ユリの花が咲き始めました。恐らく高砂ユリではと思います。これからこの辺一帯で楽しめるユリです。
アサガオは色々な色や模様で綺麗に咲いています。
昨日は早めの散歩でブログの更新が遅れましたが、今日も少し早めに出たので午後になりました。
ものすごい暑さとの報道でしたが、早く出たせいかそれほどでもなく風があり助かりました。
タカサゴユリ
アサガオ
神奈川県警のヘリコプターおおやま Kawasaki BK117C-2.(JA16KP)
ユリの花が咲き始めました。恐らく高砂ユリではと思います。これからこの辺一帯で楽しめるユリです。
アサガオは色々な色や模様で綺麗に咲いています。
昨日は早めの散歩でブログの更新が遅れましたが、今日も少し早めに出たので午後になりました。
ものすごい暑さとの報道でしたが、早く出たせいかそれほどでもなく風があり助かりました。
タカサゴユリ
アサガオ
神奈川県警のヘリコプターおおやま Kawasaki BK117C-2.(JA16KP)
暑い日が続くので朝早い方が涼しいのではと思い、ブログは帰ってからとし、早めに出かけてみました。結果、お日様が出てしまっては同じでした。しかし、気のせいか盆過ぎの風が少し涼しいような気がしました。この暑さが懐かしい時期がもう少しで来るような気がします。
さて、今日の写真はエビスグサ、キアゲハ、キツネノマゴです。
エビスグサは毎年この場所に咲くのですが、他の草が大きくなり、花がなかなか見つからない、やっと見つけて撮影しました。
キツネノマゴ、由来は?? 花が子狐の顔に似ている、花の付けねが狐のしっぽに似ているなどの説があるようです。
エビスグサ
キツネノマゴ
キアゲハ
イヌマキは生垣などでよく見かける木で、イヌが付く場合は劣ると言う意味があるので調べて見ると、コウヤマキと言う植物より見劣りがするということでついたのではと言う説があります。
コウヤマキは、ヒマラヤスギやナンヨウスギと並んで世界三大美樹のひとつに数えられ、 日本の固有種であり、高野山に多くみられるのでこの名前が付いたそうです。
イヌマキの実は団子をふたつ付けた形で、花床は熟すと赤くなり、赤と紫の団子に見えます。
昨日は降らないだろうと出かけ、大ぶりの雨にやられました。今日は降るかと思っていたら日が射してきました。しかし、出かける気にはなりません。野球観戦ですね。
イヌマキ
クロバネツリアブ
マメコガネ
散歩道に一本のアオギリの木があります。葉の形、花の形、実の形と全てにおいて特徴のある木です。
耐火性があるので、街路樹としてよく利用されているそうです。種子は梧桐子(ごどうし)と呼ばれる生薬として、胃痛、下痢の薬に、葉は浮腫、高血圧、コレステロールの低下などに効くそうです。
由来は 幹肌が青く、大きな葉が桐に似ているので名付けられたそうです。
今日は台風が来ると言う、今年は暑かったり、早めの台風など大変な年です。
アオギリ
オクラ
雨上がりに散歩に出かけ、カラスウリの花をみつけました。普通この時間には完全に萎れているのですが、萎れていません。雨上がりで萎れないのだなと思ったのですが、良い天気の日にも萎れておらず、カラスウリではなく、キカラスウリのようです。
ヤブミョウガは真珠のような実がなんとも綺麗です。
ホトトギスは何時も咲いている場所に咲いていましたが、いろいろな種類があり面倒になり仲間として掲載します。
昨日はあまり暑くは無いので散歩に出かけようと思い、日焼け止めを何の気なしに顔にぬったらメガネの上からぬってしまいました。
暑さで頭が変になったわけではありません。
キカラスウリの花
ヤブミョウガ
ホトトギスの仲間
ツバメの子育て、巣立ちをして暫くは親から餌をもらいます。親も大変、あちこちにいる子供に間違いなく餌を与えなくてはならないわけで、よく覚えているなと感心します。餌はトンボが多いようです。
今日は幾分涼しいい??
ツバメ
シロタエヒマワリ
タカサブロウと言う名前の花、国産(史前帰化植物)のタカサブロウと外国生まれ(アメリカ大陸原産)アメリカタカサブロウは水田で見つかりますが、種を調べて見ないと区別が難しい。しかし、何故タカサブロウと言う古風な名前になったのか、高三郎という人が、この草の茎を使って文字を書いたという説と、古名のタタラビソウが転訛したものという説がありはっきりしません。
この草、漢方『旱蓮草(カンレンソウ)』としても使えるそうで、育毛、腰痛、冷え症、生理不順などに効果があるそうです。
調べえみると何となく、不思議な花ですね。
さて、今日も暑い、散歩は命がけで出かけなくてはならない、中止です。
高校野球と大谷君の試合でも見て暇を潰します。
タカサブロウの仲間
アロニアチョコベリー
ヒャクジツコウ
緑色の鳥が飛んでいる、ワカケホンセイインコです。
ワカケホンセイインコは、アフリカからアジアにかけて広く分布するセネガルホンセイインコの亜種で、インド南部スリランカ原産のオウムの仲間です。原産国では農作物を荒らす害鳥として嫌われていることから、安い価格で輸出され、日本にもペットとして大量に輸入されてきました。この鳥が何があったのか野生化して今では大量に日本の空を飛んでいます。
もう一枚は久しぶりに上空をゆっくりと旋回するタカ、トビでしょうか??
ワカケホンセイインコ
トビ??
コミカンソウ、ナガエコミカンソウ、見た目ミカンに似ているからついた名前、片方は柄が長いから一文字追加ということです。
食べても美味しくはないようですが、薬効はあるそうです。夜になると葉をたたんで寝ます。
アケビは何故か間違って今頃咲いたようです。
今日も良い天気で暑そうです。
コミカンソウ
ナガエコミカンソウ
アケビ
わが家ではこの手の花を買ってもなかなか旨く育たない、今回は4色買って、赤だけが綺麗に育ちました。
カリブラコアはペチュニアに似た花で長期間花もちが良いと言いますが、育て方が悪いのかある程度大きくなると見た目が悪くなり、切りそろえて見るとその後は育ちません。恐らく赤も切りそろえると終わってしまうような気がします。
数日間涼しい日が続きました。今日も幾分すずしそうです。しかし、今年は雨が良く降り被害が大きい、困ったものです。
カリブラコア
ネムノキの実
羽の中央に青い筋のある蝶、アオスジアゲハです。この蝶はヤブガラシの花に来ていることが多い、とにかく忙しい蝶で、とまってくれない限りなかなか撮影出来ません。
昨日、今日と涼しい日が続きほっとしています。このままこの状態が続けばと思うのは無理、明日から又暑くなるようです。もうひと踏ん張りです。
アオスジアゲハ
キボシカミキリ
両方ともシオカラトンボに見えますが、よく見ると少し違うような気がします。調べて見ると一匹はオオシオカラトンボではないかと思います。
初めて知ったのですが、シオカラトンボは世界では60種以上、このうち日本で生息するのは9種だそうです。
ご存じの通りシオカラトンボは生まれたてはムギワラトンボですが、成熟すると雄はシオカラトボになります。
最近はシオカラトンボをよく見ますが、夏の初めごろは、あまり見かけないような気がするのは私だけでしょうか??、成熟した雄がいないので少ない??
今日は朝方は曇りで涼しかったのですが、今は日が射してきましたので暑そうです。
あまり暑くならない内に散歩に出かけたいと思います。
シオカラトンボ
オオシオカラトンボ??
ホオズキ
昨夜の雷は大きな音がしました。ウクライナではこの音が毎日聞こえているわけで耐えられません。
今日は朝から曇りですが、久しぶりに窓を開けて涼しさを感じています。
涼しい内に久しぶりに散歩に出かけてみようと思います。
ディル 別名はイノンド
機種 Leonardo AW109 モデル Leonardo AW109SP GrandNew
アオバハゴロモの近くに5mm前後の小さな虫が、アオバハゴロモの幼虫かと思い撮影して調べて見ると違う、ミドリグンバイウンカと言う立派な成虫です。そばには幼虫もいました。
幼虫の時にはお尻に糸状の棒が出ていますが、成虫になると、消えて透明な羽ができます。
本当に小さいので撮影は難しかったのですが、グリーンが鮮やかなグンパイウンカの仲間です。
緑色の体で、相撲で使われる軍配(ぐんばい)に似ていることから付けられてた名前です。
さて、今日も相変わらずの暑さ、これでは危険で散歩には行けません。
ミドリグンバイウンカ
ニガウリ(ゴーヤ)
クサギ
ベッコウハゴロモはこの場所で毎年撮影してきました。しかし、今年は環境が変わり、いつもいた桑の木が無くなり、この一匹をやっと見つけ出して撮影できました。しかし、一緒にいたスケバハゴロモは見つかりません。
この辺は手入れをしていない場所なので、いろいろな虫が見つかるのですが、持ち主が気が向いて手入れをしてしまうと残念と言うことになります。
アオバハゴロモ、この虫は他の場所でも見つかるので心配はありません。
ツバメシジミは後翅裏面に、オレンジ色の紋があり、翅の表はオスが青紫色、メスが黒色、後翅にある尾状突起にちなんで「ツバメ」の名がついたそうです。
さて、ここ2日ばかり散歩をお休み、昨日コロナのワクチンをしたので、この暑さ無理は禁物、今日も散歩はお休みです。しかしどうしても撮りたい被写体も無くこのまま面倒になり散歩に行かなくなるのが怖い、目標の被写体が見つかり、さらには早く涼しくなるよう祈ります。
ベッコウハゴロモ
アオバハゴロモ
ツバメシジミの雌