ぼちぼちコミカンソウが実を付けているのではと思い、いつもの場所に行ってみると葉の下に小さな実を付けていました。
同属にナガエコミカンソウがあり、他の花を撮影している時に足元に生えているのを見つけ撮影しました。どちらも雌雄異花ですが、花が小さくて雄花、雌花の区別までは至っていません。
他にはシキミとマルバルコウソウを掲載します。
シキミは毒があると言いますが、実を見ると、成るほどと思われる形をしています。
昨日は蒸し暑い体育館での誘導支援には参りました。今日も暑そうです。
コミカンソウ
ナガエコミカンソウ、葉の付け根に雄花、葉の上に雌花が付くようです
シキミ、「悪しき実」が訛ってシキミとなたそうです
マルバルコウソウ