テントウムシは世界に約4500種、日本にはその中の200種が生息しているそうです。
ナミテントウムシを大きく2紋型、4紋型、斑型(まだら)、紅型に分類、遺伝的にこの4種が関係して200以上の模様が見られるそうです。
テントウムシの由来は、この虫が高いところから太陽に向かって飛び立つ習性があり、漢字で書くと「天道虫」と書き、テントウムシとなったそうです。
畑で育てる野菜などに付く油虫を食べてくれるので益虫と小学校の授業で教えられました。海外でも幸せを呼ぶ虫と言われており、日本でもそのイメージが強い虫です。
ナミテントウ二紋型(黒地赤2紋)
マメコガネ
クズの花