教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ドイツの元祖ナチスの戦術を踏襲しているウクライナ軍は、いつも、住宅地、学校、病院に陣地を構え、地元民を人間の盾とし、撤退する時は社会インフラ・歴史的建造物を徹底的に破壊する。(satoko女史)

2022年06月14日 16時10分52秒 | 国際・政治

イツの元祖ナチスの戦術を踏襲しているウクライナ軍は、いつも、住宅地、学校、病院に陣地を構え、地元民を人間の盾とし、撤退する時は社会インフラ・歴史的建造物を徹底的に破壊する。

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
ドイツの元祖ナチスの戦術を踏襲しているウクライナ軍は、いつも、住宅地、学校、病院に陣地を構え、地元民を人間の盾とし、撤退する時は社会インフラ・歴史的建造物を徹底的に破壊する。(satoko女史)

※米国在住の個人投資家satoko女史の過去レポート一覧

◆〔特別情報1〕
 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からの、「ウクライナ情勢」についてのトップ情報である。
 ウクライナ政府もやっと負けていることを認め始めた。毎日100人戦死と言いているが、実際は1000人近いので、ハザール工作員はまだウソをついている。世界の主要マスコミも前回書いたThe Washington Postだけでなく、The Guardian、The Times of London、The New York Timesとゾロゾロ方向変換をしている。そこに行くとロシア側連合軍は余裕だ。先週のスビャトゴルスクの戦いでは、ウクライナ側がリシチャンスク方面への退路である橋を破壊していたので、自分たちが撤退する時に橋を使えなくなった。そこで残った80名が兵器を一切合切置いて、川を泳いで渡ったのだが、ロシア側はここで殺しても仕方ないと何もせず見ていた。この時は、ウクライナ側はいつもと違い、橋の前にあるロシア正教の大きな僧院を破壊しなかったので、みんな本当にほっとした。ドイツの元祖ナチスの戦術を踏襲しているウクライナ軍は、いつも、住宅地、学校、病院に陣地を構え、地元民を人間の盾とし、撤退する時は社会インフラ・歴史的建造物を徹底的に破壊する。ロシア軍の西部・中部へのミサイルや砲弾の発射は続き、キエフやリボフなどの軍事施設が破壊されている。また、ロシア側の管理下に入っているドニエツク市やヘルソン地区では、ウクライナ側がホウィツァーなどで、住宅街や社会インフラを攻撃して一般市民に死者が続出しているが、ウクライナは禁止されているクラスター弾やフレシェットをこの8年間ずっと使用してきた。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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乱の時代(その4)<本澤二郎の「日本の風景」(4474)

2022年06月14日 16時04分08秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

乱の時代(その4)<本澤二郎の「日本の風景」(4474)

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乱の時代(その4)<本澤二郎の「日本の風景」(4474)

<総評+同盟=労働貴族の連合=死んだ日本の労働運動>

 神社神道の男尊女卑を、戦後も引きずる日本において、組織・団体の長に女性が起用されると、何かが起きる!日本政治の場合、特に注視する必要がある。現在、日本の労働者を率いる?連合に女性が君臨した。案の定、かつての革新は当然のことながら、一気に岸信介の野望にまい進する自民党に接近し、許されざる改憲軍拡の渦に飛び込んだ。しかし、女性だと抵抗は少ない。

これまた乱の時代を象徴していることに民衆は、気付く必要があろう。

 

 戦争犯罪者として巣鴨入りした商工官僚・岸信介を操った米CIAの手口を、ウクライナのゼレンスキーも見せてくれているが、日本で活躍するCIAは、岸を政権に就けると、直ちに警職法改正という国民を弾圧する法制を導入させようとし、ついで日本占領を永続化させるための60年安保改定を強行させた。この時、戦後日本の革新の火を灯す闘争に総評が、率先して対応した。CIAの野望は強行されたが、岸は首相という地位を失った。

 

 だが1989年に総評と同盟が合同し、連合が誕生すると、日本の労働組合運動は、坂道を転げ落ちるように落下してゆく。現に、初代会長の山岸章に対して、政府は天皇制国家主義を象徴する時代錯誤の勲章(勲一等瑞宝章)を与えた。山岸は喜んで受け取った。連合衰退の要因である。

 

 日本国憲法は、労働者の団結権・団体交渉権・団体行動権を保障している。労使の緊張関係による労働条件向上を期待しているが、肝心の連合が財閥に屈して、労使協調へと突き進んだ。結果として労働貴族の連合へと堕落。ナショナリズムの自公政府に足を乗せてしまった。事実上の連合の死を意味する。

 

<国民の生活苦を見て見ぬふり=自分中心+カネ中心>

 それにしても世界も日本も激変している。平和外交を忘れ、死の商人に従って、激変に掉さす政治指導者ばかりだ。311のフクシマ東電放射能隠しのための安倍晋三の大嘘を前提とした、不況下の4兆円の賭博五輪とコロナ向けの怪しい超大型予算の連鎖、昨日はというと、悪しき腐敗している権力者のための侮辱罪の厳罰化刑法を強行した。個人情報保護法に次ぐ言論封じだ。

 ここにこそ、日本政府の人権規制が見て取れる。また昨日は急激な円安が襲った。遂に135円台に突入した。それでもアベノミクスに突進する黒田東彦の日銀は、ゼロ金利と超金融緩和を続行するという。庶民は物価の急騰に泣いているが、年収3500万円+αの優雅な日銀総裁は、庶民を無視して、金持ち大優遇路線を改めようとはしない。そのことに野党は怒り狂うこともしない。彼らとて世界一の高給取りなのだ。こんな場面でも、労働組合の連合は沈黙し、見て見ぬふりをしている。市民と縁を切ってしまった連合である。

 労働貴族には、コロナも円安もどこ吹く風だ。むしろ金儲けできる。庶民を差別する高級国民なのだから。今だけ・自分だけ・カネだけの連合に変身してしまったのだ。

 はるか欧州の戦争にもNOを突き付けない。むしろ、超軍拡軍事費予算に同調している。彼らの仲間は、武器弾薬製造労組員なのだから。

 かくして岸田内閣の支持率は下がらない。軍拡緊張外交に飛び歩いていることに対しても抵抗しない。ナショナリズムの埋没した連合は、もはや真っ当な労働組合の連合ではない。

 社会党が崩壊し、野党が分断し、男尊女卑の神社神道が笑う改憲軍拡の右翼・自民党が永田町を制圧する今日なのか。 

 

<消えた革新の正義=自衛隊違憲・日米安保解消・非武装中立・脱原発>

 岸の60年安保闘争が光り輝いて、目に浮かぶ昨今だ。国民に向き合っていた労働組合は、さっそうとしていた。昼休みの千葉県庁内を歩いていると、どこからともなくロシア民謡や朝鮮の美しい曲が流れてきた。自治労の組合員の合唱は、不思議と美しかった。「流れとうとう」という歌詞と曲が今も耳たぶに残っている。

 革新の正義のスローガンを彼方から眺めるだけの凡人ジャーナリストは、いま消えてしまってみると、当時の総評の正義に感動する。日本国憲法の正義を体現した労働運動を懐かしがっているだけでは恥だ。これに違反する日本政府の暴走に屈していいわけがない。

 国粋主義者のA級戦犯・岸信介の改憲軍拡論は、いま孫の合唱で開花しようとしている。それに驚くなかれ、護憲リベラルの宏池会派閥の岸田文雄が合唱している!水面下では、神社神道の天皇教が押し上げている。そこに女性が先頭に立っている。白装束の巫女なのか?

2022年6月14日記(東芝製品・サントリー・トヨタ不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

(追記)昨日義弟が届けてくれたサツマイモの苗30本を植えた。場所がないので、ジャガイモを掘り出し、そこをミニ耕運機で耕し、畝を作って苗を差し込んだ。妹が沢庵1本を送ってきた。亡き妻が仕込んだ黒酢に柚子をつけたビンを見つけた。口に含むととろけるようだ。今はフキがおいしい。我が家に変化はないが、闘う労働歌は消え、労働界は急変して庶民生活を見放してしまった。岸の悲願が目前に迫ってきた!

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倒産件数が実質22カ月ぶりに増加!原材料高騰の影響を帝国データバンクが解説

2022年06月14日 15時42分12秒 | 社会・経済
無人のオフィス写真はイメージです Photo:PIXTA

帝国データバンクが6月8日に発表した2022年5月の「全国企業倒産集計」(負債1000万円以上の法的整理)において、単月の倒産件数が12カ月ぶりに前年同月を上回った。また一方でロシア・ウクライナ情勢などを背景とした原材料費の高騰が企業の経営を圧迫している。現状はどうなっているのだろうか。(帝国データバンク情報統括部 阿部成伸)

実質22カ月ぶりに倒産増加
倒産動向の潮目は変わるか

 2022年5月の全国企業倒産は、件数が前年同月(461件)比12.1%増の517件、負債総額が前年同月(1664億4700万円)比52.8%減の785億4000万円となった。1月から5月までの累計件数は2501件で前年同期(2546件)を1.8%下回っている。<iframe class="teads-resize" title="teads-resize"></iframe>

 
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 こうした中、コロナ関連融資などの各種支援策によって抑制され続けてきた件数動向が増加基調(前年同月比基準)に転じていくのか注視されている。

 負債総額が半減したのは、前年同月に令和最大の倒産〈(株)東京商事、特別清算、負債1004億8300万円〉が発生していたためだ。

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