日々遊遊!!

散歩道や日々の出来事を・・・

YS-11A-218FCの後継機、U680A

2023年07月16日 | 散歩(花)

YS-11A-218FCの後継機、U680Aは、サイテーション・ラティテュード680Aをベースにしています。アメリカのテキストロンで製造し、ノルウェーのノルウェイジャン・スペシャル・ミッション(NSM)で飛行点検装置を搭載し、納入されました。
ブラックベリーは完熟する前は赤い色をしていますが、熟すと黒くなります。見た目はそれほど美味しそうには見えませんが、どうなのでしょうか??、毎年沢山実るのですが、食べると泥棒になってしまうので、まだ食べたことが無いので分かりません。
さて、今日から数日は今までになかったような高温になると言う、どれ程高温になるのか、散歩には出かける予定です。

航空自衛隊飛行点検隊の飛行点検機U680A

パイナップルリリー

アベリア

ブラックベリー


園芸店に植えられていた木です

2023年07月15日 | 散歩(花)

今日の写真はノリウツギ、カシワバアジサイ、フローティングクラウド、ハイブリッド花水木です。すべて園芸店に植えられていたものです。
色々な木が植えられています。
今日は曇り今にも降り出しそうですが、なかなか降りません。一雨欲しい気分です。

ノリウツギ

カシワバアジサイ

フローティングクラウド

ハイブリッド花水木


7月に咲く、葉と花が同時期に見られるモクレンです

2023年07月14日 | 散歩(花)

モクレンと言えば春に葉が茂る前に一面に花が咲く姿が当たり前と思っていましたが7月のこの時期、びっしりと茂った葉の間にモクレンの花を見つけました。あまり見ないのですが、毎年数輪だけ見かける花です。今年も2か所で咲いていました。
ミッキーマウスの木は、南アフリカ原産です。黄色い花をつけ、花後に赤い萼と黒くて艶々とした丸い実を付けます。一見赤い額と黒い実、ミッキーに見えるものも現れます。今回はそうでもなさそうです。
サンゴバナは丈夫な花で、多少手荒に扱っても決してあきらめずに芽をだします。
今日は幾分涼しい、雨が降るかもしれません。

7月に咲くモクレン

ミッキマウスの木

共立航空撮影 保有 機種  Cessna 208 モデル Cessna 208 Caravan I (JA9881)

サンゴバナ


繁殖力が強い、セイバンモロコシです

2023年07月13日 | 散歩(花)

セイバンモロコシは散歩道の両側にススキのように生えています。年に一度の下草刈りをした後もすぐに元通りに成長して他の植物の生育を邪魔します。1940年代に見つかり、東北以南に広がっています。
我が家のノウゼンカズラ、楽しませてもらいましたが、いよいよ最後の花が咲き終わりそうです。
ヨウシュヤマゴボウは、ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属に属する多年草です。 原産地は北アメリカで、現在は日本全国に帰化植物として生育しています。 果実がブドウに似ており、特徴的な果実の実らせ方をします。有毒植物で、全体にわたって毒があり、果実も有毒です。
毎日暑い日が続いていますが、今日は曇りで雨が降りそうな感じですが、さてどうでしょうか??

セイバンモロコシ

ノウゼンカズラ

ヤブカンゾウ

ヨウシュヤマゴボウ


桐に似ているのでアオギリと言います

2023年07月12日 | 散歩(花)

今日の写真はアオギリの花、ポポーの実、川崎市消防航空隊保有(そよかぜ ) 機種Kawasaki BK117 モデルKawasaki BK117C-2 (JA01KF)、ヘクソカズラです。
アオギリは幹肌が青緑色で大きな葉がつく様子がキリに似ることから名付けられています。英語ではパラソルツリーと言いますが、葉が傘になるほど大きくはないですね。
ポポーの実、アケビに似ていますが、実は熟しても開きません。果肉は森のカスタードと言われるほど甘いそうです。美味しいのですが、日持ちがしないので市場で販売されなくなったそうです。
さて、今日も暑そうです。水筒を一番大きいのにして水分補給をこまめにし、熱中症対策をしていますが、何とも暑いのには閉口します。

アオギリの花

ポポーの実

川崎市消防航空隊保有(そよかぜ ) 機種Kawasaki BK117 モデルKawasaki BK117C-2 (JA01KF)

ヘクソカズラ


庭木としては一級品、モッコクの花です

2023年07月11日 | 散歩(花)

今日の写真はモッコクの花、カルガモの親子、ゴマダラカミキリ、葛の花です。
モッコクの花は地味ですが、実は赤くなり暫くすると割れて赤い種が見え賑やかになります。庭木としては成長が遅く樹形が乱れにくい等、一級品です。
カルガモの親子は子供が大きくなって親子の区別が難しい、それにしても数が多い、二家族が集まっているのではと思うほどです。
カミキリは子供が見つけたら喜びそうですね。
今日も暑そうです。まだ梅雨が終わっていないのですが、これから夏が来て、この暑さが毎日続くと思うと、うんざりしますね。

モッコクの花

カルガモの親子

ゴマダラカミキリ

葛の花


あまり見ることが無い、ニンジンの花です

2023年07月10日 | 散歩(花)

今日の写真はニンジンの花、ヒヨドリジョウゴ、イノンド(デイル)、ヒマワリです。
人参の花は余り見ることが無い花です。まあ、花が咲くまで育てる人が少ないのだと思います。
ヒヨドリジョウゴは一輪だけ咲いていました。その後、沢山の花が咲いているだろうと訪れて見ると、残念!下草刈りで刈られていました。すべて刈られたわけではないので未だ咲く可能性もある、しばらくしたら再度訪ねてみるつもりです。
ディルはハーブで、魚料理などに使うそうです。
今日も良い天気、西日本では雨の被害が放送されていますが、関東は空梅雨ではと思うほど降りません。今日も散歩に出かけるには勇気がいりますが、一度止めると行かなくなりそうなので出かけます。

ニンジンの花

ヒヨドリジョウゴ

イノンド(デイル)

ヒマワリ


涼しげな紫の花、セイヨウニンジンボクです

2023年07月09日 | 散歩(花)

この時期になると紫色の涼しげな花が咲き、花や葉にほのかな香りがありる、西洋ニンジンボクといいます。
原産地は南ヨーロッパ、西アジアです。葉が朝鮮人参に似ているので付いた名前だそうです。薬草としても利用されてきたそうで、婦人病に効果があるそうです。現在はハーブティーとして使われているそうです。
セイヨウオトギリは雑草のように道端に咲いています。別名「セントジョーンズワート」とも呼ばれるヨーロッパ及び北アフリカ、西アジアが原産の多年草です。 園芸や健康食品 として利用されていますが、薬の効果を薄める可能性がありるので注意が必要です。
スモモは美味しそうになっています。誰も撮らないので恐らく落ちてしまうのでしょうね。
今日は朝から暑そう、散歩に出かけるのが嫌になる気温んです。しかし、家でゴロゴロしていても仕方がないので出かけます。

セイヨウニンジンボク

アカンサス(ハアザミ)

セイヨウオトギリ

スモモ

 


僅か一日で終わる、ヘメロカリスです

2023年07月08日 | 散歩(花)

何時も立ち寄る園芸店にユリに似た花が咲いていました。ヘメロカリスと言い、原産地はアジアです。ニッコウキスゲやヤブカゾウなどもヘメロカリスのなかまで、全世界では三万品種が存在すると言われています。
ヘメロカリスとは、ギリシャ語で「1日の美」という意味があり、ヘメロカリスの花は、朝に咲いて夕方にはしぼんでしまう花です。綺麗な花を1日だけ咲かせる姿が名前の由来になっているようです。
キリラは一属一種で、南北アメリカ大陸の暖帯から熱帯地方が原産です。
今日は朝から曇り空でいつ降りだしてもおかしくない天気です。庭のノウゼンカズラも、咲き始めてからすでに一ヶ月近い、今年は良く咲きました。

ヘメロカリス

我が家に咲いたノウゼンカズラ

房藤空木(ふさふじうつぎ)

キリラ


この時期珍しくメジロを撮影しました

2023年07月07日 | 散歩(花)

今日の写真はメジロ、ハグロトンボ、オニヤンマ、ヒマワリです。
ハグロトンボはよく見かけますが、オニヤンマはこの辺ではめったに出会いません。オニヤンマは複眼の間が狭い、模様の間隔が広い、枝や茎に止まります。この写真のトンボは枝にぶら下がっています。
少し小さいコオニヤンマは複眼が離れている 縞模様が狭く複雑、葉の上や石の上にペタッと止まる。などで区別をします。
暑い日が続いています。今朝は涼しい内にと、咲き終えたアジサイの剪定をしました。毎年大きくなりすぎなので、すこし強剪定して見ましたが、来年咲くかどうかは心配です。

メジロ

ハグロトンボ

オニヤンマ

ヒマワリ


下草刈りでいなくなりました、ジャコウアゲハの幼虫です

2023年07月06日 | 散歩(花)

今日の写真はジャコウアゲハの幼虫、ネムノキ、ヘクソカズラ、スイカズラです。
ジャコウアゲハの幼虫はウマノスズクサの葉を食べ生長しますが、今回の下草刈りでウマノスズクサは綺麗になくなりました。当然、幼虫もいなくなりました。残念ですが、いましばらくジャコウアゲハを見ることはできません。
ネムノキもいよいよ最後の花になりそうです。
気の毒な名前、ヘクソカズラが綺麗な花を付けました。

ジャコウアゲハの幼虫

ネムノキ

ヘクソカズラ

スイカズラ


南アメリカ原産のアレチハナガサです

2023年07月05日 | 散歩(花)

今日の写真はアレチハナガサ、グラジオラス、宿根ヒメヒマワリ(一重)、ダリアです。
アレチハナガサは、南アメリカ原産、草丈が1-2mほどあり、淡紫色の花がさきます。日本では関東地方以西の市街地の道ばたに咲いています。ヤナギハナガサによく似ていますが開花時期が少し遅いとのことです。
散歩道では花も無く、鳥も少ない、カメラを持って出かけるのがおっくうになりそうです。この時期は毎年こういった状態です。

アレチハナガサ

グラジオラス

宿根ヒメヒマワリ(一重)??

ダリア


花を観賞するためのザクロ、ハナザクロです

2023年07月04日 | 散歩(花)

ザクロはたくさんの種類があって、果実を食べることが目的の「実ザクロ」と花を鑑賞することが目的の「花ザクロ」の2つに分けられます。今日の写真は花を観賞するハナザクロです。
カルガモの子供は時々水面を走る様に移動します。子供の時にしかできない行動ではと思っています??。
今日も暑そうです。

ハナザクロ

アオサギ

カルガモの親子

 


実が滅多に成らない、ウマノスズクサです

2023年07月03日 | 散歩(花)

ウマノスズクサはこの辺では散歩道のわずかな区間にしか見ることが出来ません。有毒ですが、根や果実は薬用になります。しかし、果実は滅多に成らず、成れば新聞沙汰になるほどです。 和名 の由来は、 花の形が馬の首に掛ける鈴のようだということから命名されたという説があります。
ジャコウアゲハの幼虫の唯一の餌で、この草が生えていないとジャコウアゲハは産卵できません。
雌性先熟で花は花筒内に逆毛が生えているため、中に入ったハエは筒の中を後戻りできず、中に閉じ込められ、ハエが花粉をつけていた場合はここで受粉します。雄期で雄しべが成熟して花粉を放出すると、逆毛は萎縮し、花粉をつけたハエが花から脱出して他の花を訪れることで受粉することができます。
今年も先日、下草刈りがあり、綺麗になりました。幼虫もいたのですが、あれでは生きてゆけないと思います。残念ですが仕方がありません。しばらくするとまた生えてくるのでその後は下草刈りも無い、どこからともなくジャコウアゲハがやってきて産卵をするでしょう!!
今日も暑そうです。

ウマノスズクサ

バラ

オカタイトゴメ

カンナ


保存しておいた鳥の写真です

2023年07月02日 | 散歩(野鳥)

今日の写真はオオタカ、ダイサギ、タヒバリ、アオサギです。鳥の写真で良く写た写真を別ファイルに保存しておいたのを掲載します。
最近は鳥はほどんど撮れません。さびしい限りです。

オオタカ

ダイサギ

タヒバリ??

アオサギ