こどもの国線の柵の中に咲いているクララ、アルプスの少女ハイジのお友達に足の悪いクララと言う女の子がいましたが、この花も外来種かと思ったのですが、そうではなく在来種だそうです。
何故、クララ? 根をかむとクラクするほど苦いのでついた名前だそうです。苦みと言えば薬草、生薬名を苦参(くじん)といい、根に解熱、解毒、抗菌作用があるので、消炎剤として使われるそうです。
昨日は寒いのでセーターを着て出かけましたが、思ったより暖かい日よりでした。今日は半そでで良いような気がします。
クララ
ノアザミ
ママコノシリヌグイ 韓国では「嫁の尻拭き草」
ハゼラン