この時期になると紫色の涼しげな花が咲き、花や葉にほのかな香りがありる、西洋ニンジンボクといいます。
原産地は南ヨーロッパ、西アジアです。葉が朝鮮人参に似ているので付いた名前だそうです。薬草としても利用されてきたそうで、婦人病に効果があるそうです。現在はハーブティーとして使われているそうです。
セイヨウオトギリは雑草のように道端に咲いています。別名「セントジョーンズワート」とも呼ばれるヨーロッパ及び北アフリカ、西アジアが原産の多年草です。 園芸や健康食品 として利用されていますが、薬の効果を薄める可能性がありるので注意が必要です。
スモモは美味しそうになっています。誰も撮らないので恐らく落ちてしまうのでしょうね。
今日は朝から暑そう、散歩に出かけるのが嫌になる気温んです。しかし、家でゴロゴロしていても仕方がないので出かけます。
セイヨウニンジンボク
アカンサス(ハアザミ)
セイヨウオトギリ
スモモ