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やっと見つかった名前、ファセリアカンパヌラリアです。

2023年06月05日 | 散歩(花)

恩田川大橋付近で見つけた青い花、名前がなかなか見つからず、画像検索で調べて見ると一輪だけ似た花がヒット、名前は難しい、ファセリアカンパヌラリアと言います。
この花はブルーベルと言う別名がある通り鈴の形をしています。原産地はカリフォルニアで、カルフォルニアの砂漠に咲く花でです。
アフリカキンセンカはファセリアカンパヌラリアと同じ花壇に咲いていました。アフリカキンセンカ属の園芸品種、ディモルフォセカとも呼ばれているそうです。
和名アフリカキンセンカの由来は、ギリシャ語で「2つの形の箱(果実)」という意味で、舌状花と筒状花で種子の形が違うことと、ひとつの花の種子に2種類の形状があることから名付けられました。原産地は南アフリカです。
ノボリフジ(のぼり藤)由来は、藤の花とよく似た花房が立ち上っていく様子からきています。 ルピナス、羽団扇豆(ハウチワマメ)などの別名がります。ノボリフジよりルピナスの方が一般的な気がします
ネットで調べているうちに気が付いたのですが、上記の撮影した花壇に咲いている花は、いろいろな花の種を混ぜて売っている「ワイルドフラワー」と言う商品を撒いたようで、袋に記されているヒメキンギョソウ、スイートアリッサム、カスミソウ等も咲いていました。
今日は薄曇りです。鳥、花もすくなくシャッター音を聞かない日があります。

ファセリアカンパヌラリア

アフリカキンセンカ

ノボリフジ

ヒメキンギョソウ

スイートアリッサム

カスミソウ