トサミズキとは主に土佐(高知県)の山地に自生するマンサク科の落葉樹、ヒュウガミズキは当然日向(宮崎県)と思われるのですが、どうも違うようで、近畿北部及び北陸の日本海岸沿いを原産とするマンサク科の落葉低木だそうです。命名は誤解によると言う、小さなミズキを意味する、ヒメミズキが訛ってヒュガミズキになったと言う説があります。
トサミズキとヒュガミズキ、一見花は似ていますが、一目でわかります。
トサミズキの方が花房が大きいし、枝ぶりも大きいものが多いようです。
今日は曇り空でどうも雨が降るらしい、散歩も早めに出かけないと降られそうです。
土佐ミズキ
日向ミズキ
アオジ
コゲラ
メジロ