恩田川では何時もじっと動かずに立っている、群れていることも無く、何故か古老の仙人のように見える鳥、アオサギです。おそらく、この辺で見る鳥では一番大きいのではないでしょうか。
ところで、灰色なのに何故アオサギなのか、ネットによると、昔は黒から白の間の中間色を青と言っていたらしい、それでアオサギと呼ばれるようになったと書いてありました。ちなみに、外国では灰色のサギと言う名前が多いそうです。
他にはカロライナジャスミンの実です。熟すと茶色になり、割れて種がこぼれるようです。
さて、昨日の雪はあっというまに積もりました。以前、このような雪の中、妻の実家に車で出かけ、坂道で立ち往生したことがあります。とにかく一台でも動けなくなれば、それで終わり、進むも引き返すも出来ない、それが都会の雪ですね。
雪が降ったら外にではい、滑って転んだら命取り、雪かきもしない、近所が雪かきをしても決してつきあわない、一発でぎっくり腰になったあの時を忘れないことです。
都会の雪は一日もすれば殆ど溶けて消えます。 ところで我が家の玄関と前の道路は日影で一日では消えません??!!
何時?、外に出られるようになるでしょうか、雪国では飢え死にしますね。
アオサギ
カロライナジャスミンの実