カラスノエンドウの正式名はヤハズエンドウと言うらしい、秋には発芽して陽だまりでは冬でも咲いていることがあります。鞘が黒いのでカラスのエンドウとなったと言う説があります。
この、カラスノエンドウに似て花が小さいのがスズメノエンドウ、その中間の大きさの花がカラスの「か」とスズメの「す」の間の大きさなので「ま」をとってカスマグサと言います。
この3種類の草が同じ場で毎年咲いています。
スズメノエンドウ、カスマグサ、キュウリグサは小さいので、私のカメラでは撮影は大変です。マクロレンズを付けたカメラが欲しくなりますが、600/24の望遠と接写ができるこのカメラの魅力には勝てません。
ここ数日、梅雨のように毎日、雨が降っています。恩田川の桜も咲き始めましたが、なかなか見学にいけません。
カラスノエンドウ
スズメノエンドウ
カスマグサ
キュウリグサ
日本法人所有 機種 Robinson R44 モデル Robinson R44 Raven(JA7983)