大型連休も終盤です。お勤め時代なら仕事のことが頭をかすめ、なんとなく落ち着かなくなるのですが、今はもう終わるのかなと言う感じだけです。
今日はヒルザキツキミソウとオオジシバリ、ハハコグサ、ヒメコウゾウを掲載します。
ヒルザキツキミソウは北アメリカ原産で待宵草ににた花が昼間に咲きます。別名「昼咲桃色月見草」といいます。
ジシバリにはジシバリとオオジシバリがあります。写真は葉の形がヘラ形なのでオオジシバリでわないかと思います。
ハハコグサは春の七草の一つで「ゴギョウ」と言う名前で出てきます。ちなみに父子草という花もあります。
茶色の地味な花で、まだ私の写真集には掲載されていません。こんどさがしてみます。
ヒメコウゾウは同じ木に雄花と雌花が咲くのだそうです。白いものが無数についている方が雄花、赤い髭のようなものが付いているのが雌花だそうです。
この木とカジノキを交配させて作られたのが和紙を作るために使うコウゾウだそうです。