"【11/26 #岸田に殺される ⇒トレンド入り】ウォール街と通じ日本をアメリカに売ったK総理とT大臣。岸田首相、世界経済フォーラム会長と面談、来月には渡欧し国際会議に出席へ。どんな密約を交わすのか?" を YouTube で見る
https://youtu.be/GF2S-7P0gmk
"【11/26 #岸田に殺される ⇒トレンド入り】ウォール街と通じ日本をアメリカに売ったK総理とT大臣。岸田首相、世界経済フォーラム会長と面談、来月には渡欧し国際会議に出席へ。どんな密約を交わすのか?" を YouTube で見る
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軍拡増税に大義なし<本澤二郎の「日本の風景」(4656)
<軍拡は覇権国=戦争誘引の元凶=日本滅亡を約束>
台湾有事は、日本の右翼・清和会の台湾独立派と対独政権が共闘してつくられた緊張政策である。台湾問題は内政干渉に当たる。永久的に「日中友好はアジアの平和と安定の基礎である」。課題は外交で処理するのが日本の普遍的立場である。
つくられた台湾有事に共鳴する極右の黒幕は、軍事利権をあさる財閥、死の商人であることに気付くべきだ。戦争準備は憲法破壊行為でもある。大きな過ちだ。狂気乱舞の神社本庁・統一教会・創価学会のカルト政党の罠に落ちるなかれ。インド太平洋覇権大国化は日本国民を滅ぼすだろう。軍拡は戦争誘引の元凶である。大軍拡の愚に警鐘を鳴らしたい。
<大不況下の衰退日本=大減税・世界一の高給削減と議員半減で再生>
今この厳しいコロナ禍を生き延びる最善策は軍縮である。そして大減税だ。経済を回すための消費税ゼロを断行する。それだけでは駄目だ。
危急存亡ともいえる世界恐慌を生き抜くためには、国民の代表がまず範を垂れなければならない。国民への義務だ。日本沈没が想定される時代に、世界一の高給を食む国会議員の日本でいいわけがない。
1億国民は声を上げて叫べ!国会議員の報酬半減と議員の半減である。今こそ実現する時である。
<諸悪の根源は小選挙区比例代表並立制にあり=即改正が不可欠>
杉田という女性差別の無知無能の人物が国会議員?誰も知らなかった。安倍がこっそり比例候補にしていてバッジをつけさせたことが判明した。とんでもない石ころ以下のような人物が、高給を食んで政務官として行政を狂わせている。岸田は「有能」とほざいた。
根本原因は、小選挙区制と比例代表を組み合わせた天下の悪法である選挙制度にある。即座に改正して、国民の思いが反映する制度に戻さねばならない。政党助成金は廃止だ。
いい人間を政治の舞台に登場させる制度に大改革することが、日本最大の課題である。戦争準備は論外で妥協することは出来ない。国際協調国家が不可欠だ。誰とも仲良く、課題は外交で処理する。死の商人の策略が見えないのか!安倍的人間は日本を殺すだけである。
<公務員の給与削減と効率的な配置と行財政大改革の時代>
地方議員の大幅削減も地方の活性化に不可欠である。土建屋ややくざとつるむ地方議員は不要である。地方議員をゼロにしたらいい。自公政治のガンであろう。まずは全体の奉仕者たる国家公務員を再生させる。国民のために奮闘する国家公務員を選任するのが、国民のための社会を約束させる。
そして国として為すべき大事は、行財政改革に尽きる。デジタル時代では人員の削減が不可欠だが、それを放置してきた日本政府だった。金のない日本政府にとって質素倹約の体質にする。無駄ばかりの行政を立て直すことで、血税は半減するだろう。膨れ上がった行政を効率的な制度にするのである。浮いた金を福祉に回す。
壊れかけている年金制度の再生に回すのである。働くことに生きがいと希望の持てる制度構築が何よりも重要である。戦争準備は日本を滅ぼす。歴史を戦前に引き戻す一大愚策である。
政治の翼賛体制化を蹴散らせる議会の活力に期待したい。例えば反原発政策は当然のことだが、それならば原子力ムラにメスを入れるという約束が求められる。癌は経産省・文科省にある。電力会社だ。
衆院議長の首を斬れ、自民党政調会長や経産相の首を撥ねよ、である。
明るい未来は政治指導者の手に握られている。
正直なところ毎日が虚しすぎる。識者の多くの思いだろう。友人は「ごまめの歯ぎしり」とうめきながら、笑い飛ばしている。悪魔の権力監視とそれに抵抗する言論も、民主主義の大事な要件である。
二日ほどかけて年賀状を書いた。枚数は100枚と少ない。大事な人が漏れていないか。今朝は大霜が降りた。いまの時間は消えた。地球は壊れているが、それでも生きている。放射能が房総半島の水源地に埋め込まれているが、地方自治体は蓋をしてやり過ごそうとしている。永田町が腐ると、地方も腐っている。日本列島の何もかもが朽ち果てようとしている。それでも明日は目標の沢庵漬けに挑戦することになる。
生きよう!生きるんだ。声を上げて!
2022年12月16日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
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