散歩道の畑のそばに咲いていた小さな花、葉はアオイに似ているが、とにかく花は小さい、昨年までは生えていなかったそうで、畑の持ち主もなんという花だかわからないと言いう。
撮影して調べてみると、亜熱帯アジア原産、古い時代に持ち込まれ、葉は食用、実は冬葵子(トウキシ)という生薬の原料で利尿解毒剤として使われていましたが、一部野生化しているそうです。
春から秋まで咲き続けるようですが、全体が大きくなる割に、花が小さいので園芸用としては難しようです。
似た花が数種あり、何とも断定は難しい??
他にはオウゴンテマリシモツケ、サクランボ、ゼニアオイ、ムラサキツユクサ(紫露草)、イノモトソウです。
昨日はよく降りました。庭のあじさいが重みでお辞儀をしてしまいました。昨年は剪定をしなかったのでよく咲いたのですが、その分伸びすぎました。
今日も曇り、雨は降らないとの予報ですが、怪しい雲行きです。
フユアオイ
オウゴンテマリシモツケ
サクランボ
ゼニアオイ
ムラサキツユクサ(紫露草)
イノモトソウ