてお読み頂きたい。

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第88回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
2019年3月16日 (土)
13時30分~16時45分
出版記念講演
「日本の覚悟 イルミナティ解体 「新機軸」発動
人類補完計画 この一大事に世界を救う盟主となる」

場所 都内某所
参加費 2,000円


【『一由倶楽部 鉄板会』】
平成31年3月23日 (土)14時~16時

会 場 都内某所
参加費 5,000円
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HOME 天木直人のブログ 予算をあっさり通す野党の救い難さに心底腹が立つ

2019年03月02日 14時49分09秒 | 国際・政治


予算をあっさり通す野党の救い難さに心底腹が立つ

2019-03-01
 
夜7時のNHKニュースが報じた。

 予算案は夜遅く衆院を通過すると。

 そうはさせじと、辻元清美立憲民主党国対委員長が怒って見せた。

 これほど腹立たしい茶番劇はない。

 森山裕(もりやまひろし)自民党国対委員長とつるんでいる野党第一党の国対委員長に、どうして予算通過を阻止できるというのか。

 どうせ否決されるのはわかっていたのに、なぜ根本厚労相の不信任決議案でお茶を濁そうとしたのだ。

 どうせ否決されるのはわかっていたのだから、どうして安倍首相の不信任案決議を出そうとしなかったのだ。

 どうせ解散・総選挙に打って出られるのに、何をいまさら解散・総選挙を恐れているのだ。

 これで予算案の年度内成立は決まった。

 あとは消化試合だ。

 選挙に向けてまっしぐらだ。

 野党の情けなさに心底腹が立つ(了)

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HOME 天木直人のブログ 米朝合意ならず(安倍首相を待ち受ける不合理な日米

2019年03月02日 14時34分08秒 | 国際・政治

 

 

米朝合意ならず(安倍首相を待ち受ける不合理な日米交渉)

2019-03-02

 

米朝首脳会談が不調に終わった事については、その後も書くことに事欠かないが、ひとまずこれで終わりにしたい。

 米朝首脳会談が不調に終わった大騒動の裏で、見過ごされている大きな問題がある。

 その一つがライトハイザー米通商代表が2月27日に行った米議会発言だ。

 日本との貿易交渉入りを3月にも始めたいと明言した。

 菅官房長官は28日の記者会見で、「いつ、どこで開催するか、具体的な調整はこれからだと聞いている」などととぼけているが、大慌てだろう。

 非核化をめぐる米朝交渉は、当分凍結せざるを得なくなった。

 3月1日に終わらせるはずだった米中貿易交渉も、延期に次ぐ延期で、合意のめどが立たないままだ。

 そのいずれも、ロシア疑惑で弱り目のトランプの手には負えない。

 いまのトランプが唯一成果をだせるのは日本との交渉だ。

 当初は中国との貿易交渉を終えてから日本を攻めると言い出し、だから日本は呑気に構えていたのに、今度は、いつ終わるかわからなくなった中国との交渉を待たずして、日本との交渉を始めると言い出したのだ。

 それだけならまだいい。

 いまのトランプにとって、何一つ成果を出せない中で、日本との貿易交渉の成功は待ったなしだ。

 中国はもとより、北朝鮮すら一筋縄ではいかなかった。

 しかし、日本だけは脅せば何でも言う事を聞く。

 当然ながら米国は日本に目一杯要求をぶつけ、満額回答を迫るだろう。

 単なる農産品開放にとどまらず自動車開放要求は必至だ。

 自動車関税にとどまらず数量規制を求めて来る事は必至だ。

 それどころか為替条項を求めて来る。

 プラザ合意の二の舞だ。

 それだけではない。

 中国への技術移転を阻止する様々な規制を日本に求めて来るだろう。

 いわゆるココム、すなわち対共産圏貿易規制の中国版だ。

 米中協議でまとまらなかった問題のツケを日本に押しつけて来る。

 いまの安倍政権ではまともな対米交渉は出来ない。

 安倍外交が窮地に立たされるのは日米経済交渉が始まる時である(了)

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特定非営利活動法人 自殺防止ネットワーク 風

2019年03月02日 12時49分01秒 | 悩み


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HOME 天木直人のブログ 今、なぜ産経は蔡台湾総統のインタビュー記事を掲載...

2019年03月02日 11時43分43秒 | 国際・政治

今、なぜ産経は蔡台湾総統のインタビュー記事を掲載したのか

2019-03-02

 きょう3月2日の産経新聞を見て驚いた。

 一面トップに蔡英文台湾総統との単独インタビュー記事を掲載している。

 それだけではない。

 高まる中国の圧力に対し、日本と共同して対抗して行きたいという蔡英文台湾総統の言い分をそのまま掲載した。

 そして、渡辺浩生外信部長をして、蔡英文台湾総統の言葉を借りて、台湾は中国海軍の南洋進出を塞ぐ地政学的要衡だと言わしめている。

 驚くべき産経新聞の記事だ。

 習近平の中国に喧嘩を売っているようなものだ。

 もはや韓国とも北朝鮮とも、身動き取れない行き詰まりの関係にある安倍首相にとって、アジア外交を打開する唯一の希望は習近平の中国との関係改善しかない。

 だからこそ安倍首相はみずからの中国嫌いを封印して習近平の訪日や習近平との首脳会談に腐心している。

 その矢先に産経新聞は蔡英文台湾総統との単独インタビューを行い、蔡英文総統の言い分をあたかも代弁記事のごとく大きく報じた。

 安倍擁護の産経新聞にしては考えられない事だ。

 はたしてこのインタビュー記事の掲載は安倍・菅政権の了解を得た上でのものなのか。

 それとも習近平の中国との関係改善に前のめりになる安倍・菅政権に対する日本会議の不満のあらわれなのか。

 私にはわからない。

 しかし、どっちに転んでも安倍・菅政権にとってプラスにはならない。

 南洋進出と「一つの中国」は、習近平の中国にとって絶対譲れない国家方針だ。

 米国に対してもこの二つは譲れない。

 私は、この産経の蔡英文台湾総統との単独インタビュー記事を習近平の中国が見逃すはずはあり得ないと思っている。

 果たこの産経新聞のインタビュー記事は安倍外交にどう影響を及ぼしていくのか、私は注目したい(了)

 

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3月1日(金)のつぶやき

2019年03月02日 05時41分10秒 | 受験・学校・学問
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