ふと田んぼを見るとアオサギに混じって小さなサギがいました。先客のご婦人が撮影していたので邪魔をしないように離れて撮影させてもらいました。撮影後、なんとい名前ですかと聞くと、「アマサギ」ですと、教えてくれました。それから何度か別の場所でも撮影することができましたが、大勢のカメラマンに追いかけられ、最近は見ることができなくなりました。
この鳥、夏の繁殖期になるとこの色が出るのですが、普段は真っ白、他のサギと一緒に過ごすとのことです。
この夏羽の美しい亜麻色が「亜麻鷺(あまさぎ)」という名前の由来になってるそうです。
他にはホンコンエンシスとヤマボウシの花です。
外は風もなく静か、日曜日なので工事も休みのようです。
アマサギ
ホンコンエンシス
ヤマボウシの花