湯河原に行き,いま流行りの格安の宿に泊まり楽しんできました。帰りに松田町の「蝋梅」を見てきたのですが、そのときに乗ったバスの終点の名前が「寄」と書き、「やどりぎ」と読むのだそうです。
地名と言うのは想像できない読み方をしますが、この地名も聞かなければ読めない地名ですね。
バス停から急な山道を歩き、見学をしたのですが、土日は車(無料)で山の上までの送迎があるのですが平日はありません。山の斜面いっぱいに咲いた黄色い花は見事でしたが、足が棒になり今朝は少し筋肉痛が残っています。山をおりてバス停近くの食堂でのんだビールが旨かったのが救いです。
NHKで放送されたとかで、人出もぼつぼつ、杖をついたお年寄りもきていましたが、あの急な坂を登れるのかなと余計な心配をしてしまいました。
桜の咲くころには沿線でのしだれ桜も楽しめるようです。