道路予定地に、葉や茎に白い毛が密集し花穂を持った、小さな植物が群生していました。先端の花穂を調べてみると、花が咲いているのはわずかです。
草姿や花の咲き方から、オオバコの仲間ではと推測、調べてみるとツボミオオバコのようです。
名前の由来の通り、ほどんど花は開かず、開放花は1割程度で、閉鎖花で自家受粉し子孫を残しているそうです。
ツボミオオバコは北アメリカ原産の帰化植物で、最近あちこちの路傍で見られるようになったと言われています。この道路予定地でも苔が一面に生えているように群生していました。
他にはレンゲソウ、神奈川県警のヘリコプター はまかぜustaWestland AW109 (JA14KP)、タマシダ?、ウツギです。
昨日は散歩の途中で雨に降られ、夜は怖いほど雷が鳴りました。
今日は朝から良い天気です。しかし、コロナで今一つ気分はパッとしません。行きつけの床屋も休み、髪の毛も限界が近づいています。
ツボミオオバコ
レンゲソウ
神奈川県警のヘリコプターはまかぜ AgustaWestland AW109 (JA14KP)
タマシダ?
ウツギ