チョウジタデかウスゲショウジタデか判別するために、花の基部間にある蜜腺付近に毛が生えているかどうか撮影しているときに撮影したカミナリハムシの仲間です。この虫は種類が多く 、カミナリハムシ、ニホンカミナリハムシ(オオマツヨイグサ)、ミズマタソウカミナリハムシ(ミズマタソウ) キタカミ ナリハムシ(チョウジタデ)、ヒメカミナリハムシ(エノキ草)、フクタカミナリハムシ がいるそうです。()内は食草
種類が多いのですが判定は雄の交尾器でしかわからないらしいので、この方法は私には無理、いた場所の草で判別する方法だと、この虫の撮影はチョウジダテの葉の上なのでキタカミナリハムシかもしれないということになりますが、最終的には同定は出来ません。
他にはオオニシキソウ、シロタエヒマワリです。
今日も雨、昨夜は雨音も結構しており、毎日良く降ります。
散歩にも出られず、暇を持て余す毎日です。
カミナリハムシの仲間
オオニシキソウ
シロタエヒマワリ