ハギと言えば秋の七草の一つです。今日はアレチヌスビトハギ、フタバハギ、品種不明のハギを掲載します。
奈良川沿いに咲いていた、アレチヌスビトハギは、十年近くこの場所に来ていたのですが、今回初めて咲いているのを見つけました。
ヌスビトハギとの区別は花では難しいのですが、3~5節の実の形からアレチヌスビトハギであろうと思います。
フタバハギは子供国線の土手に咲いていました。葉が二枚なので双葉ハギ、別名はナンテンハギ、葉がナンテンに似ているところからの命名です。
他にはカンナとシマトネリコの実を掲載します。
せっかくの連休なのに台風がやってくると言う、昨夜も熱帯夜に悩まされました。
アレチヌスビトハギの花
アレチヌスビトハギの葉
アレチヌスビトハギの実
フタバハギ
萩、品種はなかなか断定できません
カンナ
シマトネリコの実